75271493.jpg三連休も開け、エネルギッシュにお過ごしのことと存じます。
さて、スタッフの綾子さんが昨日お花見にいかれましたが、その時の装いだそうです。

春風をまとうような…木綿のきものに洛風林さんの帯のコーディネイトですが、ジーンズ感覚のきものって素敵ですよね。
いつも仕事バリバリ、おてんば娘のイメージが私にはありますが、「きものを着ると笑顔も一段と輝いている」ようなそんな気がします。


今朝は、菊池から父に送ってもらってお店に入りました。
父は「ここぞきもの派」なので、
「別にいやみをいっているわけではないけど、何できものを普段に着ないのですか?」
「本当にそこが知りたいから教えて〜〜いただけなもので しょううか?」
と再度たずねましたが、安全運転の為か、前を向いているだけです。

当たっているから、返答に困るから、言葉が出ないのでしょうか。
「仕事するのに不便だから???」
「洋服がラクだから???」
様々の理由がありそうですが、本当に何できものを着ないのでしょうね???


「仕事着」という観点から見ても、私は当たり前のことですが、日々365日17年間きものだけの生活です。
きものを着たことで、本当に人間更生も出来ました。
私の仮説ですが、「きものを着れば、特に、男性がきものを着れば日本は必ず良くなる。」と考えています。
「男性(日本男児)がきものを着なくなったから、日本丸の舵取りができなくなってきている」のかもしれません。

女性は自らきものを着て文化を感じている人が多いのですが、経済界を担う方々が「文化≒きもの」というところを本当に感じれば、大和魂≒自国愛≒他利愛という形で蘇っていくことでしょうが…。
日本男性が、日本文化に学ぶことが少なくなってきているから、本当に文化の大切さを語る人がいなくなってきています。

NPO法人きもの普及協会のことで設立趣意書を考えたり、知人から「海外で着る男のきもの」のことで相談を受けたりしていて、私も自分で着ていることで、そこに視点をもってきたので男性のきものについて、メチャメチャ意識が向いてきました。
実は、「日本人なのに、何故みんな右へ習へで洋服なの?」という考えがあり、「スーツを否定になるかもしれない」≒「お世話になっている社長さんなど皆にに背を向ける」という考えが根本にあり、腫れものに触れないようにしていた気がします。


段々熱くなってきそうなので、また私なりの価値観でしっかりまとめ上げて書きます。
いつもお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
手∩手
             染織工芸サロン和の國代表 茨木國夫