849bc44b.JPG和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
昨日は「ありがとうのワイン会」で「一年間お疲れ様でした〜。」
今日からお店を閉めて、ゆっくりと充電期間の予定でしたが、まだ店に残って仕事しています。
我ながら、「本当に仕事が好きなんだな〜」と思っています。

話は戻りますが、ワイン会良かったですよ〜。
全部で15名の参加、日本一の金賞ワインの「ナイトハーベスト小伏野」で乾杯し、各々一年を振り返りスピーチしてもらう中で、「ありがとう」の言葉をどこかに入れて1年を振り返ってもらいました。

またソリストの河添富士子先生や吉田李佳先生にもお出まし頂いていたので、「野に咲く花のように」を歌ってもらったりしながら、来春1月24日ニューイヤーコンサートの時にフィナーレで皆で歌う歌、「早春賦」と「花」を歌ってみました。
しかし、「早春賦」より地元の「火の国旅情」の方が良いのではという意見も出て、実際軽めに歌ってみると、と〜ってもいい曲でしたので、当日はこの曲に決めました。

大合唱の曲目は、「花」と「火の国旅情」…。嗚呼
ぜひ、地元熊本に愛された「火の国旅情」を歌い続けていきましょう。
嬉しいです。地元熊本にこんなにいい曲があるなんて。
熊本の各地を見事に歌いあげてあり、15番は地元「菊池」、そしてなんと35番までありました。

びっくりですが、まさに、熊本万歳です。
ほんと、歌詞もまた素晴らしいです。
岩代浩一先生って、超凄い方ですよね〜。
昨日までは、「火の国慕情」と言っていたのに・・・。(汗)

しびれました。
情景も浮かんできて、ますます熊本が好きになりました。
当日は、1番・2番と…、もしや、この曲からチョイスして、この曲のみ5〜6番位歌うようになるかもしれません。
それぐらい、この曲に魅了されました。


