着物と帯

【重要なお知らせ】  和の國ブログ、こちらへ引っ越ししました。2013年2月以降のブログはこちらをご覧ください ⇒⇒  新・和の國ブログへ

梅雨時の梅の実

みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 台風4号は、熊本県地方は比較的さらりと通過してくれました。
梅雨時の台風は私の記憶の中では珍しく、通常であれば“台風一過”で表現される通過後の本当に気持ちの良いお天気は、今回どうなるのか少し楽しみです。

 さて、この時期の風物の一つに、梅干しの漬け込みがあります。
私も、自宅の庭にある大きな梅の老木に生った梅の実を、現在塩漬け中です。
 昨年は、花の数がめっきり少なくて、なんと4個しか結実せず、そのうちの2個は自然落果したため、たった2個しか収穫できませんでした。
「これは剪定しなければいけない!」と思い、全くの素人ながら自己流で枝を落としましたところ、今年は東向きの枝に沢山の花が咲いてくれまして、5月にはまるまるとした緑色の実が5圓曚票穫できました。
他に、あと2本の小さい梅の木がありましたので、合計6圓寮椎澆魃漬けにしております。
 私は、94歳で亡くなった祖母の教え通りの方法で漬けておりますので、この先、2〜3日晴れの日が続く時に、梅酢から上げて天日干しにしまして、その後に紫蘇を揉んで再び漬け直します。
 
 昨日の事です。
実家の母から、最近の雨天が続く合間を縫って梅をちぎった(熊本弁ですよね?)から、まだ必要なら取りに来るようにと電話がありました。
 見てみてビックリ!!!それはそれは大きな梅がどーんと山になって積んでありました。
一緒に、杏の実も“ちぎって”ありまして、色こそ違え、大きさは両方同じくらいです。
(もし杏の実をご存じなければ、今時スーパーなどの店頭に並んでいるスモモをご想像ください)
 梅干し分はもう十分ありますが、せっかく母が“ちぎって”くれたモノですから、夏バテ防止の為に梅シロップを作ろうと、ありがたくもらう事にして、昨晩早速漬け込みしました。
 杏も、ヨーグルトに掛けたり、お料理に使ったりしようと、土鍋で煮てジャムより少しゆるいソースを作りました。

 収穫の梅雨と母に感謝!感謝!です。

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 本日のお写真は、“梅”ならぬ“さくらんぼ”で、綿麻生地に絞りの技法で染めてあります。
肌に張り付かず涼しい生地で、黄色味がかった緑色の地色で、お仕立て上がり¥88000でございます。
和の國では、代表の着物生活20周年記念の展示会がいよいよ明日から開催です。

 品良くオシャレな浴衣地はもちろん、代表くにモンが自信をもって皆さまにオススメする逸品を多数ご用意しております。
 どうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ。ご来店をお待ち申し上げております。


本日もお付き合いありがとうございました。

無意識に・・・。

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日も風の渡る、晴れやかなお日和ですね。。。
お店の前面に飾られたお着物や帯も、外に向かってにっこりとほほ笑んでいます。

・・・その気持ちの良さに、ふと、浴衣のディスプレイを変えてみよう、という気が起こりました。
元気のいい色がいいなあ、と反物を探しますと、ターコイズブルー(青緑系)の絞りの浴衣が目に飛び込んできました。

そちらに変えて、全体を見回したところ、角に掛けてある「空高く」という文字の色も、青緑色だと気付きました。
この一言メッセージも、季節に応じて変わって行くのですが、文字の色に呼応したように、無意識のうちに浴衣の色を選んでおりました。。。



さて今晩は、「NPO法人きもの普及協会」のイベント、「着物に関する疑問質問…座談会(お悩み意見交換会)」を、和の國(事務局)で行います。
夜7時〜9時までです。

この座談会は、お着物初心者、とおっしゃる会員の方のアイディアで、今年度の行事に取り上げられました。
お着物等に関する素朴な疑問を始め、ご自身の経験談や解決法など・・・、色々なご意見を頂ければ、と存じます。

ご参加のお申し込みは、夕方6時頃まで対応しております。。。(TEL 096-359-0805)




今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。


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夏物ウール

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みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

本日は朝からしっとりした雨で、梅雨らしい一日となりました。
梅雨後半の、何日も激しい雨が降り続くのは少しご遠慮したくなりますが、ここのところの降り方は、大地から心まで潤ってきます。


 さて、本日のお写真ですが、
和の國では、夏のオススメお着物の中に、夏物ウールがございます。
素材は、絹35%・毛65%になっておりまして、透け感のあるシャリッとした地風で、ほどよい張りがありますのでお肌に張り付かず、通気性もありますので、真夏を除く暑い時期、まさに今の季節にぴったりの質感です。
 雨の日の外出では、正絹のお着物では濡れることを思いますと少し勇気が必要になりますが、だからといって化繊にしますと、ただでさえ湿度の高いこの季節、雨が降ると尚更汗でムレて全身が不快になります。
ところが、ウールですと少々の雨でも心配なく、爽やかに外出することが出来ます。

 お写真では透けている感じがあまりよくお分かりいただけないと思いますので、是非お店にて直にご覧くださいませ。


ウール



本日もありがとうございました。


秘ぞっこの名古屋帯

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
すずめがチュンチュンチュン、バスの音がガーーー。
すっかり大人びて色濃くなった木々を朝日が照らし出しています。
梅雨の中休みでしょうか、爽やかな風が部屋の中まで遊びに来てくれています。

さて和の國では有難いことに連日連夜、お客様に恵まれたくさんのご縁を頂いています。
そんな中昨日も、和の國の秘ぞっこの帯の一つ…のご縁を頂きました。
型絵染の染織家、駒井和子さんの名古屋帯(銘;旅立ち)です。
抜けるような青空より青い色、デザイン感覚の素晴らしさはもとより、マティスやピカソを彷彿させる西洋絵画ばりの配色。
そこに繊細な日本の美意識が見事に融和した・・・逸品です。

お求めくださったのは、あつこさま。
かれこれ、10年以上のお付き合いとなります。
横山俊一郎さんの「みさやま紬」がご縁で、宮平初子さんの名古屋帯や、宮崎織物の結城紬などハイクロリティなもののご縁を頂いています。

和の國が掲げている2つのテーマに、「品良く美しく」と「品良く楽しく」がありますが、まさにこの帯は「品良く楽しく」で、僕たちも嬉しくなります。
初おろしは、今年の秋冬となられそうですが、その帯をお締めになってらっしゃるお姿を見かけられたら、「素敵な帯ね〜。和の國ブログで見ましたよぉ〜」とお声かけ頂ければありがたいです。!(^^)!



僕は、「熊本が着物の似合う文化の街」になったらいいな〜と常々思い、その活動もさせていただいています。
やっぱり着物って、いいですねっ。
日本人の心の寄り所のような、そんな気がします。

ふとよりぎました、こんな歌が、♪・♪♪・・♪♪♪
着物、きもの、キモノ、きものを着たなら、
心、こころ、ココロ、こころが良くなる〜。!(^^)!
(元歌は、さかなちゃんの歌です。)


今朝もお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
和の國は、今日は「着付け教室の日」です。
またぜひお出掛けくださいませ。

きものサロン和の國 茨木國夫拝
 096-359-0805



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展示会に向けて

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今月20日より、和の國代表 茨木國夫の『きもの宣言 20年記念展』を開催いたします。

代表が昨晩、これまでのご案内等を探し始めると、思い出の詰まった様々な資料が次々に出てきて、見始めると何と夜中の3時になっていたそうです。

お着物だけしか着ない、という生活が20年となる代表。。。
普段から毎日お着物を着ているからこそ、自信を持ってお勧めできる商品と、ご着用を余りお勧めできない商品とが、明確に分かれます。


私はこちらのお店にご縁を頂いてから作ったお着物もありまして、独身時代に求めたものと比べると、随分と軽やかで、着ていて、手触りも何も気持ちがいいのです。
こんなに着心地が違うのなら、もっと早く巡り合いたかった。。。と思うことしばし、です。
・・ですが、この少ない経験も含めて、私もスタッフとして、和の國の商品を自信を持ってお勧めできるのです。


さて昨日より、展示会に向けて商品が届き始めています。
画像は、先日代表夫妻が京都 室町の加納さんで撮影した士乎路紬です。

20日(水)〜30日(土)まで開催します「茨木國夫の きもの宣言 20年記念展」を、どうぞお楽しみに、お待ちいただければ、と存じます。
もちろん、展示会までの期間中も、コーディネートやお手入れのことなど、思い立たれた時には、是非お出かけ下さいませ。


今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。


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赤ちゃんの普段着に・・・

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みなさま こんにちは♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 梅雨入りを目前にしまして、熊本はついに気温30℃を超えてしまいました。
とは申しましても、朝夕はまだ爽やかな風が心地よく吹き渡っております。
しばらくは、つかの間の初夏の夜を逃さず楽しみたいと思います。


 さて、本日のお写真は、一つ身を着る位(1〜3歳位)の小さなお子さんの “甚平(丈45僉法鼻,任后
今春、私の身近に男の子と女の子が相次いで生まれましたので、ささやかなお祝いに・・・と縫ってみました。

 以前、和裁を習いたての頃、一つ身の浴衣を縫った残りの布で、この小さな甚平を縫い、親戚の子に贈りましたところ、予想以上に喜んでもらえました。
この生地は“綿サッカー”ですので、柔らかくて肌に張り付かず、お洗濯も気兼ねなく出来て、夏の日常着に最適のようです。

 余談ですが、同じ和裁教室の方が、ドイツに住むお知り合いの方に贈られたところ、こちらも大変喜ばれてご近所様にもお披露目され、何度もその様子をご報告なさったとのことです。本物の着物とは少し違いますが、日本独特のスタイルを見て、遠く離れた異国の方々は日本文化をちょっとだけ垣間見られたのではないのでしょうか。

  小さなお子様の四つ身(4,5歳〜小学校低学年位)の浴衣でしたら反物1反で、2枚出来ますし、四つ身と一つ身をご姉妹やご兄弟お揃いで・・・とか、男性物でしたら、浴衣の生地で少し高級な甚平や作務衣も出来ます。
和の國では、工夫次第でお気軽にお召しいただける“和の着る物”を何でもご提案させていただいております。
お気軽にご相談くださいませ。
今年の夏は、ご家族お揃いで、涼しく和の装いでお出かけになってはいかがでしょうか。

本日もありがとうございました。

以心伝心

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。&おはようございます。
今月最後の日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか・・・。
僕は先ほど、熊本中央郵便局に郵便物を持参し、今日の仕事を終えました。
今は、赤い色の葡萄酒が、僕を幸せ感へと誘ってくれています。

今日は、11時のオープンと同時に、上坂元七商店のオッチャンがお越しになりました。
小千谷ちぢみ、木綿の仕入れをしていた時に、好恵さま(仮称)が蜂蜜のようなご主人様とお出掛けになりました。
それこそお着物は、木綿のきもの。帯は、洛風林さんのマルタの8寸名古屋帯です。
ご主人様のラフなジーンズ姿。お互い藍色がテーマで、愛と掛けられているのでしょうか・・・。

好恵さまは、和の國にて、きものデビューなさいました。まさに初心者マークそのものです。
しかししかし、過日お召しになったら、
・「きもの歴、何年位ですか~~~?」
・「私も、こんな感じで着物着たいの!」と、絶賛されたそうです。

午前中からそんな嬉しい声を支えにお仕事していたら、3か月連続同じ仕入れ先同志のダブルブッキングがあったり、素敵な雰囲気をお持ちのご新規の方にご来店頂いたり、はたまた美しいご縁を頂いたりと、1日が経つのがあっという間でした。
また、おかげ様で「NPO法人きもの普及協会」のチラシも入稿出来たし、来年度に向けてより良い事業費の記入の仕方も分かったし、脳の整理整頓まで出来ました。!(^^)!



明日5.28は月曜日ですが、4週目なので着付け教室はお休みです。
よって午前中は、店の片付けの為に店いますが、お昼過ぎからはお休みとなります。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、5/31・6/1は京都出張の為お休みさせていただきます。
お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもご覧くださり、誠にありがとうございます。
   きものサロン和の國 茨木國夫拝





追記:
スタッフのミッキーさんは、午後1時の出社でしたが、偶然にもボクが書こうという写真と雰囲気一緒。
まさに、以心伝心の出来事。
こういったこともあるのだな~、と嬉しいような不思議な気持ちでした。

いってらっしゃーーい!(^^)!

