2007年03月

【重要なお知らせ】  和の國ブログ、こちらへ引っ越ししました。2013年2月以降のブログはこちらをご覧ください ⇒⇒  新・和の國ブログへ

うさぎちゃん。

aab5c8de.jpg皆さま こんばんわ。
お変わりございませんでしょうか・・・。
私は、朝8時から準備を含め「熊本城観桜大茶会」で、お茶のお運びなどのお手伝いをさせていただきました。
風が強くちょっとしたハプニングもありましたが、天守閣を眺めながらお茶を頂ける最高のお席でしたので、るんるん気分でしたが・・・。
3時半頃、和の國に帰ってくると、「お父さん、焼けたね〜」の一言。
その後ご来店いただいたお客様も「ゴルフですか?お魚釣りですか?」との事!
私も鏡を見てみると、真っ赤になっていました。
正直お顔が少しヒリヒリしています・・・。(海に行けば真〜っ赤になってヒリヒリタイプです。(^o^)/)

そして、そうこうしているうちに夜になりましたが、明日より上京のお客様宅に帯の納品に行きました。
そこではなんと、手作りのお菓子を作られており、私も兎の焼印に挑戦させていただきました。
画像右上ご覧下さい。
エッヘン!! うさぎちゃんに見えるでしょう。。。
焼印というか、お干菓子に焼いたクシで印をつけるだけでうさぎさんにみえるなんて凄い世界ですよね。
私は、そういったお菓子の作り方が初めてだったので、思わず「わ〜スゴイ〜」と声が出たし、改めて和菓子の素晴らしさというか、日本人の美意識の高さに敬服しました。
お昼お外に出て立ちっぱなしだったので少々疲れていたけれど、いつのまにやら疲れもふっとびました。(^o^)/

明日は、早や4月1日です。
またまた上京(仕入れ)なのでやっておく仕事が多く、昨日家に帰りついたのが夜の10時半過ぎ、今日もその時間近くになりそうです。
でも、「趣味が仕事か、仕事が趣味か」その境界があまりないので、楽しくさせていただいています。
いつもお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
         感謝・合掌 茨木國夫

有難し有難し!

72cb4f31.jpg熊本城の桜も八分咲きといったところでしょうか、一気に春爛漫って感じがしてまりましたよね。
お変わりございませんでしょうか・・・。

さて今日は、展示会期間中でもないのに、10時半から夕方の6時半過ぎまでほとんど、きれまなくお客様にご来店いただきました。

画像は、本日の午前中とってもお洒落なお客様に、お求めいただいた一式です。
お客様のお洒落さとハイセンスなイメージでオススメさせていただいたのですが、ご納得・ご満足で洛風林の帯までコーディネイトしていただきました。
そのお客様は、「私の好みのものを、憎いほど出される〜。比較の為、他のものも見たいと思うけど、他のものを見なくて良いほど素敵なものを出していただく。嬉しいけど、コマル〜」って笑顔でお話いただきました。
おきものも愛でていただき、当サロンでゆっくりとおくつろぎいただき本当に有難く思います。

本日最後のお客様は学校の先生でお着物姿で、「今からキャッスルでお花見会があるから・・・。」と、お立ち寄りいただきました。
場所も一等地なので、お求めいただくだけでなく、お顔出してお茶一服飲んでいただくことって、ほんとに有難いことでございます。

とろこで、月末近づくのに、和の國便り作成やら雑務が多いので段取りよく一つずつ頑張らなければと思いながら、額に汗し仕事やっています。
正直、気持ちあせっていますが、ご来店いただいたお客様お一人お一人の笑顔が、ほんと輝いてお帰りいただくのでこちらもつい嬉しくなります。(^o^)/
ほんと有難いことでございます。
いつもお付き合いいただき誠にありがとうございます。

明日は、なんとしてもお便り発送です。
もしブログをご覧頂いてご都合がつけば、午後2〜3時位からチョッとの間でもお手伝い頂ければ嬉しく有難く存じます。
ボランティアスタッフ大募集です。(^o^)/   
お待ち申し上げます。        染織工芸サロン和の國   代表茨木國夫 

江戸の花見

c083665e.jpgお昼は汗ばむ陽気となりましたね。
いかがお過ごしでしようか・・・。
熊本城の桜は5分咲きというところでしょうが、自宅の菊池神社一帯ではまだ2分咲きというところです・・・。
そんな季節を表した「江戸の花見」を読んでください。



