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みなさま こんにちは♪
火曜日担当 野田和子です。

 21日の大寒とともに冬将軍もおいでになっており、今週の熊本は平地でも雪の予報が聞かれております。
暖かいコートに全身を包まれるのも一つの寒さ対策でありますが、着てみると意外と暖かいお着物でお出かけもいかがでしょうか。

 この時期の和装では、首周り・袖口・足元の順で寒さが辛いと思われますが、胴周りで考えてみますと、肌襦袢・長襦袢・長着(いずれも前の部分は打ち合わせになっておりますので枚数にしてみますと8枚(長着は袷のため4枚))・帯(2巻きしますので名古屋帯で4枚・袋帯は8枚で、背中部分はお太鼓結び等で更に加算)・コート類(袷ですと4枚)で少なくとも16枚程の布をまとっていることになります。
肩の部分でも6枚は重なっております。
これに補正のタオル等やもし伊達帯をお使いになるとまた枚数が加算になります。
 首周りにはマフラーやストール・足元には見えないようにタイツやレギンスや防寒下着等を使って、風が入って来る3ヶ所の防寒の工夫をすればかなり暖かく過ごせます。
 袖口の対策としまして、私は自分で編んだ肘まである長めのミトン(指の部分が空いている筒状の手袋?)を使っています。夏に日よけに使う手袋の毛糸バージョンとでも申しましょうか・・・本当に寒くありません。

 そういう具合で、昨日の着付け教室の行き帰りの際に外を歩いた位の寒さには結構平気でした。

 とは申しましても、30分や1時間も外に居た訳ではありませんが・・・(汗)

 この寒さを乗り切ってこそ、春到来の喜びが感じられることでしょう。
 本日もお付き合いありがとうございました。