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しおりの入れ替え

みなさまこんにちは、再びスタッフの鋤先美紀子です。

5月も下旬となりまして、もうすぐお単衣の時期に入ります。
今年は春らしい温かさと肌に気持ちのいい涼やかさをキープしたまま、6月を迎えることができそうですね。

さて和の國店内では、代表の本「きもの宣言」も常備していまして、今日はしおりの入れ替えをいたしました。
春から初夏へと、しおりも衣替えです。
 ※「きもの宣言」を読まれた「お客様のお声」はこちらをご参照下さいませ。

本が置かれたディスプレイ棚には、偶然にもクローバー柄の浴衣が飾られています。
しおりの模様もクローバーでしたので、あ、ここにも!と何だか嬉しくなりました。

今年も品良く美しく、そして品良く楽しいお着物や浴衣をディスプレイしております。
夏物のお仕度はこれから・・というお方にも、是非和の國へとお出かけ頂きたく存じます。。。

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追記:
ただ今代表から、ブログの写真と文章(想像しにくい)のダメ出しが出まして(汗)、写真も撮ってもらいました。

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しおりは、
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」 から
「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」 へ衣替えです。。。



今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。

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還暦のお祝い

みなさまこんにちは(*^_^*)
火曜日担当 野田和子です ♪ 

今年の黄金週間後半は、連日良いお天気に恵まれ、青葉萌える初夏を満喫なさった方も多いのではないでしょうか。

 そんな中、連休最終日の6日、私が師事する茶道の先生の還暦のお祝いがあり、社中の皆さんで食事会をしました。
 その時、会場の料亭で、食事開始の前に『熨斗(のしめ)の儀』(小笠原流・略式で・・・と言われていました)というものをしていただきました。

 熨斗というのは元々、鮑を薄くのばして乾燥させたもので、最近ではご祝儀袋などの右上についてる黄色い物です。 会場の上座にて、その熨斗の大きい物を “三方(足付きのお盆のようなもの)” にのせて、出席者一同でその熨斗に向かって一礼をします。
これが『熨斗の儀(熨斗引き)』で、この儀式をすることで、場が清められ、特別な宴席に変わるのだそうです。
(結婚式の始めに行われたりもします。)

 日本古来の儀式の謂われを理解して臨むと、心持ち厳かになり、気分も引き締まります。


 本日のお写真は、注染(ちゅうせん)という染めの浴衣でございます。
紅型の型を使って手染めで色をぼかしてあるそうです。
近くでご覧頂くと、はっきりお分かりいただけると思いますが、藍色濃淡の中にぽっぽっと紅と橙、黄が花を添えております。
女性らしい優しい線で、涼しげな流水の流れの中に花と蝶が描かれており、地色の生成りとのバランスが、なんとも言えない気品を感じさせてくれます。
是非、どなたさまかにお召し頂きたい!!!
と、強く思いましたのでご紹介させていただきました。

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腰から下、裾までの居敷当をお付けしまして、お仕立上がり¥48,000でございます。

本日もありがとうございました。


 

セカンドオピニオン

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日からゴールデンウイークが始まりますね。。

さて今日は眞樹子さまが、GWを利用して熊本に帰ってこられたお嬢様(頌子(しょうこ)さま)と、和の國にお出かけ下さいました。
この夏の浴衣をお探しです。

可愛らしさのあるデザインをお気に召され、その中から、ピンク色の花柄がとってもキュートな浴衣をお選びに。。
そして半幅帯は、華やかなタイプのブルー系と優しい感じの薄いグリーン系とで迷っていらっしゃいます。どちらも素敵な雰囲気になるのです。
頌子さまは「ブルー系が好きかなあ。。」と。すると眞樹子さまが「國さんに見てもらいましょう。セカンドオピニオンとして」と。。。

代表は2本の帯を一目見て「ブルー系」と。。続けて「頌子さんは輝くような笑顔が本当に素敵なので、このくらい華やかな帯がいいと思います」と。
眞樹子さまも「そうはっきり言ってもらえると」と、迷いがふっきれたようです。
(お写真の浴衣と帯でございます)
その後も代表の愉快なトークが広がり、お嬢さまもすっかり意気投合されています。

セカンドオピニオン・・・。
お客様が商品をお選びの時に、必要があればお見立てのサポートに回る。。。
和の國はこういう役割としても、存在していたのですね。


・・その後も麻の名古屋帯と浴衣を新調されるお客様、ご主人様とお嬢様の浴衣や帯を選ばれるお客様・・とご来店が続いています。
「浴衣と夏物展」の期間中でもありますので、とても嬉しい、連続のご用命です。。。