「江戸の花見…粋」

今から約三百年程前の江戸時代…、
春は桜の頃、少し早めの花見をしました。
まだ、桜も何分咲きでしょう…。
人の世は面白いもので、人が集まります。
若い娘も精一杯着飾って、一目を引きます。
江戸時代の町衆は、その人の群に着飾って集まった人の、
粋でオシャレなきもの姿を見て、酒盛りをしたそうです。


美しき我らが祖先に乾杯!!
              茨木國夫

無事

皆さま おはようございます。
お陰さまで、「洛風林展」数多くのお客様に喜んでいただきました。
ありがとうございます。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

ところで、昨日の能登での地震…思いがけない出来事ですよね。
ふと私の頭をよぎった言葉は、「無事」です。
また、臨済宗祖・臨済義玄禅師の言葉で、禅者の書などによく見かける禅語に「無事之貴人」(ブジコレキニン)です。
この言葉は、もっと深い意味合いもありそうですが、「無事であることがいかに尊いことか」を教えていただいています。

特に戦国時代から江戸時代にかけては、「さようなら」という言葉より「ご無事で!」という言葉が日常用語として使われてきたみたいです。
ほんと武士が力を持っている時代、無事が生命という意味合いを含んでいたのでしょう・・・。
無事が当たり前になったこの世の中・・・なにか深く考えさせられます。
・・・ということで、今週のテーマは「無事」です。
日々の生活の中でも、無事一日が過ごせたことを感謝できる自分でありたいと思います。
今週もまた、よろしくお願いします。
張りきっていきましょう。(^o^)/     染織工芸サロン和の國   代表茨木國夫

楽しく美しく。

9c7583c6.jpg「木の芽起こしの雨」も上がり、しっとりした朝を迎えることができました。
お変わりございませんでしょうか・・・。
昨日は、熊工が初戦突破し熊本県民としては嬉しい限りです。

さて、お写真ご覧下さい。美穂さま(右)もとっても嬉しそうに洛風林の帯をお選びいただいています。
なんと美穂さまは、お休みになる前にあの案内状をお読みいただいたからでしょうか?、「夢に洛風林が出てきました〜。」との事で、「なんか帯を見ていてワクワクというか、ドキドキしますね。良いですね〜。」って感激なさりながら、おっしゃられていました。
おかげ様で、私たちも美穂さまと楽しく美しい時間を過ごすことが出来ました。(^o^)/
余談ですが、テーブルの上に帯が4本ありますよね。
さて、美穂さまはどの帯をお求めいただいたでしょう・・・。
正解は、桜の満開の頃・・・和の國で。


cbb502cb.jpgjまた、一昨日卒業式にお召しいただいた…良妻賢母のなみ子奥様にもご登場いただいています。
控えめながらも上品な美しさが漂う装いですよね・・・。
それもそのはず!
おきものは糊糸目友禅の最高峰…安田工房に、帯はもちろん洛風林です。
それをさり気なくお召しいただいていることって、とっても素晴らしいことですよね。
和の國の一つのテーマでもあります…「品良く美しく」そのものですよね。ウフッ

始まりました。

d854ab81.jpg春本番のような陽気となりましたが、お変わりございませんでしょうか。
桜も、この陽気に誘われるように「ちらほら」と咲きはじめましたネ。

さて本日より、「洛風林帯展」開催中です。
昨日は準備の時お出かけいただいたり、先ほどもご来店いただいたお客様に喜んでいただきました。
素敵な帯がいっぱいで、京都からも洛風林のエースで4番バッターの樋口さんもいらっしゃってます。
会期は、25日の日曜日までです。
ぜひ、お出かけ下さい。
心よりお待ち申し上げます。

巣立ち

皆さま こんにちは。
昨日は、「春分の日」でしたよね。
その事でお話したいこともあったけど、頂いたメールがあまりにも嬉しかったので、思わず、筆が進んでしまいました。
また、その「和ちゃん」に夜お電話しお話ししてたら、「私もあの案内状で元気をもらいました。こちらこそありがとうございます。」・・・との事。
本当に嬉しいやら有難いやら、感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、本日は「巣立ち」がテーマです。
「巣立ち」って言葉は、3月の季語になってますが、味わい深い言葉ですよね。
今日一日、「巣立ち」をキーワードに自分と向き合いながら過ごしてみるのも楽しいかもしれません・・・。
今日は各小学校の卒業式みたいなので、当和の國では、児玉珠美さまの着付けをお手伝いさせていただきました。

b78f4636.jpg児玉さまは、オークス通りで「プログレ」というお洒落な婦人服店のオーナーをなさっています。
普通なら仕事がらお洋服で卒業式などにご参加ですが、きものの魅力もご理解いただいて、こういった節目の時にはお着物姿です。
やはり、卒業式など先生に、一年間の感謝の気持ちをお着物で表すことって、とっても大切な事だし、そこには日本人の心が根底に流れているのではないかと思います。
ほんと素晴らしいことですよね・・・。
(余談ですが、児玉珠美さまのお締めいただいている帯も、そう「洛風林」なのです。(^o^)/)

