ccbe7b77.jpg和の國ブログをご覧の皆さま…こんにちは。
猛暑とはこのことでしょうか?
今日は、炎天下のもと「灰作り」頑張ってきましたぁ〜。
あまりの暑さに、少々熱中症気味ですが・・・。

さてさて、ご報告が遅くなりましたが、昨日は、
和の國大学院 染織工芸コース
第2回:「世界最高峰の友禅染とは…?」 
講師:株式会社京正 那須修先生
・・・が、熊本現代美術館研修室で開催されました。

講義をお聞きいただいた皆さまのお声の一部をご紹介させて頂きつつ、その講義の雰囲気を「和の國ブログをご覧の皆さま」も、お感じ頂ければ幸いでございます。
画像は、「糊糸目」と「ゴム糸目」です。
チョッと小さいけど、「どちらがどうか?」お解りいただけますか?


●友禅染めの糊糸目とゴム糸目での、できあがりの違い、実際に見比べると、こんなにも違うのかと思いました。実物をいろいろと見れて、嬉しいです。
日頃、和の國さんで良い物を見させていただいているので、糊糸目の仕上げの素晴らしさに感激です。
宮崎友禅斎の掛軸、素晴らしい限りです。
良い物、本物を見る事で、ますます自分の見る目を確かなものにしていきたいと思います。


●京友禅の流れを、実際に工程のスライドや実物を見せて頂きながら、説明して頂いたので、大変わかりやすく、理解できました。
糊糸目とゴム糸目の同じ図案での比較は、とてもわかりやすかったです。
いいものには、それだけ手がかかっていて、一工程一工程に職人さんのこだわりや技術が込められているんですね。そして、それをトータルでプロデュースなさっている安田さん、京正さんは素晴らしいなあと思いました。
そして、そんな京正さんを刺激して、よい着物を皆様に提供して下さっている和の國様に感謝致します!


●京友禅の流れを分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。
友禅というものを、私はあまりよく見たことはなかったのですが、どのようなところを見ていくか、最初に本物を見せていただいたことは、本当に幸せに思います。
今後、お着物を求めるにあたり、自分の目でしっかりみて、それまでの工程など知った上で、大切に、楽しんでいけたらと思いました。
毎回貴重な経験で、ありがとうございます。和の國さんの元で多くの学びをいただけること、うれしく思います。


●染めの工程を教われて良かったです。
糊糸目とゴム糸目の違い、2枚くらべれば分かるけれど、1枚だけ見ると分らないと思う。でも、なんとなく分った気分になっています。今は。


●こだわりを持った作品、本当にステキだと思いました。着物は大好きですが、多分この様な一流品を私は身につける事は出来ないと思いますが、見ておおいに楽しみたいと思いました。
これからは、色々な良い物を見て暮らしたいと考えました。


●友禅染めの工程の多さにびっくりしました。実際に見てみたくなりました。
一流の職人さん達の手による高級品を、目で見て手に触れて、少しでも自分の物に出来たらと思いました。
「和の國」さんに訪れて、静かな落ち着いた気分になるのは、高級品に囲まれていられるせいかもしれませんね。
染織工芸コースを5回といわず、良ければ継続していただきたいと思いました。


●あっという間に時間が過ぎてしまいました。
友禅染とはまだまだ無縁のものだと思い、そこまで興味がなかったのですが・・・、出来上がりまでの工程の細かいお仕事や、その中でも「職人」と呼ばれる方が、そのお仕事専門でいらっしゃるなど、これから友禅染をみる目が違ってくるような気がします。
楽しく、いいお話を聞くことが出来ました。
那須様、どうもありがとうございました。


●いつも、いつも勉強になる事ばかりです。
まず、聞く事で耳を肥やし、見る事で目を肥やし、たくさんの中から良い物を見る目を養いたいと思います。
この講座は一度ではなく、二度、三度とお聞きしたいと思います。


●貴重な参考資料を御持参していただいて、ていねいでわかりやすい講義をありがとうございました。工程の事を知れば知るほど、着物の値段は決して高いものではないと思います。
いろんな人々の技術の結集で、ひとつの美しいきものができあがっているんですね。
これからもいろんな角度から、興味深い講座を、末永く期待します。


●今日お聞きした職人さんのように、世の中にいろんな仕事があるものだと思いました。
着物も大事ですが、着付けや所作はそれ以上に大事だと思う。


●勉強させていただきました。
今後も楽しみにしています。


●実例を見せて、とても分かりやすく、京友禅の良さや見分け方を教えて下さって、とても良かったです。工程がとても複雑で、大変手間がかかっていることに驚きました。染めの良さを見直しました。
今回の講座も企業秘密的な内容が満載でしたね。素晴らしい講義をありがとうございました。
着物を愛しんで、大切に着ようという気持ちになれて、とても参加して良かったと思います。
染め物にしても織物にしても、こだわって良いものを求めるために、「賢い着物通」になれる様な、深い知識を得られるような内容を、今後も多いに期待しています。


●分かりやすい講義、ありがとうございました。
友禅作成の工程を具体的に教えて頂き、とても勉強になりました。
糸目も、糊糸目とゴム糸目の違いや見分け方など、さすがに専門家の方からでないとうかがえない話をお聞きでき、一枚の着物ができるまでに、多くの達人の卓越した技が結集されていることを、改めて認識することができました。
那須さんの真面目なお人柄が伝わってきました。
暑い熊本においでいただき、ありがとうございました。


●一枚の着物が出来上がるまでに、多くのプロの方々の手仕事、技術、感性、地道な仕事etc…がなされている事を知りました。
わかりやすい説明で、興味深く受講できました。染めの着物をみる時の参考にします。ありがとうございました。
和の國さんのこだわりもまた、技術の進歩につながっているんですね。ありがとうございました。
今回2回目ですが、毎回、普段聞くことのない専門的な話で楽しいです。


●大変貴重なものを見せていただけて、良かったです。
写真で見るのとは違って、実際に拝見させていただき、感動しました。
工程もひとつひとつご説明いただき、分かりやすいように例を挙げてくださって、楽しくお話を聞くことができました。奥が深く難しい世界だと、ますます思いましたが、少しでもその世界にふれることができて、うれしく思います。ありがとうございました。


●お話にひきこまれているうちに、あっという間に時間が経っていました。すごく充実した時間でした。
特に糊糸目とゴム糸目との違いがよく分かりました。また、この両者で工程が異なること、その理由など、とても興味深いお話でした。
友禅というものを見る上でベースとなる知識が、ちょっとできたように思います。どうもありがとうございます。


●流石、京都教育大、お話も上手、よくまとまってわかりやすかったです。(あまり理解してないかもしれませんが・・・)
おさえどころ、ツボもいろいろあっておもしろかったです。
工程をお聞きすると、版画の工房や、地入れ(?)のスピードが必要なところは、フレスコ画に通じるな、など、色々連想して聞けたところも興味深かったです。
こだわりこそ芸術をササエルと痛感いたします。がんばって下さいまし。


●一枚の着物が出来上るには、本当に多くの職人さんの力が結集しているというのが、改めてわかりました。お一人お一人が最高の仕事をされることで、個人を超える物ができるのですね。
名前の出ない職人さんの力が、伝統を守り伝えていることは素晴らしいと思います。…が、実際は後継者問題とか、難しい局面ではないでしょうか。適正な対価が払われるべきですが、あまりに高い物になってしまっては、消費者としては手が出ませんし…。難しいところだと思います。
宮崎友禅斎のお軸は、見せていただいて本当にうれしかったです。



また、講師の「那須修先生」のお言葉の一部を、スタッフの鋤先美紀子さんが書き出してくれました。

◆今は時期的に仕事や家庭のことで忙しくされている、という方も、当然いらっしゃいます。そういった方もお年をお召しになられたら、自然と和の世界に興味を持たれるでしょう。
◆和の國さんにいい商品が置いてある、というのは、私共がお店の雰囲気を見れば大体わかります。私自身も、最初は何もわかりませんでした。良い物、本物を見ていく、ということを続けて、ここまできた気がします。ただ、それは自分が求めて行かないと得られないのですが…。
◆良い商品が自分を磨いてくれる、と思っています。
◆小さな、しっかりとした輪があって、それが少しずつ大きくなっていく…、そういうことだと思います。



流石流石、含蓄のあるお話をありがとうございます。
川のせせらぎの音色を聴いているような…内容で、見えないところで下準備がしっかりなさっているな〜と感嘆しました。

今後も、知勇兼備で「和」と「美」の発信を続けてゆきたいと思います。
今後とも「和の國」を可愛がってくださいねっ。
いつもいつも本当にありがとうございます。
       多謝・合掌   染織工芸サロン 和の國    代表 茨木國夫