小物からお着物まで、何か気になる商品がございましたら、是非お出かけになられませんか?
代表、女将さんを中心に、日々お客様のTPOに合わせて、具体的なアドバイスをさせて頂いております。
お着物(等)のことでしたら、様々なことでお役に立てれば、幸いでございます。。。


今日も、おつきあい頂きありがとうございます。


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想いを巡らせて・・・。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
お変わりございませんでしょうか・・・?
明日からゴールデンウィークで、一週間以上お休みの方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
長男も明日、東京から帰ってきて、丸々一週間ほど休みがあるみたいです。
ハイシーズンゆえ予想以上の航空券の高さに、「夜行バスで帰ろうか?」と言っていたようですが、「他を辛抱したら」と伝えました。


さてさて、昨今ブログご無沙汰いたしておりました。
申し訳ございませんでした。
生きているのだから、悩みは尽きないものですが、ほんと色々と考える事がありました。
4月から大学に行きだして、「西洋哲学」なるものを学んでいるだからでしょうか・・・。
ソクラテス---プラトン---アリストテレス---デカルト---カントと続くみたいですが、僕自身が、カタカナ苦手ですので、その名前すらなかなか覚えられません。

そこでデカルトなどは、大きい道、でかいルートで、デカルト。
プラトンは、同性愛をかなづちで叩く=プラトニックのトントンだから、プラトン。
そのようにその哲学以前に、まずはお名前を覚えることに必死でした。
授業を聞いていなかったということもありますが、高校で習った記憶がほとんどなかったので、よくよく考えると世界史ではなく、日本史を専攻していたことに、最近気づきました。

そうそう、そういえば、今日はソクラテスが死刑の日ということで、「哲学の日」だそうです。
今まで使ったことがない脳が、ココ一ヶ月、新に動き出してきています。
脳が熱くなるというか、前頭葉が、もよよんとした感があります。
それと同時に、哲学の「て」もしらないで、よく生きてきたな〜。と反省する事しきりです。

でも、きものを日々着続けたことで、ソフィストと言われる理論派にならず、実践哲学の素晴らしさ、楽しさに気づかせてもらったのだと、思ったりもしています。



さて、そんなことや日々の仕事のなかで考える事があり、自分の生き方を振り返ったり、ITについて考えたり、将来図を再度描きなおしてみました。
例えばですがブログを一例に取ると、「そもそも、和の國ブログとは?」・「その内容は???」・「フェイスブックとの違いは?」・「どちら優先?」などを再考してみました。
また、「店舗の意義とは?」「自分の求めている呉服屋とは?」「熊本で日本一を目指すためには・・・」などと、禅問答を繰り返しました。


そして、やっとやっと雲間から太陽が差し込むように、自分自身の腹におちてきました。
創業100年、僕は半分の50歳。これからあと10年、そして100年続くために、今成すべき事が、やっと明確になってきました。

・きものをお求め頂くお付き合いだけでなく、お客様の五感が歓喜する店を創ろう!
・全国のきものファンが、わざわざ「熊本の和の國」にお越しいただく店を創ろう!


・・・と。
おかげ様で、今脳がほんとすっきり状態でとても心地よいです。!(^^)!

とにかく、また初心に帰り、きものを通してお客様に喜んで頂けるよう、一意専心努力を重ねて参ります。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
きものも遠慮なさらずに、きもの文化継承の為、バリバリ勝ってくださいねっ。
            きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495




追伸:
ゴールデンウィーク期間は、30日の月曜日(祝)はお休みですが、その他は通常通り営業いたしております。
海山は、多くて混雑です。
反対に、街の和の國は、ゆっくりゆったりです。!(^^)!
シルクウイークでも、コットンウイークでもどちらでもOKでーーす。
和服に心寄せて、ゆったりとして充実した日々を過ごしてみませんか・・・。

自宅で、きものを愛でるもよし。
和の國に、きもので遊びにいくもよし。
それとも、・・・。
どうか、それぞれの美しい一週間をお過ごしくださいませ。!(^^)!

