1308e6df.jpg和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
雨も上がり、全身シャワーを浴びた緑の木々が優しそうに微笑んでいるいような気がします。
今朝、菊池の「わくわく温泉」に行くと、「新聞にでとったね、頑張りよるごたる」の有り難いお声が…。
お店に入ると、またまた下記のようなFAXが届いていました。


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●新しい形のコンサル&プロダクション「平六夢座」 代表取締役 チーフプロデューサー 鳥居正純様
くまもと歴史文化倶楽部の鳥居です。毎月素晴らしいお葉書有難うございます。
又この度はNPO法人設立、おめでとうございます。
私達の世代(昭和5〜15年生)を「伝承の世代」と呼ぶことにしています。
戦前・戦中・そして終戦直後それからの戦後を経験して来た日本人として、失われていくもの、日本の良きも悪しきも、そのまま後世に伝えて行く義務があるとの発想からの運動です。

NPO法人きもの普及協会のご発展を、心よりお祈り致します。
つきましては、5月21日(金)私の平六夢座制作の生放送「元気熊本・使おう電波・みんなのラジオ」(PM7:00〜9:00 2時間生放送)のオープニングアプローチの処で、設立総会のPR通告を数分ですが、致しておきますのでご了承下さい。
愛する熊本・日本の為頑張って下さい。



いや〜、本当に嬉しいFAXです。
「愛する熊本・日本の為・・・」思わず、鳥居さんに電話しながらも、じーんです。
「何か行動を起こされるかと思って見守っていました。それがNPOですか〜。文化大切ですよね〜、その原点はやはり着物だから、しっかり頑張ってください」
…との過分なるお声を頂いています。

私が「有り難いよね〜。こうやって、私の思いを本当に理解して頂く方があると…。」…とスタッフの緒方佐知子さんに話すと、彼女もハンカチを取り出しウルウルです。。。
なんか、心が浄化されていくような…、そんな気がします。

しかしながらやはり、前に進む時は順風満帆だけではありません。
実は「○○さんには挨拶にいったか?」とか、「呉服屋さんだからね〜」「結局まだ設立はなさっていないのでしょう」…などなど、本当にいろんなお声があります。
う〜ん、、、
「実際呉服屋の店主が発起人となって、きもの普及活動のNPOを立ち上げたところが何処にあるぅ? 日本で初めてじゃん。何でも言うより、自分でやってみてたら、分かるのでは・・・。」

…って思ったりすることも多々ありましたが、そこは貝の口です。そう言いながら心境ばらしていますが、やっぱり「秘すれば花なり」です。
私は、「自分がイヤだと思う事はやらない」・「自分で納得しなければ誰から言われてもしない(反対に一度は何でも食べてみる)」という信念がありますが、こうやって私より人生経験を積まれ日々研鑽なさっている方に、認めて頂き、その思いを伝えてもらえるなんて、こんなに有り難いことはありません。

小さい種から芽が出て、そして太陽を浴びすくすくと伸び、風に飛ばされそうになりながらも、根っこを強くはり、そしてきっと「きもの姿が街に溢れている」…という美しい花が咲くのでしょう。
賛否両論・目の間に起こる全てのことを学びとし、励まされ、背中を押されて、自分自身の信念が日々強くなってくるのでしょうね。

やっぱり、きものしか着ない人生(逃げ場がない)っていうのは、良いですね〜。
身も心も強くなります、通気性が良いので皮膚呼吸も盛んに行われ、健康増進にも一役買います。!(^^)!


また昨日は、下記のように新聞2社より、「NPO法人きもの普及協会」の設立総会の事前告知をしてくださったおかげで、数名のご新規のご入会や、ご来店がありました。
本当に有り難いことです。
感謝を胸に、今日もきもの普及活動通し、自分自信を磨き、きものファンを一人でも多く増やす努力をいたします。
どうか、変わらぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

当日22日の総会・懇親会はまだまだ受付中です。
ぜひ、お友達誘ってお出かけ下さいませ。
目の前の仕事に追われ追われ、広く皆さまに当日の勧誘のお電話など出来てないことをお許し下さい。

何でも、出来る限り一所懸命頑張ります。
不備手違いなどもしありましたら、若気の至りということで、お許し頂きいただければ幸いに存じます。
        「きものサロン和の國」&「NPO法人きもの普及協会」 代表 茨木國夫



追伸:
ほんと「思った事の中で、良かったことを相手に伝える」って、とても素晴らしい事だと思います。
当たり前ですが、「思ってはいるけど」は、相手には伝わりませんよね。
せっかくおもったのでしたら、ぜひ、思った事を分かりやすく相手さんに伝えてみませんか…。


◆絆の始まりは、お互いを理解しあうことから。
◆絆の深まりは、お互いを尊敬しあうことから。




下記は、新聞掲載頂いた原文ママです。
お時間許す限り、お付き合いください。


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●平成22年5月19日・熊日日日新聞朝刊
「気軽に着物楽しんで」
県内愛好者、協会設立へ

着物の良さを広くしってもらおうと、県内の着物愛好者らが「きもの普及協会」(茨木国夫代表)を22日立ち上げる。
「月に1度は、着物を着ましょう」をコンセプトに、気軽に日本の伝統文化に親しんでもらう考えだ。

熊本市で着物専門店を営む茨木さん(49)が「着物は姿勢が保たれ、茶道や能楽を学ぶのに欠かせず、日本文化の根底にある。
堅いイメージがあるが、まずは気軽に楽しんでほしい」と参加を呼び掛け、大学生や主婦ら約50人が集まった。
NPO法人の認証も申請している。

活動は、着付けの仕方を広めるほか、子どもの着物体験などを計画。会員が浴衣姿で音楽や能を鑑賞する趣向も。不要になった着物を寄贈してもらい、活用することにしている。
設立総会は22日、熊本市のKKRホテル熊本で。






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●平成22年5月19日・朝日新聞朝刊
「月に1回は着物を」

熊本にNPO22日に設立総会
着物を着る機会を広めようと、熊本の有志がNPO法人「きもの普及協会」を立ち上げた。22日午前11時から、熊本市千葉城町のKKRホテル熊本で設立総会を開く。
同協会は6月から着付け教室や着物での美術鑑賞会など、着物を着るイベントを月1回展開していく予定。すでに約50人が入会した。

代表理事で呉服店の3代目、茨木國夫さん(48)は、業界関係者が着物を着ない事に違和感を覚え、17年前から年中、着物で過している。
「着物は日本の気候に適しており、体に無理がない。
姿勢も良くなり、心の持ちようも変わった」と語る。

総会への参加は無料で洋服でも可。
正会員になる場合、年会費3千円、賛助会員は1万円。
総会後に懇親会があり、参加料5千円。
申し込みは事務局(096-359-0805)へ。