2012年04月

【重要なお知らせ】  和の國ブログ、こちらへ引っ越ししました。2013年2月以降のブログはこちらをご覧ください ⇒⇒  新・和の國ブログへ

ほのぼのタイム

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
今日も初夏を思い出させるようなお天気ですよね。
お変わりございませんでしょうか・・・?


おかげ様で昨日は、開店をお待ちになってお客様がお出かけ頂いたり、その後もずっと夜までお客様続きで、本当に有難い一日でした。!(^^)!
感謝・感謝です。
そして夜は、元熊本県副知事黒田武一郎さんを囲んでの会がありました。

心底、日本が良くなるために、身を粉にして獅子奮闘されているのだな~と感じつつ、僕は、人にはビールを注ぎつつtウーロン茶で頑張りました。
おかげ様で、禁酒もまだ続いています。
な、なんと指折り数えたら136日目ですが、まだお酒の事を書いていると、レモンや梅干しを見ると唾液がでるような感じになります。


そして、もちろん二次会にも出かけず、9時過ぎに店に戻るとかみさんはまだ店で片づけ中でした。
そして、お手紙があったので、何かと思ったら東京から帰省した長男からでした。
その内容は、感謝のメッセージでした。
親元を離れ、感じることがあったのでしょう。
素直に思いを伝える人間に育ってくれたことが、一番うれしかったです。



さて今朝は、チョッとゆっくり目の朝を迎え、一つ用事を済ませた後、熊本城に散歩に出かけ、その後、稲荷神社にお参りした後、高橋公園を通りました。
そうしたら、可愛らしいくまのぬいぐるみを片手に、芝生で遊んでいたお孫さまと、レンゲの花をつんでらっしゃるおばーちゃんが目にとまりました。

僕は思わず、、、
「良い時間ですね~~~」と言いました。
そうしたら、そのおばーちゃんより、
「昔はこうやって、冠つくっていましたよね~」・・・と。
ほのぼのの時間に、心が温かくなりました。


そして、先ほど店に入ったら、そのおばーちゃんとお孫さんが、店の斜め前のベンチにお座りでした。
お互い?ってことないけれど、僕はチトびっくり。
朝からも美しい出会いとご縁でした。

あっという間に、お昼になりました。
玄米はそろそろ炊きあがっています。!(^^)!
よく噛んでガツンと食べ、そしてお昼からもしっかりお仕事がんばります。
いつもご覧くださり、誠にありがとうございます。

チト、くにモンが変。病気かな~とご心配をおかけしたお客様もいらっしゃるようですが、
元気100倍です。笑顔で頑張っています。
どうかどうか今後ともよろしくお願いいたします。 
    きものサロン和の國 096-359-0805    茨木國夫 090-3600-9495





セカンドオピニオン

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日からゴールデンウイークが始まりますね。。

さて今日は眞樹子さまが、GWを利用して熊本に帰ってこられたお嬢様(頌子(しょうこ)さま)と、和の國にお出かけ下さいました。
この夏の浴衣をお探しです。

可愛らしさのあるデザインをお気に召され、その中から、ピンク色の花柄がとってもキュートな浴衣をお選びに。。
そして半幅帯は、華やかなタイプのブルー系と優しい感じの薄いグリーン系とで迷っていらっしゃいます。どちらも素敵な雰囲気になるのです。
頌子さまは「ブルー系が好きかなあ。。」と。すると眞樹子さまが「國さんに見てもらいましょう。セカンドオピニオンとして」と。。。

代表は2本の帯を一目見て「ブルー系」と。。続けて「頌子さんは輝くような笑顔が本当に素敵なので、このくらい華やかな帯がいいと思います」と。
眞樹子さまも「そうはっきり言ってもらえると」と、迷いがふっきれたようです。
(お写真の浴衣と帯でございます)
その後も代表の愉快なトークが広がり、お嬢さまもすっかり意気投合されています。

セカンドオピニオン・・・。
お客様が商品をお選びの時に、必要があればお見立てのサポートに回る。。。
和の國はこういう役割としても、存在していたのですね。


・・その後も麻の名古屋帯と浴衣を新調されるお客様、ご主人様とお嬢様の浴衣や帯を選ばれるお客様・・とご来店が続いています。
「浴衣と夏物展」の期間中でもありますので、とても嬉しい、連続のご用命です。。。


小物からお着物まで、何か気になる商品がございましたら、是非お出かけになられませんか?
代表、女将さんを中心に、日々お客様のTPOに合わせて、具体的なアドバイスをさせて頂いております。
お着物(等)のことでしたら、様々なことでお役に立てれば、幸いでございます。。。


今日も、おつきあい頂きありがとうございます。


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想いを巡らせて・・・。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
お変わりございませんでしょうか・・・?
明日からゴールデンウィークで、一週間以上お休みの方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
長男も明日、東京から帰ってきて、丸々一週間ほど休みがあるみたいです。
ハイシーズンゆえ予想以上の航空券の高さに、「夜行バスで帰ろうか?」と言っていたようですが、「他を辛抱したら」と伝えました。


さてさて、昨今ブログご無沙汰いたしておりました。
申し訳ございませんでした。
生きているのだから、悩みは尽きないものですが、ほんと色々と考える事がありました。
4月から大学に行きだして、「西洋哲学」なるものを学んでいるだからでしょうか・・・。
ソクラテス---プラトン---アリストテレス---デカルト---カントと続くみたいですが、僕自身が、カタカナ苦手ですので、その名前すらなかなか覚えられません。

そこでデカルトなどは、大きい道、でかいルートで、デカルト。
プラトンは、同性愛をかなづちで叩く=プラトニックのトントンだから、プラトン。
そのようにその哲学以前に、まずはお名前を覚えることに必死でした。
授業を聞いていなかったということもありますが、高校で習った記憶がほとんどなかったので、よくよく考えると世界史ではなく、日本史を専攻していたことに、最近気づきました。

そうそう、そういえば、今日はソクラテスが死刑の日ということで、「哲学の日」だそうです。
今まで使ったことがない脳が、ココ一ヶ月、新に動き出してきています。
脳が熱くなるというか、前頭葉が、もよよんとした感があります。
それと同時に、哲学の「て」もしらないで、よく生きてきたな〜。と反省する事しきりです。