今日の画像は、ほやほやの雪花絞り(京都・藤井絞製)です。

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薫風

みなさまこんにちは♪
火曜日担当 野田和子です(*^_^*)

 4月も後半となりまして、只今、和の國周辺(実はNHK周辺ですが)は色とりどりのつつじが揃って咲き誇り、道行く人の目を楽しませてくれております。

 近年は、心地よい晩春から初夏の期間が短くなったような気がしますが、桜、桃、藤、つつじ、に続き、日頃は緑一色の樹木も、この季節ばかりは控えめな色の花を開き、精一杯咲き競います。
 たとえば、熊本城の楠木1本に、いったいどれだけの花が咲くのでしょうか・・・
何十万?何百万?想像もつきませんが、とにかく沢山の花から香しさが発せられます。

 日中は少し汗ばむような気候でも、夜になると気温も下がり、ひんやりした空気の中に爽やかな樹木の花の香りが漂ってきて、この時期の夜の散歩は至福の一時です。
 

  只今、和の國店内にもきれいな色とりどりの浴衣の花が咲き乱れております。
熊本城やNHK周辺のお花を見にお越しになった際は、是非こちらも覗いてみていただきますよう、心よりお待ち申し上げております。


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《本日の女将さんコーデ》

今月、再登場の(1日のブログ写真)“ひさびさのお着物”です。
着物・・・芝崎重一氏 ずりだし糸を草木染にし市松模様織り。
帯 ・・・青空に泳ぐこいのぼりをイメージして染めた和の國オリジナルの名古屋帯でございます。


本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

初夏からのアイテム

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日、明日はグランガーデン熊本ビルのオープンスペースで、「つつじ祭り」が開催され、近隣の飲食店の出店も並んで、とても賑やかになっています。

和の國では昨日(20日)より29日まで、「浴衣と夏物展」を開催しています。
初夏から盛夏までの間も、お洒落で快適な和の装いでお出かけ頂ければ・・・と、お着物と浴衣はもちろんですが、帯、長襦袢、帯揚げ、帯〆、お履物、足袋まで、夏物を集めております。

今朝はお店のドアを開けておりますと、つつじ祭りにいらした方々が、「うゎーカワイイ」と、目を細めて行かれました。
お店の一番前のスペースに、絞りの浴衣をディスプレイしてまして、すぐ横のガラス棚に、竹や麻のバッグと小物を置いていたのです。

昨年も、夏のバッグは大変人気がありまして…、今年も可愛らしいバッグが入荷しています。
初夏から活躍するアイテムをお探しに、是非和の國までお出かけ下さいませ。

いつも、おつきあい頂きありがとうございます。


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士乎路探訪

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
まだ、花曇りという言葉を名残で使ってよいものでしょうか・・・。

さて私ごとですが、かみさんと16日・月曜日から、2泊3日で石川県に出張してきました。
目的は、2つ。いや3つよつ。
メインは、士乎路(しおじ)紬の産地研修。それともう一つは、見分を広めることです。
良かったら、珍道中?ご一緒にお付き合いいただけませんか・・・。




★4月16日(月)
6時熊本県菊池市の自宅出発。植木インターより高速道路経由し、途中トイレ休憩なし福岡空港へ向かう。
8時15分福岡空港発ANAに乗り、9:25石川県小松空港に到着する。
荷物を預けていたので少々出るのが遅くなるが、そこには早朝京都を発たれた室町の加納織物・加納俊さんにお迎えいただく。

海辺を走ることが出来る「なぎさドライブWAY」を経由し、大伴家持が詠んだとされる石碑を見学する。
志乎路(しおじ)から 直(じき)超え来れば 羽咋(はくい)の海 朝なぎしたり 船梶(ふねかじ)もがも
「詠み人しらず」ならいいのですが、僕は、この士乎路という読み方を知らず、大伴家持が詠んだということで、元来歴史がある土地なのだと急に親近感が湧く。
(能登半島のことを、むかしから士乎路と呼ぶそうだ)

お蕎麦やさんで、少し早目のお昼を食べる。
オープンが11時。その10分前だったので、まさに手打ち中。
細身のオッチャンが、大きくカッコよく見えた。
もちろん、お蕎麦も言うことなし。石川県でなく、もっと側に店があればと思う。

士乎路紬の工房へ。
過日京都でお会いした智恵子さん、士乎路紬の創始者であり東京工業大学の故水島 繁三郎氏の息遣いを今に伝える…和田博夫さんなど皆さまでお迎え頂く。
工房見学もさせていただき、良い着物を作るための下準備「糸取り」の大切さに驚愕する。
お椀を開けたら、ほんわかカツオ風味がするのに、カツオが何処にも入っていない。その準備の大変さは当事者しかわからないという感じだ。