仕事は、てんこもりですが、今朝は7時半にはこちらに着いていたので、朝散歩には行かなかったので、今から熊本城の天守閣に登ったりしながらお散歩いってきます。
家内は今から月に一度の宇土出張着付けですのでお昼過ぎにはお店に入ると思います。
明日から「洛風林」ですので、今日はいい商品がたくさん入荷していますので、お値段付けとディスプレイがメインの仕事です。
いつもお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

春待ち望み♪

お客様からいただいた…メール嬉しくて、有難くて、下記のような返信メールさせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
和ちゃん
メールありがとうございます。
嬉しいです。
ほんと嬉しいです。

じ〜ん。

   ・・・です。
ブログも載せさせてください。
和ちゃん
ほんとありがとう。
  感謝・感謝です。

嬉しくて目頭が熱くなりました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・と。



いただいたメールのタイトルは、「春待ち望み♪」です。
読んでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寒さが逆戻りしたような日が続いております。
緑川の河川敷では菜の花の絨毯がとてもきれいですが、
桜の蕾はまだ固いようですね。

今回は倏い疝貮林便りを頂きましてありがとうございます。
堀江家の方々の紹介に始まり、とにかく熱い想いが読み手に伝わるお便りでした。(^-^)
封筒にも趣向を凝らしてあって、いい感じですね♪
シールの下に和紙を貼る作業がいかに大変だったかは手に取るように分かります(-。-;)
お疲れ様でした m( _ _ )m

私は以前ディーラーに勤務していましたので、
毎月のDM発送は基本の仕事の一つと言ってもいいくらいでした。
シール貼りや一言メッセージを書く際に常に心に置いていたのは、
『会社にとっては狢山の葉書(封書)瓩世韻鼻△客様にとっては牋賈腓陵媾餃瓠
ということです。
なので、もらった人の身になって(一定の期間内に枚数をはかせなければいけないので限度はありますが)一枚一枚に自分なりに心を込めていたつもりです。

毎日の仕事の中で、時にいろいろ思い悩む事もありますが、
自分なりに牋貔厳命瓩任△譴个匹海で他人に伝わるものだなぁ〜
と実感させて頂きました。
ありがとうございました!!!  (^o^)/
                      ** 和 **
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ほんと有難いことでございます。
じ〜ん。。。
感謝を胸に、頑張っていきます。 
       感謝・合掌      染織工芸サロン和の國  代表 茨木國夫

明るい返事。

皆さま おはようございます。
平年より寒い日が続いているそうですが、自然の営みって「自然に帰る」
ようになっているので素晴らしいですよね。
開花宣言が待たれる今日この頃でございます・・・。

さて、「和の國 心の詩」に・・・
「返事は好意のバロメーター。打てば響く笑顔のハイ」とあります。
改めて、返事って大切ですよね。
気分しだいで、「ハイ」が「ハ〜イ」、それが、「ハイ・ハイ」となればまた意味が違ってきますよね。
明るく笑顔で「ハイ」と言ったら、お互いとっても気持ちいいでしょう・・・。

また、お付き合いの極意は、「相手が上と思うこと」とあります。
年齢など関係なく、「相手が上」って思って話をすれば、お互い認め合い尊敬しあってうまくいくでしょうね。
・・・ということで、今週のテーマは、「返事」です。
「返事は好意のバロメーター。打てば響く笑顔のハイ」を唱えながら、和の國でも明るい返事を心がけたいと思っています。
今週も張り切っていきましょう。(^o^)/
           染織工芸サロン和の國   代表 茨木國夫

出来ました。ホッ

皆さまこんばんは。
朝早くから出てきて、やっとメドもつきました。ホッ
自分自身の仕事の処理能力を超えてますので、小さなミスもあったり、プリンターがいうこときいてくれなかったりしましたが、なんとか乗り切れそうです。
21時を廻ってますので、今日の和の國滞在時間は半日以上となります・・・。