それでは、珠玉の歌詞をど〜ぞ。

火の国旅情(全35番) 作詞:岩代浩一、中沢昭二/作曲 岩代浩一

1.(阿蘇)
阿蘇は火の山 空の涯
何を祈って吐く煙
遠い神代の 愛の詩
邪馬台の国に ながれている
ながれている ふるさとよ


2.(天草)
不知火かなし有明の
海に真赤な陽が沈む
バテレンの島 天草の
クルスまぶしや 青い海
青い海 ふるさとよ


3.(山鹿)
蛍舞う夜の ともしびは
よへほ踊りの 人の波
山鹿灯篭 湯の宿で
昔の人に 逢えそうな
逢えそうな ふるさとよ


4.(熊本市)
風よ吹け吹け 雲よ飛べ
越すに越されぬ田原坂
仰げば光る 天守閣
涙をためて ふりかえる
ふりかえる ふるさとよ


5.(阿蘇)
父も見つめた母も見た
阿蘇の煙よ 野の涯よ
竜胆しずかに さ揺らげば
緑なす緑に 風わたる
風わたる ふるさとよ


6.(阿蘇)
外輪山はめぐりて ちはやぶる
神の姿か 雲の海
阿蘇の神社 火の祭り
胸を燃やした まほろばの
まほろばの ふるさとよ


7.(阿蘇・白水)
香る伝説は白菊の
孝女うるわし 阿蘇の里
たぎる清水の 水源は
しぶき花咲く 白川の
白川の ふるさとよ


8.(大津街道)
阿蘇路はるかよ暮れなずむ
肥後の大津の杉並木
剣の道を ひたすらに
独り武蔵は 鎮もれる
鎮もれる ふるさとよ


9.(天草・牛深)
おきて沖みりゃ 大漁船
囃す乙女は ハイヤ節
黒潮の香りに 酔いながら
海の土産に 君を待つ
君を待つ ふるさとよ


10.(天草・栖本)
好きで別れた人でした
あの日栖本の港町
声をかぎりのさよならは
波の間に間にゆれていた
ゆれていた ふるさとよ


11.(宇土)
尽きぬ泉の 轟水源に
花を浮かべた 小西行長の
古城に香る 宇土の夢
埴土の里よ 火の君の
火の君の ふるさとよ


12.(宇城・三角)
月のしずくの溶ける海
やがて五橋に星が降る
三角の町よ 港町
青い入江に 船が待つ
船が待つ ふるさとよ


13.(宇城・不知火)
神の宴か 幻火か
沖の不知火 燃える夜
恋の浜風 甘い風
丘の密柑も 夢を見る
夢を見る ふるさとよ


14.(玉名)
いつか来た道 この道は
母を訪ねて白秋が
南の関や 北の丘
胸に旅情を 抱きしめる
抱きしめる ふるさとよ


15.(菊池)
古い社で手を合掌せ
二人で聴いた 山の音
槍は千本 菊池川
みのる稲穂よ 晴れた日の
晴れた日の ふるさとよ


16.(玉名)
旅は温湯の立願寺
夢はほのぼの奥の院
明日の祈願をこめながら
日本一の 梵鐘が鳴る
梵鐘が鳴る ふるさとよ


17.(山鹿・鹿央)
国の肇の陽を浴びて
息吹く古代の 夢の里
鹿本鹿央は 香しく
まほらまの古墳に 草萌ゆる
草萌ゆる ふるさとよ


18.(八代)
咲いているやら 彼岸花
母は今頃 い草刈り
海鳴り寄せる 八代は
ザボン色した 月も出る
月も出る ふるさとよ


19.(水俣)
思い出します水俣の
あれは十九の恋でした
夢を見ました 泣きました
湯の児の浜に 夏は行く
夏は行く ふるさとよ


20.(人吉)
球磨のしぶきに泣きながら
古城に独り君憶う
落ち行く先は 九州の
相良さびしや 霧が湧く
霧が湧く ふるさとよ


21.(人吉)
咲く花啼く鳥 そよぐ風
まなびやの道に級友の唱
夢にたどるは我が家路
旅愁の里よ 若き日の
若き日の ふるさとよ


22.(五木)
照る日 曇る日 聞き馴れた
夢にやさしい 子守唄
五木の里の紅椿
咲いているだろう 父のまた 
その父の ふるさとよ


23.(荒尾)
今は昔の語りぐさ
何のお月さん煙たかろ
かすむは雲仙・島原か
はるか滔天の 夢を呼ぶ
夢を呼ぶ ふるさとよ


24.(美里町・中央)
仰ぐ三千 石の段
昇る白竜 御坂峯
聖の道は なお高く
人の世の標と踏みしめる
踏みしめる ふるさとよ


25.(益城)
母なる姿 通潤の
石橋を映して緑川
しぶき花咲く幸福は
益城の里 あふれ出る
あふれ出る ふるさとよ


26.(芦北)
こころゆかしき萬葉
野坂の浦に うたせ船
ふりさけ見れば瞳にしみる
黄金たわわな 甘夏蜜柑の
甘夏蜜柑の ふるさとよ


27.(津奈木)
愛の女神の誘いか
風にやさしい 乙女像
津奈木温泉は 四季の彩
空と水うつ 海原の
海原の ふるさとよ


28.(熊本市・河内)
ひとつ登れば 峠の茶屋
ふたつ二人で 那古井の湯
みっつみかんは 小天色
河内おとめも 色をます
色をます ふるさとよ


29.(熊本市)
花は花なれ 人は人
和歌に遺言せし 玉の露
夫人のまことは黒髪に
香るガラシャと 語りつぐ
語りつぐ ふるさとよ


30.(熊本市)
恋の命はかなしくも
水に美わし 水前寺
さらば夕日よ 金峰山よ
青春の行方に 雲を呼ぶ
雲を呼ぶ ふるさとよ


31.(熊本市)
花は桜木 人は武士
偲ぶ 立田の桜木
時のながれよ ゆく影よ
紅い血潮に たぎりたつ
たぎりたつ ふるさとよ


32.(熊本市)
心ひとすじ銀杏の
城は石垣 武者返し
森の都に 立ちつくす
雄々しき姿よ 武士の
武士の ふるさとよ


33.(熊本市)
阿蘇の茜に 身を染めて
集う精気の 桜かおる
大和ごころを 胸に秘め
世の幸をまもる 健軍大神の
健軍大神の ふるさとよ


34.(宇城市)
風にきらめく 野の涯も
海も大地も 宇城の幸
肥後は火の国その真中
神秘の海よ 不知火の
不知火の ふるさとよ


35.(阿蘇・小国)
緑したたる地平線
肥後と豊後の国境い
阿蘇の高原 小国杉
梢するどく 宙をさす
宙をさす ふるさとよ


素晴らしいですよね〜。
文字を眺めているだけで、ドキドキしてきました。
胸がいっぱいになります。

良いものとの出会いって、ほんと素晴らしいですねっ。
長々とお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
出会いに感謝!
やっぱり、熊本万歳!
茨木國夫 拝