先人と先代の加納荘五郎社長が、二人三脚で取り組まれてきた紬。
今の形(質感)が完成して30余年だそうだ。
その後の糸づくりの改良の必要はなく、今もなおその技術をかたくなに守り続けられている。
人が物を作る。いや、物が人をつくっていくようなそんな気がした。

お見送りをしてもらいながら、近くの「能登上布会館」へと向かう。
丁度、定休日。
・・・ということは、「別に観る必要もないのかな」と、本日の宿泊先の和倉温泉まで、加納さんに送ってもらう。


日本一の宿・加賀屋の近くの宿に到着。
ザボンと天然温泉に入る。「このお湯飲めます」と書いてあるが、塩辛くて…飲めない。
温泉街の散策中、加賀屋へ。
玄関に入ると、「お帰りなさいませ」との声が。嬉しい気分がするが、これはどうやら、この店の接客スタイルかも。
館内のショッピングモールみたいなところに行くとごった返している。。。
さすが・・・有名旅館。

地元のスーパーで刺身を買い、海を見ながらお茶を片手に晩酌気分。
その後、近くの食事処で夕食をすます。
僕らの宿は、本日貸し切り。6畳一間だが、タバコの匂いがしないので寝るには十分だ。
昨年暮れにオープンした浴場「総湯」にもゆったりとつかる。
満天の空を眺めながら、大の字に寝て足湯タイムも。






★4月17日(火)
海沿いを散歩し、総湯の朝風呂へ。
予約していたレンタカーを借りて、朝から「輪島の朝市」目指しGOGO!
漆器ももちろん、干物・佃煮など、海の幸が並ぶ。
しかし、足を止めようものなら「こおて~(買って)」の声が・・・。ゆっくりウインドショッピングする間もない。
珠洲(すず)焼を取り扱っているお店は、すぐ近寄って話しかけられた。チョッと離れようと思って、店内に足を向けたら「入場料は無料だから・・・」と言われて、目が天になりそうだった。

もう一つの目当ての、骨董めぐりも開始。
市場の中に一軒あるが、何でも屋の雑貨店みたいな雰囲気。
そこで、真剣に¥45000の有田の蓋付き(5客)を求めようとされていたお客さんがいた。
店員さんが居なくなった時に、一瞬僕の価値観を言おうかと思ったが、熊本弁でいえば、「いらん世話だ」。

もう一軒離れにあったが、こちらも似たり寄ったりだ。
それから、もう一軒。割と雰囲気の良い店があったが、定休日らしく残念無念。
窓の外から、中を覗きこむと、古九谷がこっちを向いて微笑んでいる。吉田屋か???
覗きこむほど、良いものがあるようだ。
連絡先を書いてあったので、電話をしたら明日はOKとの事だ。

お昼も輪島で済ませ、車を能登半島最北端方面へと車を走らせ、まずは「南総美術館」へ。
途中、トイレ休憩の為、たまたま道の駅「千枚田」に立ち寄った。
ある農民夫婦が田植えを終わり、田の数を数えたら998枚しかないそうで「おかしいな、2枚足りない」と言いながら、帰る時に自分の蓑を取ったらそこにあった…という位、小さな可愛らしい田んぼが山の斜面に続いている。
これも日本の風土が生み出し、勤勉な日本人が作り上げた・・・究極の稲作文化と言えるようだ。

そして本日のメインでもある、「南総美術館」に着いた。
そこには、円山応挙の蒙虎図、野々村仁清の瓢型の水差しなど超一流品が出迎えてくれたが、その中でも、凛と佇んでいる長谷川等伯の文人画には、本当にうっとりさせられた。
場所が場所なので、日本でも穴場の美術館であろうが、自然と融合し、蔵を改装した美術館は、日本美の最高級のランク付けをしても良いのではなかろか・・・。

また、道中「輪島塩」「能登塩」などの制作工程を見学したり、道の駅に寄ったりして、本日の宿・能登九十九湾 百楽荘へ。
おごちそうは、この景色、絶景のお風呂、そして釣りだ。
早速、桟橋からの釣り。かみさんはさびき。僕は一本釣り。一本釣りなのに、一本も釣れず、釣れたのは、さびき釣りのアジコのみだが、その雰囲気が最高。
食事もまずまずだ。炭火焼には、サザエ・イカ等があるが、何故か串の和牛。それよりも、一夜干しの方が良かったと思いつつも、全てを望めば罰が当たる。
夜も温泉三昧だが、外は星の明かり位しかなく景色が見えないので明日を待つ。