でも、娘も朝から手伝ってくれたし、もちろんスタッフ(末永・鋤先)も朝早くから夜も遅くまで頑張ってくれています。
ほんとに有難いことですが、もうちょっと段取りよくしなきゃなって反省させられます。
いつものことながら、案内状作成には時間がとられてしまいます。
今回、「洛風林」のご案内ですが、ほんと一生懸命書きました。
明後日にはお手元に届くかと思います。
しっかり読んで下さい。
また応援もして下さい。

明日はお茶のお稽古日です。
こちらの方も、しっかり学んで美意識を高めていきたいものです。
ほんとウンウン唸りながらの…超充実の4日間でした。
今日はぐっすりと休めそうです。(^o^)/   茨木國夫


気分転換。

お昼は暖かかったけど、まだ風も冷たいですね。
お変わりございませんでしょうか・・・。
私は、まだ、洛風林展の案内状作成でウンウンいってます。
禁酒をしながら取り組んでますが・・・。
なんとか明日までには仕上げなければなりません。
今日はいいタイミングで章子さまがお立ち寄りいただいたので、下記のように記したご案内状が出来上るかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかげ様で私は、このお手紙を作成するに当り、今回数多くの知識を得ることが出来ました・・・。  〜中略〜
今、このお手紙を作成している途中、ご来店いただきました章子様は、「この前のパーティもそうだったけど、今まで見たことないような…お洒落な帯がありますよね。あ〜それが洛風林だったのですか。」…との事!
あくまでも「洛風林だから良い」訳ではなく、「自分が好きだったのが洛風林だった」と言う所に、本当の美学があるような…そんな気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あまりパソコンに向かってばかりいると目も疲れてくる(昨年から老眼です。)ので、夕方、気分転換に熊本城というか二の丸公園付近を散歩しました。
やっぱり最高ですよね。
築城400年の歴史を噛みしめながら散歩させていただき、チョッとリッチな気分になりました。
近くにこんな名所旧跡があるなんてほんと有難いですよね。(^o^)/

ウンウン唸っています。

お天気も回復に向かっているみたいですが、風が強かったですね。
お変わりございませんでしょうか・・・。

私は、3/23〜25の洛風林帯展用の、案内状作成に追われ、ウンウン唸っています。
今回はいつものハガキのご案内は出来たのですが、もっと「洛風林とは何か?」・「なぜ洛風林なのか」という観点でもっとご理解いただけたらと思い、A4サイズの用紙に私なりにまとめている途中で、何をしてても24時間その事を考えている状態です。
PCに向かいすぎていると肩こりになるのですが、日常の業務をこなしながら、日曜の午前中までには仕上げなければならないので少々あせっています。

少しだけ出来ている文章がありますので、お時間の空いたときにでもお付き合いいただき、またご感想など添えていただけたら嬉しいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 (前略) 
さて今回は、「洛風林(ラクフウリン)帯展」のご案内ですが、「洛風林」ってあまり耳にしたことが少ないかと思います。そんな「洛風林」をあえて一口で言えば、知る人ぞ知る帯の製造卸メーカーということが出来るでしょう。
また、洋服のブランドに例えるならば、さしずめ全世界に知れ渡る前のエルメスやカルチェと言ったところでしょうか・・・。
そんな「洛風林」の帯ですが、一躍脚光を浴びるようになったのが、月刊誌メイプルの「きものまわり」で樋口可南子さんが、より個性的によりお洒落にお締めいただいている帯の大半が、そう「洛風林」の帯であることが、きもの通の間で噂になっていきました。
その樋口可南子さんのコーディネイトで一躍有名になった「きもの研究家の森田空美さん」は、意識して洛風林の帯をコーディネイトしていた訳ではなかったみたいですが、今までにないモダンでより洗練された美しさを醸し出すには、この「洛風林」の帯が一番だったのかもしれませんね。 
 (思案中)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな感じですが、この文章もまた幾度となく読み直しをしますので、また変わってくるかもしれません。
ソフト面を含めた仕事は朝(目が覚めたとき)から夜(寝るとき)までなので、以外や以外ハードですが、でもでも、やることがあってそれを一つずつなんとかクリア出来てきているので有難いです。
ほんと、仕事が趣味というか…趣味が仕事というか…境目がなく、いつのまにやら楽しくお仕事させていただいています。
仕事をしながら、もっともっと自分を磨いていけるよう…笑顔で頑張ります。
明日は5時起床の予定で、もちろん案内状作成が一番のメインです(^o^)/  
              3/15 PM11:21    茨木國夫

