NCM_0399

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん♪
その雨音を遥かに超えた「男雨」とも言うべき雨が、天からたくさん降り注いでいました。
流石、梅雨。
お変わりございませんでしょうか・・・?

僕は、また?ドジってしまいました。
今日の画像、リスとカットをしたように見えませんか・・・。
実は、店に入る前の午前10時頃、店の近くの部屋で、お昼の準備をしていました。
数日前から水に漬けていた玄米に、「あわ」を入れ、そして「麦」を入れた後に事件は起きました。

麦を流しの下にしまって、手をぐっと手前に引いたら、戸袋の枠にドンと当たったのです。
丁度、かみさんが流しの横で、なすびを切っていました。
そこで、僕がチョッと割り込んだ形で、手を引いたので大当たりとなりました。
かみさんは、「どうやったら当るの?信じられんけど…」と笑っていましたが、僕も予想外の出来事で笑いと痛さが交差していました。

そんなこんなでお昼は、身を粉にして出来上がった玄米を美味しく頂きました。。
今日はお客様の足は遠かったのですが、やりかけていたことなどが、サクサクと進んだので、複雑ですが半分だけ嬉しい気持ちです。!(^^)!






今回の催事は、久々、お手紙風のご案内状でした。
お届けさせて頂いた方もいらっしゃることでしょうが、僕の素直な今の心境なので、お付き合い頂ければ有難いです。

☆・・・・☆・・・・☆・・・☆・・・・☆・・・☆
いつもお世話になりまして、誠にありがとうございます。お付き合い頂ければ嬉しく存じます。
おかげ様で…、
きもの生活20年目を迎えます。



僕は、熊本県菊池市で、100年続く呉服店の長男として生を受けました。
3代目として家業を継ぐものの、呉服屋がきものを着ないことに矛盾を感じつつ、将来の不安もぬぐい去れず、悶々とした日々が続いていました。
そんな自分の心に火をつける為に、32歳の時に、和服に人生をかける決意として、洋服を処分し365日24時間、一生涯「きもの」で過ごすという、『きもの宣言』を行いました。

いざ始めてみると、日本の民族衣装にも関わらず特別視され、人々の視線やひそひそ話に外出恐怖症にまでなりました。しかし、勇気を持って着続けたことで、健康にも良く、人としての姿勢も正されることを実感しました。「きものだけの生活」を続けたからこそ、気づかせてもらったことがたくさんあります。




★親父もきものも嫌いでした。しかし、イヤなこと辛いことを乗り越えることによって心も強くなり、そして次第に全てが好きになってきました。

★毎日毎日着物を着て角帯をキュッと締めることで、日々新たな気持ちで仕事に臨め、やっと仕事が楽しくなってきました。

★趣味が日本文化(茶道・能楽)へと広がり、様々な「道の文化」の奥深さの一端を垣間見られて、「日本人で良かった!」と、つくづく感じました。

★お店に、自分の好きな花器に庭から積んだ一輪の花を生けることで、お部屋もイキイキとし、日本人として心の豊かさを感じる事が出来るようになりました。

★自らの経験を元に、お客様にも心から和服をお勧めすることが出来るようになりました。

★日本は寒かったり雨だったり暑かったり、いろんな天気があるけれども、その季節があるから自然が育まれ、その暮らしの中で日本人の優しい心が育てられていることに気づかせて頂きました。

★支えてくれる方々や、ご愛顧頂くお客様がいらっしゃるからこそ、この道を続けることができました。

★途中でこちらから止めない(あきらめない)限り、神様は決して見放されないということに気づかせてもらいました。



本当におかげさまでございます。
今では、きもの屋であることに誇りさえ感じ、そして次の世代にきものを残していくことが天命だと感じています。
僕にとっては、この「きもの宣言をした6月」が、原点回帰であり、新たなスタート地点でもあります。
そこで、和の國ならではの「おもてなしの精神」と「感謝の心」を胸に、別紙のように「きもの宣言20年記念展」を企画させていただきます。

今回は、和の國セレクションのきもの・帯はもとより、特別企画として石川県・能登で作られている「士乎路(しおじ)紬」にスポットを当てています。
雲や雨によって地球も私達も守られているようなこの季節に、優しいクラシックが流れ、お香漂う和の國にお出掛け頂き、ご高覧くださいますよう…心よりお願い申し上げます。


いつもおつきあい頂き、ありがとうございます。
さあ明日は雨もあがりそうなので、「NPO法人きもの普及協会」のチラシポスティングに早朝から出かける予定です。!(^^)!
どうか、この和の國ブログをご覧の皆さまにとっても、素敵な一日となりますように・・・。
きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495



ご覧頂いた皆さま、下記ボタンのクリックも、どうぞよろしくお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン