703e872a.jpg和の國ブログをご覧の皆さま…こんにちは。
「海の日」に相応しいいいお天気ですが、お変わりございませんでしょうか・・・?

今日は、「NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会 熊本県支部」の活動の一環として、第13回「きものde探検隊」を午前10時より熊本県立美術館で催しました。

「浴衣deシャガール展」テーマのもと14名の方々にご参加頂き、学芸員の井上正敏先生にお話をお伺いしつつ、鑑賞しましたが、まさに、「色彩の詩人・シャガールvs日本の和服姿」が見事にマッチしていました。

【参加者の声は・・・。】
●シャガールの幻想的な絵が好きだったんですが、他にも色々な作品があって、解説をしていただいて、今日は楽しんで見ることができました。

●自分が若い時には、シャガールの幻想的な絵が、ただ綺麗という感じで好きだったんですが、今日はシャガールの内面的な部分が表れている、ということも感じられて、とても良かったです。

●実際に見てみて、色が本当に綺麗だなーと思いました。シャガールが好きになりました。

●学芸員の方の「いい作品は自分を映す」というお言葉がとても印象的でした。 シャガールは、語りかけてくるような物語があって好きでして、今日は解説をしていただいたので、理解も深まり、楽しかったです。

●今日はたくさんの作品を拝見することができて、とても見応えがありました。シャガールの絵は色使いが素晴らしくて、気持ちがとても豊かになりました。


…とのご意見が多かったです。
また、学芸員の井上正敏先生に皆でお礼を述べたあと、私達に下記のような含蓄のあるお話を頂きました。

●「名作というのは、自分を映す鑑と言われています。
これは絵画に限ることではなく、良い作品を見ているつもりが、実は自分自身を見ているのだそうです。
見ている方の、その時々の状況によって、作品から感じ取るものや、受ける印象が違うのは、その為なのでしょう。 
又、何回かご覧いただくと、その度に何かしら感じていただけるのではないか、と思います。」


今回、ご参加頂きました皆さま、取材を頂きました「TKUテレビ熊本・熊本竜太記者・及び「西日本新聞・山下真支局長」会を盛り上げ、支えて頂きまして誠にありがとうございます。
次回も、「和服の継承」と「文化教養の向上」をテーマに頑張っていきますので、ご協力・ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

また時を同じくして、くまもと県民交流間パレアで「第21回裏千家学校茶道発表茶会」が催されていたので、お茶一服頂いてきました。
今夜は、「熊本シティオペラ協会」の総会(於:KKRホテル熊本)予定です。
仕事と共に、楽しく行事を遂行していきたいものです。

          多謝・合掌   染織工芸サロン 和の國    代表 茨木國夫