命を賭けて・・・。

5ab757a8.jpg京都での出来事を聞いて下さい。

京都で3月中旬の加納さんの会の「染織工芸作家展」を早朝より並んで仕入れることが、今年で7年目になるでしょうか・・・。
その当時を思い出すと、「早朝より並んで、かつ目の色を変えて走って仕入れるなんて、変わった人たちがいらっしゃるもんだ〜。」って思ってました。
それがなんとそれを見た翌年から、自分達も並んで元気に走り回っているなんて。
「知らぬが仏」っていう諺もありますが、我ながら笑ってしまいます。

12日(月)は仕入先さん周りで一日が過ぎ、夜は翌日(13日)の本番に備えて10時過ぎには京都三井ガーデン三条で休みました。
・・・がしかし、嘘みたいな話ですが・・・、加納さんの仕入れの途中にフラッとして上手く仕入れることが出来なくなったり、何故か特価品もあったりという…夢まで見ました。
夢枕にも現れつつ…5時過ぎに起床し、6時ちょい過ぎには会場の京都・都メッセに着きました。
警備員室の横を通り、会場の前に行ってみると、なんとお一人さん先にいらっしゃってました。
お話を聞くと5時半にはいらっしゃっていたそうで、重要無形文化財保持者の宮平初子さんの訪問着が欲しいとの事・・・。
実は私も今回の一番狙いが、宮平初子さんでしたので「どうしよう。走って勝負に行けば勝てる自身もあるけど、私より早起きして並ばれているのなら他の狙いに変えた方がいいのかな。」って次第に思うようになりました。

担当者の方と「何処にどの着物があり、どこの先さんが何を狙いにくるか?」という戦術をねっていましたが、いろんな相手さんは「いばらきさんは何狙いですか?」(走るのが速く狙ったものは必ず取りに行くので)が私の知りえぬ所で会話が飛び交っていたそうです。
なんか自分でもびっくり。でも反対の立場から考えたら納得…です。
初子さんの訪問着をあきらめたなら、やっぱり宮平初子さんの帯狙いです。会場が広いのでまず、一番遠い正面に全速力で走り、帯をゲット、そして菊池さんを始めとした全国で超品薄の商品を、ほぼ満足いく形で仕入れることができました。


戦いわずか15分ほどでしょうか。
ひと段落つくと、担当の山代知明さんは息をきらして、汗をぬぐっていらっしゃいました。
その後も展示会場にいて、じっくりと染織家の作品を拝見しましたが・・・、
毎年の事ですが、なんとも言えない気持ちにさせられます。
それは、作り手(染織家)は、数ヶ月いや構成から作品仕上げまでには数年を要するものもありますが、そんな我が子を育てるようにして創られた思いのこもった作品を、わずか数秒で判断して仕入れしていいものかと思う気持ちです。
私にはどうすることも出来ませんが、ほんと作り手さんの思いを考えると胸がいたくなります・・・。

私も実際に織っているのではないので、作り手の思いにはかないませんが、一人でも多くの方々に、その作り手の思いを伝え、その価値観を少しでも共有出来ればと思います。
なんか横道にそれてきたような気がしますが、頑張っていきますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
長い文章になりましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました。
           感謝・合掌  染織工芸サロン和の國  茨木國夫




ただ今です。

帰ってきました。京都より!!
実に見事な成果でした。
我ながら、パチパチです。 ホッです。

今から信愛中の卒業謝恩会が、お隣の熊本ホテルキャッスルであるので、家内共々参加してきます。
京都での出来事は明日詳しくお知らせさせていただきます。お楽しみに(^o^)/  

あいさつ・・・。

皆さま おはようございます。
今朝も冷え込みましたが、いつにもましてウグイスの鳴き声も凛としていたような…そんな気がします。
また、東雲(シノノメ)っていいですよね。
実は、早朝の東の空を仰ぐことが、朝一番の楽しみとなっているのですよ・・・。
毎日朝は来るけれど、同じ朝の景色ってないし、自然の雄大さに…大自然の営みの素晴らしさに…日々心新たにしています。

さて、「和の國 心の詩」に・・・
「あいさつが示す全人格、明るく笑顔でハッキリと。」とあります。
挨拶で、どこかで耳にしたのは、
かるく
つも
きに
づけて
・・・というのがありましたが、まず人間関係構築には欠かせないものですよね。
そんなこんなで、今週は、「あいさつ」がテーマです。
「より良きあいさつは、より良い人間関係を作る」とも言われます。
明るく笑顔で、続けたいものですね。

さ〜、いよいよ、決戦です。
天王山です。
ついにその日がやって来ました。ドキドキ
日本で一番、いい商品を仕入れてきます。
祈ってて下さいね。
では、笑顔で、行ってきます。(^o^)/    茨木國夫