でも、きものを日々着続けたことで、ソフィストと言われる理論派にならず、実践哲学の素晴らしさ、楽しさに気づかせてもらったのだと、思ったりもしています。



さて、そんなことや日々の仕事のなかで考える事があり、自分の生き方を振り返ったり、ITについて考えたり、将来図を再度描きなおしてみました。
例えばですがブログを一例に取ると、「そもそも、和の國ブログとは?」・「その内容は???」・「フェイスブックとの違いは?」・「どちら優先?」などを再考してみました。
また、「店舗の意義とは?」「自分の求めている呉服屋とは?」「熊本で日本一を目指すためには・・・」などと、禅問答を繰り返しました。


そして、やっとやっと雲間から太陽が差し込むように、自分自身の腹におちてきました。
創業100年、僕は半分の50歳。これからあと10年、そして100年続くために、今成すべき事が、やっと明確になってきました。

・きものをお求め頂くお付き合いだけでなく、お客様の五感が歓喜する店を創ろう!
・全国のきものファンが、わざわざ「熊本の和の國」にお越しいただく店を創ろう!


・・・と。
おかげ様で、今脳がほんとすっきり状態でとても心地よいです。!(^^)!

とにかく、また初心に帰り、きものを通してお客様に喜んで頂けるよう、一意専心努力を重ねて参ります。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
きものも遠慮なさらずに、きもの文化継承の為、バリバリ勝ってくださいねっ。
            きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495




追伸:
ゴールデンウィーク期間は、30日の月曜日(祝)はお休みですが、その他は通常通り営業いたしております。
海山は、多くて混雑です。
反対に、街の和の國は、ゆっくりゆったりです。!(^^)!
シルクウイークでも、コットンウイークでもどちらでもOKでーーす。
和服に心寄せて、ゆったりとして充実した日々を過ごしてみませんか・・・。

自宅で、きものを愛でるもよし。
和の國に、きもので遊びにいくもよし。
それとも、・・・。
どうか、それぞれの美しい一週間をお過ごしくださいませ。!(^^)!

今日の画像は、ほやほやの雪花絞り(京都・藤井絞製)です。

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下駄カバーのコーディネート

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は大地もしっかりと潤い、水分を存分に補給しています。

人が雨の中を歩く時には、履物によっては少し困ってしまう時もありますが、今日は雨天でも見方となってくれる、下駄のカバーをご紹介させて頂きます。

写真は、和の國オリジナルの雨下駄で、浴衣、木綿のお着物、小紋まで幅広くお使い頂けて、雨天晴天兼用タイプです。
前部分のカバー(爪皮)は、取り外しができますので、その日のご気分で色も取り換えられます。

先日は、赤系の花緒にペパーミントグリーンのカバーを選ばれたお客様がいらっしゃり、とってもお洒落なコーディネートでした。。。
雨の中も楽しくお出かけできそう・・・と、見ていてこちらまでルンルン気分になっていました。

また、写真のシャンパンゴールドのお色は、金色が控えめですので、ピンク等の明るさのあるお着物にも、紺色、焦げ茶のような深いお色の着物にも合わせやすくなっています。

備えあれば・・・と申しますが、雨の日のお出かけ用に、まずは一色、お試しになられませんか?
ただ今、カバーのお色は8色ご用意していますが、全部で20色ほどございます。(カバーは3000円です)。
お好みのお色等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

今日も、おつきあい頂きありがとうございます。


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薫風

みなさまこんにちは♪
火曜日担当 野田和子です(*^_^*)

 4月も後半となりまして、只今、和の國周辺(実はNHK周辺ですが)は色とりどりのつつじが揃って咲き誇り、道行く人の目を楽しませてくれております。

 近年は、心地よい晩春から初夏の期間が短くなったような気がしますが、桜、桃、藤、つつじ、に続き、日頃は緑一色の樹木も、この季節ばかりは控えめな色の花を開き、精一杯咲き競います。
 たとえば、熊本城の楠木1本に、いったいどれだけの花が咲くのでしょうか・・・
何十万?何百万?想像もつきませんが、とにかく沢山の花から香しさが発せられます。

 日中は少し汗ばむような気候でも、夜になると気温も下がり、ひんやりした空気の中に爽やかな樹木の花の香りが漂ってきて、この時期の夜の散歩は至福の一時です。
 

  只今、和の國店内にもきれいな色とりどりの浴衣の花が咲き乱れております。
熊本城やNHK周辺のお花を見にお越しになった際は、是非こちらも覗いてみていただきますよう、心よりお待ち申し上げております。


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《本日の女将さんコーデ》

今月、再登場の(1日のブログ写真)“ひさびさのお着物”です。
着物・・・芝崎重一氏 ずりだし糸を草木染にし市松模様織り。
帯 ・・・青空に泳ぐこいのぼりをイメージして染めた和の國オリジナルの名古屋帯でございます。


本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

山のお花。

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日も和の國には、「お着物が好き」「着物っていいですね」とおっしゃる方々がお越し下さっています。

お子さまが幼稚園の年長さんに上がったばかり・・という里美さま(仮名)は、「まだ子供がすぐに帰ってくるので、しばらく着物を着る余裕もなかったんです。でも、ママ友とも、月に一度位は着て出掛けたいよねー、と話しているんです。
着物友達がいると、お互い誘いあって、何か着物を着るきっかけができますよね」と。

今月ご親族の結婚式があり、黒留袖で臨まれるそうです。
当日着用される白い長襦袢と、新しくお誂え頂いた附下げ用お襦袢の寸法のこと等も、女将さんに相談されています。

また、男性の幸一様は、以前和の國で浴衣を作られ、夏の納涼パーティ等でも積極的に浴衣をお召し頂いていたのですが、今回、木綿のお着物に羽織、下駄もお選び頂きました。
「熊本では、冬も木綿で大丈夫そうな日が多いので、これで、ワイン会や色んなパーティに、年間通して和服で行けますよ」と。。。


さて今日もお店の前で「つつじ祭り」が開催され、風船売りの出店やカフェテーブルが、お花で飾られています。

和の國の外看板では、綺麗な紫色のあざみがお出迎えを。そして店内奥のスペースには、生き生きとした「ガマズミ」が飾られています。
昨日の朝、女将さんの実家に行かれ、筍掘りの傍ら、ももちゃん(犬)と散歩に行かれたそうです。
山に自生するガマズミは、こんなにも可愛らしく、花びらも前に向かって開くのですね・・・。

いつも、おつきあい頂きありがとうございます。


追伸です。。。
女将さんのお母様も、近頃はI padでブログをご覧になられている、とお聞きしました。
今日も、康子様にもご覧いただければ嬉しいです。。。

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初夏からのアイテム

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日、明日はグランガーデン熊本ビルのオープンスペースで、「つつじ祭り」が開催され、近隣の飲食店の出店も並んで、とても賑やかになっています。

和の國では昨日(20日)より29日まで、「浴衣と夏物展」を開催しています。
初夏から盛夏までの間も、お洒落で快適な和の装いでお出かけ頂ければ・・・と、お着物と浴衣はもちろんですが、帯、長襦袢、帯揚げ、帯〆、お履物、足袋まで、夏物を集めております。

今朝はお店のドアを開けておりますと、つつじ祭りにいらした方々が、「うゎーカワイイ」と、目を細めて行かれました。
お店の一番前のスペースに、絞りの浴衣をディスプレイしてまして、すぐ横のガラス棚に、竹や麻のバッグと小物を置いていたのです。

昨年も、夏のバッグは大変人気がありまして…、今年も可愛らしいバッグが入荷しています。
初夏から活躍するアイテムをお探しに、是非和の國までお出かけ下さいませ。

いつも、おつきあい頂きありがとうございます。


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士乎路探訪

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
まだ、花曇りという言葉を名残で使ってよいものでしょうか・・・。

さて私ごとですが、かみさんと16日・月曜日から、2泊3日で石川県に出張してきました。
目的は、2つ。いや3つよつ。
メインは、士乎路(しおじ)紬の産地研修。それともう一つは、見分を広めることです。
良かったら、珍道中?ご一緒にお付き合いいただけませんか・・・。




★4月16日(月)
6時熊本県菊池市の自宅出発。植木インターより高速道路経由し、途中トイレ休憩なし福岡空港へ向かう。
8時15分福岡空港発ANAに乗り、9:25石川県小松空港に到着する。
荷物を預けていたので少々出るのが遅くなるが、そこには早朝京都を発たれた室町の加納織物・加納俊さんにお迎えいただく。

海辺を走ることが出来る「なぎさドライブWAY」を経由し、大伴家持が詠んだとされる石碑を見学する。
志乎路(しおじ)から 直(じき)超え来れば 羽咋(はくい)の海 朝なぎしたり 船梶(ふねかじ)もがも
「詠み人しらず」ならいいのですが、僕は、この士乎路という読み方を知らず、大伴家持が詠んだということで、元来歴史がある土地なのだと急に親近感が湧く。
(能登半島のことを、むかしから士乎路と呼ぶそうだ)

お蕎麦やさんで、少し早目のお昼を食べる。
オープンが11時。その10分前だったので、まさに手打ち中。
細身のオッチャンが、大きくカッコよく見えた。
もちろん、お蕎麦も言うことなし。石川県でなく、もっと側に店があればと思う。

士乎路紬の工房へ。
過日京都でお会いした智恵子さん、士乎路紬の創始者であり東京工業大学の故水島 繁三郎氏の息遣いを今に伝える…和田博夫さんなど皆さまでお迎え頂く。
工房見学もさせていただき、良い着物を作るための下準備「糸取り」の大切さに驚愕する。
お椀を開けたら、ほんわかカツオ風味がするのに、カツオが何処にも入っていない。その準備の大変さは当事者しかわからないという感じだ。

先人と先代の加納荘五郎社長が、二人三脚で取り組まれてきた紬。
今の形(質感)が完成して30余年だそうだ。
その後の糸づくりの改良の必要はなく、今もなおその技術をかたくなに守り続けられている。
人が物を作る。いや、物が人をつくっていくようなそんな気がした。

お見送りをしてもらいながら、近くの「能登上布会館」へと向かう。
丁度、定休日。
・・・ということは、「別に観る必要もないのかな」と、本日の宿泊先の和倉温泉まで、加納さんに送ってもらう。


日本一の宿・加賀屋の近くの宿に到着。
ザボンと天然温泉に入る。「このお湯飲めます」と書いてあるが、塩辛くて…飲めない。
温泉街の散策中、加賀屋へ。
玄関に入ると、「お帰りなさいませ」との声が。嬉しい気分がするが、これはどうやら、この店の接客スタイルかも。
館内のショッピングモールみたいなところに行くとごった返している。。。
さすが・・・有名旅館。

地元のスーパーで刺身を買い、海を見ながらお茶を片手に晩酌気分。
その後、近くの食事処で夕食をすます。
僕らの宿は、本日貸し切り。6畳一間だが、タバコの匂いがしないので寝るには十分だ。
昨年暮れにオープンした浴場「総湯」にもゆったりとつかる。
満天の空を眺めながら、大の字に寝て足湯タイムも。






★4月17日(火)
海沿いを散歩し、総湯の朝風呂へ。
予約していたレンタカーを借りて、朝から「輪島の朝市」目指しGOGO!
漆器ももちろん、干物・佃煮など、海の幸が並ぶ。
しかし、足を止めようものなら「こおて~(買って)」の声が・・・。ゆっくりウインドショッピングする間もない。
珠洲(すず)焼を取り扱っているお店は、すぐ近寄って話しかけられた。チョッと離れようと思って、店内に足を向けたら「入場料は無料だから・・・」と言われて、目が天になりそうだった。

もう一つの目当ての、骨董めぐりも開始。
市場の中に一軒あるが、何でも屋の雑貨店みたいな雰囲気。
そこで、真剣に¥45000の有田の蓋付き(5客)を求めようとされていたお客さんがいた。
店員さんが居なくなった時に、一瞬僕の価値観を言おうかと思ったが、熊本弁でいえば、「いらん世話だ」。

もう一軒離れにあったが、こちらも似たり寄ったりだ。
それから、もう一軒。割と雰囲気の良い店があったが、定休日らしく残念無念。
窓の外から、中を覗きこむと、古九谷がこっちを向いて微笑んでいる。吉田屋か???
覗きこむほど、良いものがあるようだ。
連絡先を書いてあったので、電話をしたら明日はOKとの事だ。

お昼も輪島で済ませ、車を能登半島最北端方面へと車を走らせ、まずは「南総美術館」へ。
途中、トイレ休憩の為、たまたま道の駅「千枚田」に立ち寄った。
ある農民夫婦が田植えを終わり、田の数を数えたら998枚しかないそうで「おかしいな、2枚足りない」と言いながら、帰る時に自分の蓑を取ったらそこにあった…という位、小さな可愛らしい田んぼが山の斜面に続いている。
これも日本の風土が生み出し、勤勉な日本人が作り上げた・・・究極の稲作文化と言えるようだ。

そして本日のメインでもある、「南総美術館」に着いた。
そこには、円山応挙の蒙虎図、野々村仁清の瓢型の水差しなど超一流品が出迎えてくれたが、その中でも、凛と佇んでいる長谷川等伯の文人画には、本当にうっとりさせられた。
場所が場所なので、日本でも穴場の美術館であろうが、自然と融合し、蔵を改装した美術館は、日本美の最高級のランク付けをしても良いのではなかろか・・・。

また、道中「輪島塩」「能登塩」などの制作工程を見学したり、道の駅に寄ったりして、本日の宿・能登九十九湾 百楽荘へ。
おごちそうは、この景色、絶景のお風呂、そして釣りだ。
早速、桟橋からの釣り。かみさんはさびき。僕は一本釣り。一本釣りなのに、一本も釣れず、釣れたのは、さびき釣りのアジコのみだが、その雰囲気が最高。
食事もまずまずだ。炭火焼には、サザエ・イカ等があるが、何故か串の和牛。それよりも、一夜干しの方が良かったと思いつつも、全てを望めば罰が当たる。
夜も温泉三昧だが、外は星の明かり位しかなく景色が見えないので明日を待つ。






★4月18日(水)
海と山を住処とし、自在に暮らす野鳥の鳴き声で目を覚ます。
6時前から、九十九湾の遊歩道を一時間以上かけて散策。
磯を歩くと、朝ごはんの佃煮に良さそうな「あおさ」などを発見。そのまま口にしてみると、昨日の温泉水のように塩っぱい。
海の色も段々鮮やかになり、外の空気も一段と美味しくなってくる。
手がかじかんでいたので、朝風呂も気持ちいい。

朝食後、チョッと釣り糸を垂らしてみるが、昨日と打って変わって魚の姿さえ見ることが出来ない。
もう一度ザブンとひと風呂浴び、旅館を後にし、もう一度輪島へ。
昨日空いてなかった骨董屋さんのリベンジだ。
しかし、実際に見てみるとググッとこない。
春慶塗の扇形をした楊枝入れ、木製品のマメ皿2、スプーンなどゲットする。
小額だが、これで能登の旅の思い出になると思うと、それだけで満足だ。

それから輪島の朝市にもう一度行く。
昨日は作務衣、そして今日は和服という変った格好をしてるので、顔を覚えられている。
「にーちゃん、昨日もみたけど、仕事何??」と言われながら、ササッと干物を求める。

一路、金沢市の「21世紀美術館」へ。
道中、千里浜の横を通る。
太陽が海に降り注ぎ、日本海がキラキラしている。
兼六園や、金沢城一帯の桜は丁度満開だ。

冬を越え、春を待ち、そして花開く桜・・・。
厳冬に耐え、生き抜き、そして身も心も開放的になり、春に花を咲かせる桜・・・。
その姿と、自分の希望の心を桜に重ね合わせているのではないだろうか。
桜は、僕たちの心に根づいている四季折折を愛でる日本文化そのものだ。


車中で、そんなことを思いながら、目指すは金沢の古美術店。
目出度く、一軒目を探せたので「骨董巡り」というマップを頂く。
5〜6件巡っても、気に入るのはほとんどない。
そんな中、古染の皿や馬の目皿など、前のめりになりそうなものはある。しかし、値段が合わない。
また、桶として使用していた銅の器を水差しに見立てたという逸品があったが、かみさんが胴の劣化の色がどうしても・・・ということでパスした。

かみさんは見るのに疲れたらしく、途中から車を降りないで、なび子ちゃんに徹する。
そんな中、大樋焼のお抹茶茶碗と出会う。
お値段も手頃で、即決だ。
結局水曜日定休日という店以外は、マップに載っている所を全部当たったが、収穫はお茶碗と輪島で買った小物のみ。
もうチョッと何やら買いたかったが、使えて、そして、お客様と美を共有できるものと出会ったので、満足だ。

午後6時前、ガソリンを満タンにし小松空港でレンタカーを降りた。
ゴォォォォォォーーー。ギ、キーーーン。金属音が鳴り響く。
有事発生かとびっくりしたが、自衛隊の戦闘機のお稽古中だそうだ。
安心したら、トップガンを思い出した。
一度乗ってみたい。

小松空港から、一路福岡空港へ。
その後、午後10時に自宅へ帰りついた。



・・・という感じの三日間でしたぁ~。
長々とお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  
 090-3600-9495







山鹿湯の端美術展

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は、GWの期間に、山鹿の豊前街道で開催される美術展のご案内をさせて頂きます。

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  『 第4回山鹿湯の端美術展 』

日時: 4月29日(日)〜5月6日(日)
    11:30〜17:00(最終日〜16:00)
場所: 旧山鹿豊前街道 界隈

主催: 山鹿・湯の端美術会
問合せ先: 古民家ギャラリー百花堂
       TEL 080-6426-4519
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豊前街道に立ち並ぶ、古民家や蔵跡をギャラリーに見立てて、
様々なジャンルのアート作品が展示されるそうです。
(下記の画像に、出展予定者が掲載されています)

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歩いて町並みを楽しみながら、街道一帯のギャラリーで展示作品に触れられる、という素敵な企画ですね。
私も友人を誘って、期間中に訪れたいと思っています。。


いつも、おつきあい頂きありがとうございます。


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火の国染め

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皆さまこんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です(*^_^*)

桜の木もすっかり新緑をまとい、昨日より急に初夏めいてまいりました。
桜といいますと、ソメイヨシノに引き継いで八重桜が今まさに満開を迎えております。
八重桜は葉と花が同時に開き、ソメイヨシノとはまた違った風情がございます。
(桜湯などに使う桜の塩漬けや桜餅の葉っぱはこの八重桜です)


