6496476a.jpg皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
昨年はNPO(NPO法人きもの普及協会)が発足し、私も「月に1度以上」の着物宣言をしていたものの、6月と他の月に着ていなかったことに気付き、今日は片貝木綿を着て出勤致しました。

また、19日まで開催させて頂きました、東京での「菊池洋守展」にも、梅雨時期にも関わらず、大勢のみなさまが涼し気にお着物姿でお出かけ下さり、通りを行き交う方々の中にも、随分とお着物姿を拝見しました。

今日は東京での展示会期間中のことを書かせて頂きます。

私は結婚で熊本に来るまで東京の目黒区に住んでおりましたので、展示会中は実家から会場に通っておりました。
独身時代、会社に通勤していたのは遥か昔のことですが、毎日同じ時間に会場に向かいますと、リズムが身につき、当時の感覚も蘇ってきます。

バスや地下鉄内で見かけるOLさんは、上から下まで(メイクから足元まで)、また日傘等の小物使いやネイルケアにも神経が行き届き、全部がオシャレ!という方がほとんどでした。
通勤で日々お洒落な方たちを見かけると、自然とお手本になります。。
・・ということは、熊本で素敵に和装を着こなしていらっしゃる方が多く目につけば、初心者の方も手本にされる、ということですよね。


さて今日の画像は、菊池洋守様と奥さまの和子さまが17日にお出で頂いた際に撮らせて頂いたものです。
展示会では、有り難いことに、ご夫妻と4日間もご一緒することができました。

今年2月に菊池洋守様工房に同行させて頂いた際、2日間に渡り、ご夫妻にお世話になっておりまして、今回お会いするのは2度目ということもあり、よりお親しみやすく、お二人の素晴らしいお人柄に触れることができました。

DMに掲載していた作品を、実際にご覧頂き、お気に召された鈴枝様に、「僕が『羽織ってみた方がいいですよ』と伝えたの」と、後で教えて下さる菊池洋守様。
幻の「オヤリ」の希少価値を、「オヤリ紬糸を作るのが本当に大変なのよお〜」と、その作業のご苦労とは打って変わって、明るいお声と表情で説明して下さる和子さま。

東京展示会場でも、和の國らしいアットホームな空間で、「菊池洋守先生や奥さまに、こんな風にお話が聞けるなんて・・・」と、作品の真の価値をご存じな方々にも、大変お喜びいただきました。


展示会では、菊池洋守さんの作品以外にも、和の國で普段からお勧めしています、芝崎重一さんのお着物や帯、染織工芸作家による名古屋帯、洛風林さんや染めの野口さんの帯なども展示しておりました。

その取り合わせに、お着物通が集まる「きもの真楽」さん会員の方々や、人気ブロガーとその読者の皆さまにも、「熊本にもこんな素敵な呉服店があるんですね」と、かなりお楽しみ頂けたようです。

私の知り合い関係(母とその知人、学生時代の友人等)も来てくれまして、みな口々に、「全体的にセンスがいい〜」、「菊池洋守さんの黒の色無地(変わり市松)は、ドレスコードが「ブラックフォーマル」の時にも絶対素敵」、「民芸的な名古屋帯が特に好き」、「いつか海外旅行に芝崎重一さんの色無地を着て行きたい。すごくお洒落」、「クオリティから考えて、全体的に東京の呉服店よりかなりお安い」・・・等と、すごく誉めてもらいました。

私自身が「いいでしょうー」と切り出す前に、知り合いの皆からそんな風に言ってもらって、本当に感激しました。


東京でも、皆さまお忙しい中をお運びいただき、本当にありがとうございます。
心より、お礼申し上げます。。。