一歩ずつ・・・。

一歩一歩春がやってきているのですが、ここ最近、ちょっと足踏み状態ですよね。
今日は風も強くまた寒く感じますよね。

今日は、きものde探検隊の「肥後椿鑑賞」が行われる予定でしたが、段取り不足で鑑賞のカン・コツ・ツボをお話していただくことが出来なくなりました。
ご参加予定をいただいていた方々には、急遽中止のお知らせをさせていただいていたのですが、もしや当日参加される方もあるかもしれないと思い、スタッフ(鋤先美紀子)にその時間に竹ノ丸広場に行ってもらいました。
案の定…そこに、3名の方々がお越しいただき、各自の鑑賞を済ませ?当和の國へとお立ち寄りいただきまして、その後、藍亭さんでランチタイムとなりました。

段取り不足で皆さまにご迷惑をお掛けいたしました。
なんでも、早め早めの行動をしなければと、肝に命じたことでした。
本当に申し訳ございませんでした。
この場をお借りして心よりお詫び申し上げます。

ところで、私は皆さまにご迷惑をお掛けしましたが・・・、スタッフ(末永直美)は日進月歩です。
と申しますのも、昨日は、亡祖母の17回忌の法事で、横浜や千葉からおじさん達が帰って来られたりしたので私は和の國には入らず、家内はお経さんがあがった後店に入りました。

今日出社してみて、日報を見てみるとなんと・・・。 
「○○○さまとのお話で、志村ふくみさんの話になり、『湖:風景を着物に織ってあるお着物がよかったですね』と言われた時に、私もとても印象に残っていた着物で、お客様と初めて同じ空間にいれたようでとても嬉しかったです。」
・・・と記されていました。

家内も店に入る前の午前中の出来事だったみたいです・・・。
つい最近まで、「重要無形文化財保持者の志村さんのこと知ってる?」って聞いても??でしたけど、いつのまにやらお客様と同じ価値感で話が出来るようになっているではありませんか。
ほんと、嬉しいやら有難いやらです。

お客様と同じ価値観を持て同じ時間を過ごせるって、お仕事をしながら、ほんと幸せですよね。
私もスタッフに負けないよう…お客様と素敵な時間を過ごしたいな〜と思った次第でした。

チョッと風邪気味ですが、明日からは京都で・・・。13日は、自称:大運動会??? 加納さん主催の「染織工芸作家展」です。
この展示会に向けて資金集めをし・・・?、また機敏に動けるよう菊池神社で一年間トレーニングを積んできた・・・と言っても過言ではありません。
会場いっぱい走り回って、いい商品を仕入れて来ますので、乞うご期待下さいネ。
第一本命は、志村ふくみさんか、宮平初子さんか、菊池洋守さんか、鈴田滋人さんですが、まだ銀座・青山組との絡み駆け引きもありますし、その会場での配置が決まってから勇往無尽に動くつもりです。
「動かざること…。」なんか、風林火山の一説が頭をよぎりました。
このブログを書いているだけで、その情景を思い浮かべ心臓がバクバクと滝のような音を立てています。
ほんと、いざ出陣って感じです。

明日は9時過ぎの飛行機で上京し、仕入れ先さんでお客様の注文品を探したりして、夜は家内も含め「染織工芸作家展」の最終打ち合わせ。
当日の13日は9時ドアオープンなのですが、午前6時頃から並ぶ予定です。
お昼からは娘の信愛中学の卒業式と謝恩会の為、帰路を急いで出席の予定です。
大事な行事が重なりましたが、なんでも一つずつこなしていけるよう…頑張ります。


一生懸命・・・。

おかげさまで、無事?娘の高校受験も終わりました。
娘に電話で「合格の可能性は?」って聞いたら、「2%」との事・・・。トホホ
でも、日々目標に向かって頑張ったその姿は、賞賛の価値があります。
結果は後から付いてくるですよね。結果はどうにせよ、親も一安心です。ホッ

ふと、頭をよぎったのが、下記のエッセイです。数年前に書き留めておいたものですが、お時間がありましたら、ぜひお付き合い下さいね。


タイトル「健互に教えられて…」
長男(健互)が小学校入学と同時に、長女(彩月)と三人で能楽を習うようにした。健互が六才、彩月が四才である。 
私は、素謡からのお稽古、子供達は、お仕舞いからのお稽古であった。
家内曰く、「睡眠薬のようなもの…」のお稽古は、まったく意味もわからず、音律もあわず、ただ大声を張り上げているようなものであった。
やはり、子供達の方が飲み込みも早く、短いお仕舞いなら、あっという間に覚えてしまい、子供の適応能力の凄さを改めて感じていた。
 
