634ab3af.jpg和の國ファミリーの皆さま、おはようございます。
今朝の上海の日の出はまた幻想的でオレンジ色に輝き、ビル間から臨む雲は「勝廚諒源を醸し出していました。
ドバイで、あの朝以来の芸術作品でしたが、バッテリー切れでしたので、瞼の奥底に…。

さて今朝は、中国での話題二つです。
一昨日、義烏の公園で朝散歩中見かけた風景は、1)ジョギング、2)音楽に合わせ太極拳、3)音楽に合わせ、社交ダンス(チャチャチャ)、4)3の音楽に合わせて、20人位で健康体操、5)バトミントンでした。

日本なら、ラジオ体操かジョギングが一般的ですが、何故か朝から社交ダンス、それも整備された公園で、横にはラケットがあたりそうな感覚で!!
これも文化なのか、すべてを享受する国民性なのか、自由を求めているのか?
ただ単に自分のやりたいことをやっているのか?
まだ頭の中は混乱していますが、朝の有効活用の再発見には一役買いました。


それから、昨日は、上海の夜景を見ました。
お昼は森ビル登っていたので、そのビルが一番高く主役を演じているかと思ったら、運河沿いに繰り広げられる光のショーは、まばゆいばかりのものがありました。

「実は、夜景など人が作ったものだから、あんまり好きではない。」…とおもっていましたが、意外や以外、特にイギリス人が建てた建造物の照明が素晴らしく、ハスの花を形彩ったウェスティンホテルや時計台が主役となり、上海一の建物はわき役となっていました。

やはり時を超える建造物だから照明も輝きを増し、また民間一体となって美化や緑化、観光誘致に取り組んでいる上海は、私の期待値を遥かに超えて素晴らしかったです。
まだまだ、一歩路地に入ると、洗濯物の干し方など行政指導を受けつつも、光と影がかさなって新たな街、世界一の街づくりに向けて、進化し続ける街に心から敬意を払いたいと思います。


そして、その経済発展と共に、忘れてならないのは、先祖代々育んできたその土地の文化です。
経済発展の後に振り返って心の拠り所となるものは、文化であり先祖であり、衣服です。
実際、チャイナドレスを街で見かけることは希でした。

中国人の民族衣装、そして日本のきものももっともっと大切にして、そしてそれを後世の人々に伝える事がどれだけ、やりがいのあることかと、改めて考えさせられました。
また、上海に来ていると、何処の国の人かさっぱり分かりません。
日本人かな〜と思う人が中国語を話していたり、中国人と思った方が日本人だったりと…。

やはり、一目で日本人と解る「きもの」ってやっぱり凄いな〜と新ためて思いました。
朝から、取りとめのない話にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
月に一度、いや休日はきもをの来て、「日本人体感」してみませんか?

今日も、笑顔で一日楽しく過ごしましょうねっ。
後ほど、元気に帰ってきま〜す。
手∩手  染織工芸サロン 和の國   代表 茨木國夫