625abc6c.jpg和の國ファミリーの皆さま、こんばんは。
昨晩は「春の宴」酒・蕎麦・音・日和というお酒の会が水道町のフェリシアであり、「和装でのご来店歓迎いたします」の主旨に賛同し出向いてきました。

熊本の新酒に、お蕎麦に、天ぷらに、艶やかなおきもの姿と、五感の全てで「春の宴」を満喫させてもらいました。
ジャズピアノの演奏も良かったし、やはりその主旨がいちばん素晴らしく「和装」にフォローの風が吹き出しているような…そんな気がしました。

雨にも関わらず、やはりおきもの姿が多く見受けられたのですが、男の角帯の位置がウエストに近い位置で締められていた方を見かけました。
やはり男の帯の位置は、「丹田(たんでん)」で締めるのが、いちばんカッコよくおさまりもいいのだな〜と改めて感じました。

きものを着始めてウオサオしいた頃が、懐かしく思い出されました。
「ほんと習うより慣れろ!」ですよね。



さて、今「NPO法人きもの普及協会」設立に向けて動いているのですが、そんな中、工藤康博様こと、康さんからメールが届き、その「追伸」に興味深い内容が記されていました。


追伸:
先日、手織り機を買いました。
一度挑戦してみたくて、手芸屋さんに行き、倉庫の中に眠っていたものを安くゆずっていただきました。
縦糸と横糸が交わって、布ができます。
糸(線)が布(面)になります。
こうして、布はできているんだと感心しています。
まさに、娑婆も同じですね。
ひとりの人間が、様々な出会いを通じ、社会を作っていく。
織りの中に世界を見た感じです(笑)。


画像は、康さんが「タコ糸」で織られた…処女作です。
私も茨城県で結城紬の織りを数日に渡り体験しましたが、「織の大変さ」ということを理解し、自分で織るなんて到底無理だと気づきました。
ゆえに、そうやって織りたいと思われる人、形に出来る人をとても尊敬します。

康さんとの美しい出会い…、
皆さまとの素晴らしい出会いに感謝・感謝です。
いつもお付き合いくださり誠にありがとうございます。      茨木國夫 拝