 さて、本日は、一昨年から和の國オリジナルでご紹介しております染め帯(名古屋帯)のお写真を掲載させていただきました。

 実物をご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、私は今日、ここ火の国・和の國の晴天の光の下でじっくり見てみて、描かれている動物たち(肥後牛・にわとり&ひよ子・蝶々・うさぎさん)の今にも動き出しそうな表情や、キレイな色使いにあらためて、心の底から元気をもらいました。

 先日鋤先さんがご案内しました、今週金曜日からの “浴衣と夏物展” にご来店いただきましたら、是非この帯を間近でご覧頂きたいと存じます。

 

二度目の大学生

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
「百花繚乱」という言葉がありますが、ほんと今の季節にぴったりで、満を持していろんな花が咲き誇ってきました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか・・・。
爽やかな朝、一日が始まりましたねっ。

今、菊池の自宅のPCから書き込んでいますが、NHKラジオの音に加え、台所からトントントンと包丁で朝食の具材を切る音が聞こえてきています。
さて、四月新年度ということで、新たな気持ちでお仕事など頑張ってらっしゃる方や、環境が変わった方などもいらっしゃることでしょう。
そんな中、僕は、4月より「ひなみ大学」に通い始めました。
毎週木曜日・午後7時半始〜で、この三ヶ月は、「哲学」なるものがテーマです。

僕は、この言葉を聴いたとき、京都の「哲学の道」が浮かんできました。
しかし、ソクラテス・アリストテレスなどの聖人が出てきます。
僕の頭は、元来横文字・カタカナが頭に入らない構造になっていますが、ここは何でもチャレンジ。
二度目の大学生です。!(^^)!
一生学び続けて、仕事に人生に彩を加えて行きたいと思っています。


今日は、着付け教室はお休みでございます。
この間を利用して、かみさんと士乎路(しおじ)紬の研修に出かけてきます。
場所は石川県なので、福岡空港から小松空港にビユーンとひとっ飛びです。
明日・明後日とスタッフにお願いしていますので、お店は通常通り営業させていただきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

いつも和の國ブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495



追記:
画像のお花は、万作。花器は、砧型の高麗青磁です。

偶然に。

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は本当にいいお天気ですね。。。
お店の前のオープンスペース「和の國カフェ」も、風がそよぎ、気持ちの良い空間となっています。

今日は偶然・・・の素敵な出来事がございました。

熊本の染織作家 岡村美和さまが、木綿のお着物をお選びに、和の國にいらしてました。
ご自分で作られた型絵染めの帯を何点かご持参になり、色映りをご覧になっていたのです。
そこへ樹さまが、お茶のお仲間とご一緒にお越し下さいました。

実は樹さまには、12月の和の國「熊本ゆかりの染織作家展」にて、岡村美和さまの型絵染めの麻地の帯をお選び頂いたのです。
樹さまはいつも、お洋服もとても素敵な着こなしで、お着物や帯も上質で洗練された物をお選びになられています。
樹さまのお人柄や商品を見られるお目の高さなど、女将さんが美和さまに伝えていましたので、今日お店で偶然一緒になりますと、「この方ですねー」と、美和さまも大変嬉しそうでした。

「数寄屋袋などは作っていらっしゃいますか?」等のお尋ねもありまして、樹さまが帰られた後も、美和さまと女将さんで小物のオーダーについてお話が弾んでいます。

帯が出来上がりましたら、また締められたお姿を、是非岡村美和さまにもご覧いただきたきたく、私も拝見させていただきたいです。。。


今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。

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催事ページ、更新しました。

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
来週20日からスタートします展示会ページを、先ほどHPにアップさせて頂きました。


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  ちょっと早めの夏仕度…
    『 浴衣と夏物展

  日時:4月20日(金)〜29日(日)
      11時〜19時
----------------------------------------------

和の國では、今年も美しい色、柄の夏のお着物や浴衣が入荷し始めます。
ご自分のサイズに合わせて、素敵な夏物をお作りになられませんか?

また、今回は期間中、創業100周年を記念しまして、謝恩品も多数取り揃えております。
是非お誘い合わせの上、お出掛け下さいませ。



いつもおつきあい頂き、ありがとうございます。


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お久しぶりです。

こんばんは。大変久しぶりに投稿しております…茨木ゆりです。
今日は、心地良いお日様に、心地良い風のお天気でしたね。
お洗濯物がスッキリ無くなるのも、心地良いものです。
皆さま、どのような一日でございましたでしょうか。。。

和の國はおかげさまで、今日もいろいろなお客様とのご縁を頂き、ありがたい一日を過ごさせていただきました。
朝から甲信地方の染織家の方から「商品を扱って頂きたい」とのお電話から始まり、同業者の方から「仕入先さんをご紹介頂きたい」とのお電話も。

同い年の10数年来のお客様は、仕上がったお着物等を取りに来ていただきました。
3人のお子様も幼少の頃からよくよく知ってますので、この4月からの進路についてや、習いはじめられたテーブルコーディネイトのお話なども、興味深く聞かせていただきました。
「春のおもてなしを感じられるものを写真に撮ってくるように」という課題があるそうで、
店内のお花などを数枚撮られ、お褒めの言葉をいただきました。

茶道の先生からは「お茶会のお祝いのお礼を何か考えて〜。」と言っていただいて、「何か、何か」と360度見渡しながら、小物選びをするのも楽しい時間になりました。
先方さまにお気に召していただけたら…嬉しいですね、先生。

そして、夕方ご来店いただいた由美さまです。
主人が「今日はブログを書くように。。。由美さんとの写真を撮ってやろう。」とのこのショット。
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久留米絣に「うさぎとかめ」の帯を見て、「まぁ、カワイイ〜。じゃぁ、こんなポーズで。」と、ホントに明るい由美さまでした。
お話も尽きず、日差しが無くなりかけるお時間まで。
いつもパワーを頂きます。

閉店間際には、長崎の史也様から、和の國のGW中の予定のお尋ね電話でした。
GW中にはご来店いただけるとのこと。お正月以来ですね。
また一回りも二回りも凛々しくなられたお姿が拝見できそうです。

