2009年も残すところ、後2時間弱・・・2009年も年男も終わりを告げようとしています。

「お師匠さんも走るほど忙しい月だから」師走という声もありますが、一方ではいろんなことを「し果たす月」という声もあります。
いずれにせよ、私の心に響き双方納得です。

特に今年は、いろんな出会い・ご縁がありました。
そのご縁を生かす努力をやってきたつもりですが、「不義理をしていないか?」としっかり考え、「遅くとも何もしないよりは良い」と思って、アクションに移したりしたので、余計時間もなくなり、やることも増えました。

心身ともに12月の大晦日まで動き回ったのも、記憶にありません。


さて今日は、熊本の文化にとても貢献なさった方の「告別式」に午前中でかけてきました。
その最後に進行係の方が、「夫婦は助け合い、励ましあうもの」とおっしゃった言葉がやはけに耳に残っていましたが、香典返しに頂いたのが、自筆の「般若心経」です。
故人は写経をなさるのが日々の日課だったそうですが、この文字を見てこみ上げてくるものがありました。

筆先にまで魂がみなぎり、日々歩んでこられた男としての荘厳さを感じずにはいられませんでした。
額装して部屋に飾り、日々精進の戒めとさせて頂きます。
やはり、何事も日々、日々の積み重ねしかありません。 ハイ
まさに、「言うは安し行なうは・・・」です。


そうこうしつつ、14時半過ぎにやっとお店を出て、年賀状などを投函し、帯山経由玉名〜自宅に17時半頃帰ってきました。
玉名から山鹿を通るさなか、吹雪いていて、道路から見える左右の畑はうっすらとお化粧をして、早お正月の準備が整っているようでした。

私は、今年一年を「動」と書き記しましたが、一番心が動いた一年だったと、今改めて思います。
やっと、少しは心も言葉に置き換えることが少しは出来るようになりました。

来年は、どんなことがあっても、一緒に飛躍の年にしましょう。
和の國の「和」をもって人生歩んでいきましょう。

今年一年、お付き合い頂き、誠にありがとうございました。

どうか良いお年をお迎え下さい。
まさに、目出度く千秋楽、無事之貴人です。!(^^)!
NHK第二放送、N響を聞きながら・・・。

            染織工芸サロン和の國   代表 茨木國夫 拝