そんな中、お稽古を始めて半年余りで、参百名ほど収容できる熊本市内の大ホールが、健互の初舞台となった。
物おじしない性格のようであったが、出番を前にして、トイレの回数も増え、顔も少し赤ら顔となり、周りの雰囲気が健互の緊張を醸し出しているみたいで、「出来るかな〜」、とか「あんまり出たくなくなった…」等と口走るようになった。
「終わったら、ご褒美にマクドナルドに連れていってやるから…。」と声を掛けても、耳に入らない様子だった。
そんな健互を目の当たりにしながら、「どんな言葉をかけたらいいのだろうか…?」とずっと、ずっ〜と考えていた。

先人の教えを思い出し、我が人生を振り返り、いろんな事を瞑想する中で、ふといい言葉が浮かんだので筆をとり、健互の前でゆっくりと読み上げた。 
『一生懸命やったなら、出来なくたっていいじゃない…それが、今の健互だもの…。』 
健互はにっこりと微笑み、「失敗しても怒らん?」「う〜ん怒るかもしれん…でも一生懸命したら怒らん。」「ほんとに一生懸命したら怒らん?」「うんぜったい怒らん、約束する。」といったやり取りが数分間続いただろうか?

出演間際まで、何度も何度もくり返し、「お母さんさっきの読んで〜、お父さんもう一回さっきの読んで〜」と言いながら、その言葉を聞くたびに、ホッとした様子だった。
親の心配をよそに、舞台に上がると堂々とした立ち居振舞いで、初舞台を無事終える事が出来た。
健互の姿も大きく見えて、色紋付袴姿も輝きを増していた。
無事出来た喜びに感動し興奮冷め遣らぬ中、「早くマクドナルドに行こう!!」の健互の言葉で我に返った。

改めて、我が子に一生懸命さの大切さを学ばせてもらった。 茨木國夫          

討ち入り的気分?

皆さま こんにちは。
ここ数日暖かかったせいか、とても寒く感じますね。
昨日は「啓蟄(ケイチツ)」でしたけど、まだ寒くて虫さん達が地上に顔を出さなかったかもしれませが、「寒の戻り」っていう言葉を使えば風流ですよね。(^o^)/

さてさて、私事ですが、6時前から菊池神社にお参りに行って、6時45分には、自宅を出発しました。
家内は、午前中「前結び・きの和装学苑」の高等師範として、お弟子さんの二級講師の試験があるので、早いのはOKということですが、もっと大切なことがあります。
それは、娘がついに本丸(済々黌)へ向かったということです。
まさに、親(私)からしたら忠臣蔵の「討ち入り」って感じでしょうか。

今日明日と午前10時から試験が始まるのですが、朝のラッシュ前に和の國に着き、それから先ほど送ってきました。
本丸にはすでに、賢そうな人ばかりです!!
後は神頼みしかありませんが、無事風邪を引くこともなく、この舞台に立てたことは素晴らしいと思います・・・。
発表は、3月14日(水)です。
万が一、合格の時はブログで満願の笑みでVサインのポーズですが、きものの話題の時はご察し下さいね。(^o^)/

ふと、「暑さ寒さは彼岸まで」っていう言葉が頭をよぎりましたが、今年のお彼岸の入りは3月18日です。
こういった寒さが、日本人の美意識を育んできたのかもしれませんね・・・。
日本の美しき言の葉に乾杯!!
今日も、笑顔で楽しく美しく…共に頑張りましょう!(^^)!   茨木國夫

初心

皆さま おはようございます。
昨夜の雨も上がり、次第にお天気も回復してきそうですね。
お陰さまで、上手いこと朝の散歩も行くことができました。

さて、今週は3月初めての月曜日・・・。週の始まりですね。
始まりって言葉には、なんとなく新鮮なイメージがあるような…そんな気がします。
ということで、「和の國・心の詩」に・・・
「利休も世阿弥も初心が極意。常に初心を忘れずに」という一節があります。

「初心」ってとってもいい響きですよね。
今週の私は「初心」をテーマに、日々笑顔で楽しく美しく過ごせるよう・・・努力してまいります。
今から、お茶のお稽古に行ってきます。   007.03.05 AM7.28  茨木國夫

