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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
今日は、24節季の「小寒」ですが、いくぶん暖かな朝を迎えたような気がします。
お変わりございませんでしょうか・・・?

熊本ゆかりの染織作家展、昨日は、型染の岡村美和さん、友禅染の島崎澄子さんに商品解説していただきました。
それぞれのこだわりのお話を聞くたびに、姿勢がしゃんとなります。
染織家の頑張りと僕の仕事ぶりと照らし合わせてみると、衿を正すことばかりです。
それに加え、お話を聞いていると、「本当にこの仕事がお好きだな〜」と、感じることが多々あります。

今日は、この会に神奈川から駆け付けてくださった吉田美保子さんの解説が午前11時半から、そしてお昼をはさみ、お昼からも商品を生み出すまでのエピソードなどいろんなことをお話頂く予定で僕たちも楽しみにしています。

それから、吉田美保子さんのブログにも、本著「和で幸福になる三十三箇条」のことを書いてもらっています。
下記に添付させていただきましたが、美保子さんのブログもとっても素敵なのでぜひそっと覗いてくださいね。

今日も、楽しい和の國へおでかけくださいませ。
心よりご来店をお待ち申し上げます。
きものサロン和の國 茨木國夫
096-359-0805




飛行機のおトモ本は、ここんとこ読みたくてウズウズしていた「着物生活二十年の國さんが伝授する「和」で幸福になる三十三箇条」でした。
熊本の「きものサロン和の國」のご店主茨木國夫さんが11月に出された御本です。1時間45分のフライト中、集中して一気読みしました。
私が特に感銘を受けたのは、115ページです。そうだよなあとうなづきながら読みました。
割愛しながら一部抜き書きさせていただきます。

「作り手はその作品に命を刻み、思いを込めて製作していますが、店頭で見ただけでは、その作品のすべてはわかり得ません。(中略) 自分のものとして、作品をじっくり見たり、着用したりして、我が子を育てていくように、(中略) 時間をかけて百パーセントの満足に達してゆくのです。(中略) しかしそれで満足ではなく、それからが楽しみなのです。着ているうちに作者の思いから離れ、自分の思いの着物へと熟成してゆきます。(後略)


『「和」で幸福になる三十三箇条』の本の装丁はとてもシックで、帯を外すと、一見、グレーのみに見えます。(帯は人目を引きますが) ネット上で見ていたときは、ちょっと地味だなあ、國さんらしくないんじゃないかと思っていたけど、手にとって納得。染織家 菊池洋守さんの八丈織きものだったんです。実物をスキャンしたのかな。細かな風合いが伝わってきます。それに、派手目で主張がある帯がつき、海老茶色の中表紙。これは八掛けかな。まさに本で着物を現してらっしゃるなあ、見事に和の國スタイルの御本なのだなあと感じいりました。