今日からGWの幕開け・第1弾だそうですね。連続休暇の長い方は16連休とか? 月の半分がお休みだなんて、海外企業のような優雅さですね・・。
今日は、見直したい和の文化について、少し書かせて頂きたいと思います。

過日のこと、東京オリンピック招致委員会が提出した「立候補ファイル」がテレビで紹介されましたが、和のモチーフがふんだんにあしらわれていました。
http://www.tokyo2016.or.jp/jp/plan/candidature/

ロゴマークには「結び」のイメージが、水引をモチーフにして表現され、3部ある分厚いファイルは、紐で綴じてあり、一式を風呂敷で包む、という凝りようでした。
日本にはこのような、結ぶ・折る・たたむ・包む・・といった、自由自在に形状に適応させる、素晴らしい文化が伝わっています。

そのうちの「たたむ」という行為はお着物にも関係するのですが、着物を着用しない時は、たたんでおくと、驚くほどコンパクトです。
最近お着物で旅行に行かれたお客様からも、「着物は洋服よりも、収納スペースや枚数が要らず、滞在先や移動中も、かえって楽でした。」とお聞きしました。

ちなみに、ファッションデザイナーの三宅一世さんが、1970年代パリで発表した作品も、1枚の生地から成る、「着物」に触発されたデザインだと言われています。確かその作品で、ヨーロッパからも高い評価を受けられた、と・・。
日本が育んできた文化には、素晴らしい物が沢山あると思います。もっともっと見直されますように。

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。
和の國 スタッフ 鋤先美紀子