いつも和の國をご愛顧いただきまして、本当にありがとうございます。

明日も、皆さまにとりまして良い日でありますように。。。

花の宴

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
火曜日担当の野田和子さんの代役、くにモンです。
(和子さんは出社でしたが、僕が色々と雑務をお願いしていたらあっという間に一日が過ぎました。)

今夜から、お天気も下り坂。
「桜を愛でるのも、今年最後かな?」と思いつつ、花明りの元、熊本城一帯に散歩に出かけました。
夜、11時近くになって雨がポツリポツリと。
花びらも、ひらひらと舞い降りてゆきます。

時は遡り、お昼NHKラジオから聞こえてきたのは、「花むしろ」と言う聞きなれない言葉。「花びらのじゅうたん」のことだそうです。
むしろ、「花映り」や「花ごころ」や「花しのぶ」などと表現したらどうだろう。などと考えたりもしました。
素直に、「花じゅうたん」もいいですよね。
その他にも、何か美しい表現がないものかと思いますが、そこは無知の知。ボキャブラリーを増やすしかありません。

そう言えば、過日4月8日・花祭りの夜、当「NPO法人きもの普及協会」でも、花の宴を楽しみました。
一品持ちより、会費千円も恒例になり、様々な旬の手作り料理に舌鼓を打ちました。
僕はまだ禁酒が続いていますが、変りなくウーロン茶で酔い、しっかりと楽しむ事が出来ました。
しいて言えば、9時過ぎにはお開きとなり、僕が飲まないことでお開きが速くなったという違いはありました・・・。
(超大事なことですよねっ。お開き前には、しっかりアイス食べてました。!(^^)!)



桜が終わると、駆け足で、つつじの季節となりますよね。
斜め前のNHK熊本では、4/21・22と「NHKつつじフェアー」が開催されます。
全て、一期一会・・・。
どれだけの方に語り継がれた言葉でしょう・・・。
その季節季節を愛でながら、日々一期一会の精神で過ごしたいものです。

明日は雨模様ですが、お昼からはお天気が回復基調みたいです。
ぜひ、お時間作って和の國へお出かけくださいませ。
「きもの談義」に、花を咲かせましょう。

また、今月20日(金)からは、「浴衣と夏物展」が始まりますよ~。!(^^)!
こちらもまた、ご期待くださいませ。
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
  きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495





ご依頼の柄。

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日はさえこさま(仮名)が、薄紅の地色にオフホワイトと水色の草花文が優しく広がるお着物で、お出かけ下さいました。

オフの週末には、ブリティッシュスタイルの乗馬をなさっていて、毎年12月に懇親パーティが開かれるそうです。
以前より「お馬さんをモチーフにした帯があれば、締めて行きたいの」とおっしゃっていたさえこさま。。
今日はその帯が入荷しまして、さっそくお出かけ頂いたのです。

2頭の馬が気持ち良さそうに草原を走っているような、伸びやかな図柄で、ビビッドな色使いの名古屋帯(洛風林製)でございます。。。

一目でお気に召していただき、本当に良かったです。。。


さえこさまは、ゴールデンウイークに東京に滞在される、とのこと。
お友達と、楽しい予定を立てていらっしゃるご様子で、代表が同時期に開催中の国展のこともお伝えしますと、そちらもさっそく予定にプラスされるそうです。

柔らかくお美しい笑顔のまま、次のご予定へとお出かけに。。。
その素敵な笑顔が、今も店内に残っています。。。


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甘い香り

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日出勤しますと、新しく入荷した木綿のお着物や、洛風林さんの名古屋帯や袋帯が沢山ディスプレイされています。

有職文様、幾何学文の大胆な色使いのものや、お花をモチーフに、抑えたゴールドブラウンやシルバーをあしらったもの・・等、目移りしながら店内を進みますと、ふぅ〜っといい香りが漂ってきます。

お店の奥に活けられた、白いガマズミの、甘い香りです(写真のお花です)。
その優しい匂いの中で、ディスプレイされた一つ一つの帯が華やぎに満ち、花々がアレンジされているような雰囲気です。

色とりどりのディスプレイの中から、お好みの一点を見つけて頂ければ幸いでございます。
街中でのご用事の前後に、是非和の國にもお立ち寄り下さいませ。

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桜に心寄せて

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
今日もとびっきりの爽快。昨日同様、良いお天気に恵まれました。
そんな昨今ですが、一昨日は24節季の一つ「清明」でした。
よって、僕は下記のようなメールを、ご縁を頂いている皆さまにお送りさせて頂きました。


☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
今日(4/4)は、24節季の一つ「清明(せいめい)」でございます。
読んで字の如く…清らかで明るく、自然界全てのモノがイキイキしてくる季節となりました。
本当に「清明」らしい一日となりそうですが、お変わりございませんでしょうか・・・?

私事ですが今朝は4時半に起き、熊本・阿蘇でモーニングセミナーを受けてきました。
朝日が外輪山に差込み、山もキラキラと輝いてきました。
大津町・本田技研の近くの桜のトンネルを通り、自宅に帰りました。
そしてもうちょっとしたら、隣県の福岡に向かいます。

ご存知のように良寛さんは、
散る桜  残る桜も  散る桜」と言っています。

そしてまた親鸞聖人は、
明日ありと 思う心の 徒桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」と言っています。
先人の教えを胸に、「今日も笑顔で、目の前の事に全力で取り組もう!」と心に誓った次第でした。
今日もあなた様にとって素敵な一日、そして僕自身にとっても素敵な一日となりますように・・・。
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。






そうしたら、いろんな方からお返事を頂きました。!(^^)!
その中で、それぞれに下記のような句も添えてありました。


あれを見よ 深山の桜  咲きにけり  真心尽くせ  人知らずとも
松原泰道老師(臨済宗の僧)


願わくば、桜の下に春死なむ、如月の望月の頃
西行法師


敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花
本居宣長



熊本城の桜が、春風と戯れていました。
桜の下では、偉そうなおっちゃんが、新入社員に訓話を述べていました。
地面には、ひらひらと舞い降りた花びらが、重なってゆきました。
地面にもまた、美しい景色が生まれていました。


松尾芭蕉は、
さまざま こと思い出す 桜かな」と詠んでいます。

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
          きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495

