32683f1e.jpg和の國ファミリーの皆さま、こんにちは。
昨日は、熊本県伝統工芸館2階で開催される「小川哲男やきもの美学」展のオープニングに参加してきました。

趣旨が素晴らしく、天草・熊本・佐賀の時代変遷を楽しむことが出来ました。
特に10代〜20代の天草での作陶は、河合寛次朗を彷彿させるような作品郡で、鳥・国釉など眼福・眼福でした。

今の作品の「礎」を垣間見ることができましたよぉ〜。
催事は、10/22〜11/29(日)までです。
芸術の秋にふさわしい催事ですので、ぜひ、きもの姿でお出かけなさいませんか。


さて今日は、馬刺しの日?「霜降り(しもふり)」でございます。!(^^)!
やはり、馬刺しと言えば熊本・霜降りの馬刺しは美味しいですよね。
個人的には、レバー刺やチクワが好きです、ビッシュとナスビの味噌炒めも、美味です。
おっと、地元菊池の馬肉∩串焼き専門店「田舎庵」に行きたくなってきましたぁ~。

冗談はさておき、本当は、24節季の一つ「霜降(そうこう)」です。
秋気がようやく去って、各地で「朝霜」を見る季節になります。
この頃になると虫の音も減り、秋色に染まり、寒冷を覚える頃となります…。

秋が深まると、やはりきものシーズンの到来で、「秋袷」という美しい季語もあります。
今日からは「品格のきもの展」(10/23〜10/27)です。
皇室の方々がご着用なさる「安田の訪問着」も入荷しています。

「安田」とは、糊糸目(のりいとめ)友禅の最高峰です。
つまり、日本の染の着物の最高峰です。
人間国宝などの作品もありますが、この染色を語らずして「染のきもの」は語れません。

なぜならば、着物だけの生活の中で「審美眼」が磨かれ、その本物の持つ美しさが理解でき、その美しさに魅了されたからです。
だから、この機会にぜひお出かけ頂き、ご覧頂きたいのです。

年に一度の「品格のきもの展」です。
チャンスをものにするか否かは、あなた様次第です。
「こういったものがある」ということを知ることも素晴らしいことだと、私は思います。
     
秋風に誘われ、お気軽にお出かけ下さいませ。
   染織工芸サロン 和の國   代表 茨木國夫