肥後椿・・・。

f125d2e0.jpgこんにちは。 
予報では今夜からお天気下り坂みたいですけど、ほんと暖かいですね。

さて今日は、丁度一週間後に「第12回・きものde探検隊 肥後椿鑑賞」を予定しているので、朝から散歩ついでに熊本城の肥後椿が植えてある…「竹の丸」あたりを下見してきました。
例年より暖かいということで、椿も我先にと咲き誇っていましたが、来週もまだ見頃で丁度いい時期かなって思います。

ちなみに、NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会の行事の一環として「第12回・きものde探検隊」は「きものde肥後椿鑑賞&ランチ」です。
悠久の歴史を誇る…肥後椿ときもの姿との、美の競演ですよね。
時間は、10時半、熊本城竹の丸広場(橋を渡ってすぐ)です。
お写真撮ったり、肥後椿保存会の方の肥後椿にまつわるエピソードやお花の名前の由来なども聞けるので、あっという間の一時間になると思いますよ。

きものを着るいい機会なので、お友達も誘って是非お出かけ下さい。
また、その後は、当電気ビルの藍亭さんで、実費割り勘のランチ(1500〜2000)を予定しています。
こちらの方も自由参加ですが、事前にご一報いただけると嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。(^o^)/


心躍る…大乗寺へ

暖かい一日となりましたが、お変わりございませんでしょうか。
私は、ドジ踏みながらも、元気に帰って来ました。

それでは、今回の京都出張を一緒に振り返ってみて下さい。
まず、3/1=ANAの朝一便で京都へと向かいました。
モノレールを乗り継いで阪急電車で京都に向かっている途中の桂あたりで、織物屋さんから一本の電話が入り、「○○さんの商品がたった今届きましたので、一番に電話入れてみました。」との事・・・。
期待を膨らませその商品を見ると、にっこり微笑んでくれましたので、求めさせていただきました。

次は、その仕入先さんに送ってもらい、室町出水の「イベントスペースさら」で行われている加納さんの展示会へと向かいました。
その後、洛風林さん、染の野口さん、安田工房の染を扱っている京正さんへ行きましたが、流石にいずれの仕入先さんも精鋭揃いで、唸るような商品ばかりです。
厳選しながら仕入れしてまいりました。

そうこうしながら、気持ちは早「大乗寺(ダイジョウジ)」へと向かっています。
その「大乗寺」は、日本海を見渡せる鳥取県に位置し、別名「応挙寺」へと言われる位、「円山応挙」とのゆかりが深いお寺です。
そもそも、昨年東京国立博物館で「プライスコレクション」を見て感動し、また九州国立博物館で再度出会いながら、見聞を広めつつ…「大乗寺」の存在を知ったわけです。
そんなこんなで、「行きたい!自分の目で見てみたい。」と思い出すと、どうしようもない衝動にかられます。

9f5aa120.jpg京都から山陰本線などを乗り継ぎし約4時間ほどかかりますが、やっぱり来た甲斐がありました。
樹齢1200年の楠木もお出迎えしてくれ、いろんな襖絵との対話と楽しむことが出来ました・・・。
元来の正面玄関の前の部屋は「農業の間」ということで、「人は働くことから始まる」という…春にタネを蒔き、秋に収穫の順で絵が描かれていることに、日本人の原点を垣間見たようなそんな気がしました。

また、「山水の間」、「狗子(イヌコ)の間」、秋にはレプリカに変わる予定の「孔雀の間」などなど、いろんな志向がなされており、応挙さんの絵だけではなく壮大なスケールで描かれ完成されたトータルの美に対して、ただただ感心するばかりでした。
 http://www.daijyoji.or.jp/ 大乗寺公式HPです。ご参照下さい。

美しいものを目にし眼福でしたが、あまりの麗美さに心奪われ、帰りの汽車の時間を勘違いして2日の最終便に間に合わなくなってしまいました・・・。 トホホ
チョッとドジを踏んだりしますが、いろんな事を学び、美しい人生を送っていきたいものです。 
これまでも、そしてこれからも応援よろしくお願いします。  茨木國夫

弥生3月

おはようございます。
今朝は冷え込みましたね。
早いもので、今日から弥生3月ですよね。
「1月はいってしまう。2月はにげてしまう。3月はさってしまう。」というように、この3ヵ月ってあっという間なんでしょうね。
いろんな行事がありますが、一歩一歩頑張りたいと思います。

今日は、また高校の卒業式です。
いろんな想いを胸に巣立っていかれるのでしょうね。
おめでとうございます。
私は、今から京都へ行ってきます。(^o^)/   茨木國夫
記事検索