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追伸:
今夜は、満月ですね。
スポットライトを浴びた熊本城を横目に、今から中央郵便局までひとっつ走り、出かけてきまーーーす。

僕も一句・・・。
日本の 心を映す 花衣     
百花繚乱のこの季節・・・、美と健康を兼ね備えた和服姿で、きものサロン和の國にお出かけくださいませ。
心より、お待ち申し上げます。



春の軽やかな色

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
春を迎え、黄色、白、薄紫、ピンク・・と、次々に何気ないお花を見つけては、目が喜んでいます。

和の國でも4月に入りまして、小物の色揃えが少しずつ変わっています。
今日の画像は、先日入れ替えをしましたた帯〆(ゆるぎ)の一部でございます。

これから初夏に向けて楽しんで頂けそうなパステルトーンの数々で、ほんのりピンク、淡いグリーン、春の小川を思わせる水色などなど、明るめで上品なお色も入っています。
また、ご要望に応じて、色のご注文も随時承っております。
(別注のお値段も変わらず、ゆるぎタイプは15.000円です。)

何か気になる色が浮かびましたら、和の國にお出かけになられませんか?

お問い合わせ等も、どうぞお気軽に・・・。
お電話(096-359-0805)、メール(wanokuni@gmail.com)をお待ち申し上げます。


今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。


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熊本ゆかり便り-卯月

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和の國ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
月に一度の乱入をさせていただいている「熊本ゆかりの染織作家展」実行委員の安達絵里子です。
今年はいつまでも寒かったのですが、熊本では桜が盛りとなりました。
昨年末に行われた「第2回熊本ゆかりの染織作家展」以来、ひそかに待ち続けた桜の季節です。

そうです。なにを隠そう、その時に、私は溝口あけみさんの型絵染作品「桜」をお頒けいただいておりました。
和の國ブログ(2011年12月19日)で紹介させていただきましたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

溝口さんといえば、大胆さもありながら繊細な優しさのある、豊かで洗練された色彩が魅力です。しかしこの作品は墨色のモノトーン。
「墨染めの桜」という印象です。あえてモノトーンにした理由は、溝口さんご本人によると、生地との対話によるものだということでした。
和の國でもお馴染みの芝崎重一さんが織られた白生地です。
そんな崇高なモノトーンの美しさを、私が着られるのか不安はありましたが、惚れてしまった者の弱みで、我が物としてしまいました。

初おろしは先日の3月27日。和の國さんのブログ(2011年3月27日)でもご紹介くださったように、「きもの友達」になっていただくことを志願している、美意識の高い先生を福岡からお迎えした日でありました。
桜がほころび始めた頃のこと。まだ寒い感じがしたのと、もうすぐ季節が変わって着られなくなる名残りの気持ちから、墨色の結城紬に合わせました。明るい地色のきものも考えられましたが、落ち着いた感じにしたかったので、モノトーンの取り合わせにしました。

帯締めは、白に薄ピンクと黄緑色を段ぼかしで組んだ配色で、わずかに春の彩りを加えました。製作元の「道明」さんが奥ゆかしい別の銘を付けていましたが、私は「柳桜」と呼んでいます。
この帯締めを見ていると「見わたせば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」という和歌が思い出され、春ならではの美しさ、生命力を帯締め一本で味わえるからで、春になるとこればかり締めています。

帯あげは、クリーム色の無地。きものに雪輪が織り出されているので、きものの「雪」、帯の「桜」とくれば、安易な発想ながらも「雪月花」となるよう「月」が欲しくなります。
月の色に見立てて、黄みのある帯あげを選びました。きものは、こんな「うふふ」の楽しみ、物語性を織り込めるところが面白いですね。
写真は着用後に静物撮影したものです。


さて、溝口さんの「桜」の帯。ひとことでいえば「感動しました」。
型絵染作家の方は、全通で柄付けをなさいます。つまり着てしまえば見えない部分まで桜が染められているのです。
「商品」としては、前とお太鼓部分にあれば、充分魅力的な帯なのですが、帯丈いっぱいに柄が染められているとは、なんと贅沢。

しかし、つくづくと見ていて分かりました。
作家の「全通」にはリズムがあります。
染めの段階ではおそらく苦労もあったのでしょうが、仕上がってしまえば、リズムが感じられる楽しい帯になります。
帯の端から端まで、作家が心をこめて染めた帯は、その分だけ「思い」が宿り、それを身に着けると、頼りない我が身が支えられているような気持ちになります。

ありがとう、溝口さん。溝口さんに支えられ、この帯の美しさに支えられ、私の心まで美しく染められるようでした。


ところで、私が「墨染めの桜」と呼んでいた桜の帯。
締めてみれば、モノトーンながら華やぎがあり、愛称変更を考えるまでになりました。
同行した福岡の先生も、「作品として見るより、締めているほうがはるかに素敵。作家の方は、それを計算に入れてデザインされるのですね」と感心しきりでした。

モノトーンながら、溝口さんならではの豊かな色彩を感じさせる……。
「墨に百彩あり」―― 水墨画で言われる境地を思い出しました。
やはり、着てみてこそ分かることって、あるのですねえ。

今回も、安達の個人的「熊本ゆかり」体験話で失礼いたしました。
第3回の「熊本ゆかりの染織作家展」に向けて、少しずつ動き出そうとしています。
来月は、そのご報告とお知らせをしたいと思います。
どうもありがとうございました。
 熊本ゆかりの染織作家展 実行委員 安達絵里子

羽織りを縫ってみました。

みなさまこんにちは♪
火曜日担当野田和子です(^-^)

今朝は早朝より荒れ模様のお天気ですが、先週末から先揃った桜の花散らしにならないようにと心から願っております。
毎年この時期になると外出の度に、『こんな所にも桜があったんだぁ〜!』と感心することしきりなのですが、それほど桜の花には存在感を強く感じます。花びらの色は淡いのに不思議なことです。


さて、
私は今年になってから、
縫うのも着るのも初めての羽織りに挑戦しました。
色は桜色を連想するような少し光沢のあるピンク系の無地です。


何が何やら分からぬまま、先生に言われるがままにただひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ縫っていたら、とにかく着ることは出来る羽織が出来上がりました。


ここで、またまた和裁の奥深さに改めて驚かされたわけですが、そのお話しはまた別の機会にさせていただきたく存じます。


その羽織りなのですが、まだまだ未熟な和裁の腕前に加えて、とにかく初めて縫うものですから、どんな代物が出来上がるか分からなかったため、表地はリサイクルショップで超安価で購入した “蛍光色とも見まがうような鮮やかな黄緑の色無地” を、少し濃い目の桜色に染め直ししたものです。
ですが、羽裏(裏地)は女将さんに相談して和の國で仕入れて頂きました。

実は私、コートや羽織の裏地は特に大事だと思っております。
と申しますのは、
袷長着の八掛けももちろん大事ですが、こちらは、裾の部分が翻って人様に見えたりはしますが、自分にはあまり見えることがなく、せいぜい袖口から2个曚蒜舛部分(ふきと言います)が視界に入る程度です。

片やコート類は、出掛けている間中には何度も脱ぎ着しますので、その都度、否応なしに裏地を見ることになりますから、自分のお気に入りの裏地ですと、脱ぎ着の度に心ウキウキと密かに楽しめる事になる訳です。

ということで、どうにか羽織れるモノになりましたので、何度か着て外出してみましたところ、周りの皆さんに意外と好評を頂いております。

もちろん、
お声かけをいただく度に裏地を披露させていただいております。

コートや羽織りなどの上着をお求めの際は、どうぞ和の國にご相談下さいませ。
ちょっとお洒落で個性的なご提案をさせていただきます。

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横糸で違った帯に…。

和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
今朝も花冷えで、外寒かったけど、朝日が差してくると、桜が薄化粧をしたような感じで可愛らしかったです。
今日は、ポカポカ陽気みたいですね。
ラジオで言っていました!(^^)!


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さてさてまずは、画像をご覧ください。
芝崎圭一作・名古屋帯です。(実際に制作なさったのは、おやじさんの重一さんでしょう。しかし、一昨年あたりから、座ぐりの芝崎さんの作品の表示は「芝崎圭一」というご子息の名前で統一されています。)

右の帯と左の帯は、一見違ったもののように見えますが、実は姉妹です。
何故かといいますと、右と左の帯は同じ経糸を使っていて、制作の途中段階までは、まったく一緒の工程だからです。
お写真の一番上には、右側の帯の裏側が、そして左の淡彩系の帯の裏はその下の左半分が出ています。
全く一緒でしょう。。。
それも経糸を、「絣」という技法でくくっているので柄が縞模様でそして、間の開いた所があります。
そこが「絣くくり」の魅力で、よくよく経糸を見ると、「絣」の語源である「絣足」も見えてくるかと思います。

チョッと話が横道にそれましたが、つまり、経糸は全く一緒でも、横糸をどう入れるかで全く違ったものが出来るというわけです。
これは、何気ない仕事のようですが、熟練したおっちゃん(プロ)だからなせる業です。
それもランダムではなくきっちりと計算が出来て横糸を入れることもまた、ワンランク上の仕事なのです。

昨今の染織家は、経糸は無地にして、横糸だけで表現する方が増えてきている中、きっちりと仕事をなさりそして、作品に甘さもあるっていいですよねっ。
いつもありがとうございます。
 きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495



追伸:

今、隣の着付け教室も賑やかになってきました。
余談ですが、「経糸の絣をくくれる染織家のリスト」などを作成したら面白いかもしれませんねっ。!(^^)!



卯の月一日の始まり。

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
さて今日は新しい月、「卯の花月」の始まり始まりです。
お変わりございませんでしょうか・・・?

熊本市は本日より「政令都市」となり、昨晩は熊日びぷれす広場でのカウントダウンイベントで、ダイヤモンドの歌声を持つ…志岐由理子さんが歌われました。
ご案内を頂いていたのですが、丁度長男の最後の晩餐会(明日から就職の為上京)でしたので、なくなくそちらを優先した次第でした。


昨晩に続き、今朝も菊池神社に散歩にでかけたけど、桜も八分咲きでとても美しかったです。
数十年前でしょうか。「その時代の方が植樹なさったからこそ、今僕たちは愛でることができるのだな〜」と思いを巡らしたところでした。
(数年前はそういったことも考えたこともなかったけどですね〜)

そして、午前8時過ぎ、父母、かみさん、長男健互と台所のテーブルを囲んで、最後の一言ずつ言葉を交わし、一度和の國に寄って、長男を空港まで送ってきました。
僕は、「背筋を伸ばすこと」「大事にすること(自分・他人・仕事・お金等すべて)」の二つを伝えました。
それぞれの思いがあるようです。
父母も涙ぐんでいました。



空港に送って店に入ると、1日(ついたち)早々お客様。お二人連れでお着物姿でお出かけになり、それぞれにお召しの着物・紋織コートなどのご縁を頂きました。
また、別の用でお出かけ頂いたお客様から「最近お洒落な着物をお召しになっている人に、何処で作ったの?って尋ねたら、和の國さんで求めたの。と、今行ってきた美容師さんがおっしゃってたよ」
…という、もったいないお声も頂戴しました。
(嬉しくなりお尋ねしたら、新屋敷の美容室さんということでした!(^^)!)






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それから、今日の熊日新聞(19面)に、当「NPO法人きもの普及協会」の会員・宮川勢津子さんが、昨日の時代絵巻の一環で、和服姿で人力車に乗っている模様が掲載されていました。

それと同時に、熊日創立記念特集号「走り続けて70年」に、かみさんの実家のご両親が大きく載っていました。
もちろん、内容はワインのことです。
画像は、その新聞を持ったかみさんですが、約10年程前に求めた芝崎重一氏のずりだしの着物を着ています。
久しぶりのお目見えで、その着物を持っていることさえ忘れていたので、チト嬉しかったので登場してもらいました。
帯は、洛風林さんの八寸。「フィッシュ」柄で、「とっても締めやすい」と言っています。


今日は沢山のことがあった、新年度の4月1日でした。
今から、熊本市国際交流会館に出向き、「立川談笑・独演会」を楽しんできまーーす。!(^^)!
いつもありがとうございます。

明日は、月曜日なので「着付けの日」です。
着付けのことなら、茨木ゆりへ。 
 携帯:090-8225-0987
見学・体験OKです。お気軽にご連絡ください。
    きものサロン和の國 茨木國夫拝

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