★4月18日(水)
海と山を住処とし、自在に暮らす野鳥の鳴き声で目を覚ます。
6時前から、九十九湾の遊歩道を一時間以上かけて散策。
磯を歩くと、朝ごはんの佃煮に良さそうな「あおさ」などを発見。そのまま口にしてみると、昨日の温泉水のように塩っぱい。
海の色も段々鮮やかになり、外の空気も一段と美味しくなってくる。
手がかじかんでいたので、朝風呂も気持ちいい。

朝食後、チョッと釣り糸を垂らしてみるが、昨日と打って変わって魚の姿さえ見ることが出来ない。
もう一度ザブンとひと風呂浴び、旅館を後にし、もう一度輪島へ。
昨日空いてなかった骨董屋さんのリベンジだ。
しかし、実際に見てみるとググッとこない。
春慶塗の扇形をした楊枝入れ、木製品のマメ皿2、スプーンなどゲットする。
小額だが、これで能登の旅の思い出になると思うと、それだけで満足だ。

それから輪島の朝市にもう一度行く。
昨日は作務衣、そして今日は和服という変った格好をしてるので、顔を覚えられている。
「にーちゃん、昨日もみたけど、仕事何??」と言われながら、ササッと干物を求める。

一路、金沢市の「21世紀美術館」へ。
道中、千里浜の横を通る。
太陽が海に降り注ぎ、日本海がキラキラしている。
兼六園や、金沢城一帯の桜は丁度満開だ。

冬を越え、春を待ち、そして花開く桜・・・。
厳冬に耐え、生き抜き、そして身も心も開放的になり、春に花を咲かせる桜・・・。
その姿と、自分の希望の心を桜に重ね合わせているのではないだろうか。
桜は、僕たちの心に根づいている四季折折を愛でる日本文化そのものだ。


車中で、そんなことを思いながら、目指すは金沢の古美術店。
目出度く、一軒目を探せたので「骨董巡り」というマップを頂く。
5〜6件巡っても、気に入るのはほとんどない。
そんな中、古染の皿や馬の目皿など、前のめりになりそうなものはある。しかし、値段が合わない。
また、桶として使用していた銅の器を水差しに見立てたという逸品があったが、かみさんが胴の劣化の色がどうしても・・・ということでパスした。

かみさんは見るのに疲れたらしく、途中から車を降りないで、なび子ちゃんに徹する。
そんな中、大樋焼のお抹茶茶碗と出会う。
お値段も手頃で、即決だ。
結局水曜日定休日という店以外は、マップに載っている所を全部当たったが、収穫はお茶碗と輪島で買った小物のみ。
もうチョッと何やら買いたかったが、使えて、そして、お客様と美を共有できるものと出会ったので、満足だ。

午後6時前、ガソリンを満タンにし小松空港でレンタカーを降りた。
ゴォォォォォォーーー。ギ、キーーーン。金属音が鳴り響く。
有事発生かとびっくりしたが、自衛隊の戦闘機のお稽古中だそうだ。
安心したら、トップガンを思い出した。
一度乗ってみたい。

小松空港から、一路福岡空港へ。
その後、午後10時に自宅へ帰りついた。



・・・という感じの三日間でしたぁ~。
長々とお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  
 090-3600-9495







火の国染め

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皆さまこんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です(*^_^*)

桜の木もすっかり新緑をまとい、昨日より急に初夏めいてまいりました。
桜といいますと、ソメイヨシノに引き継いで八重桜が今まさに満開を迎えております。
八重桜は葉と花が同時に開き、ソメイヨシノとはまた違った風情がございます。
(桜湯などに使う桜の塩漬けや桜餅の葉っぱはこの八重桜です)


 さて、本日は、一昨年から和の國オリジナルでご紹介しております染め帯(名古屋帯)のお写真を掲載させていただきました。

 実物をご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、私は今日、ここ火の国・和の國の晴天の光の下でじっくり見てみて、描かれている動物たち(肥後牛・にわとり&ひよ子・蝶々・うさぎさん)の今にも動き出しそうな表情や、キレイな色使いにあらためて、心の底から元気をもらいました。

 先日鋤先さんがご案内しました、今週金曜日からの “浴衣と夏物展” にご来店いただきましたら、是非この帯を間近でご覧頂きたいと存じます。

 

お久しぶりです。

こんばんは。大変久しぶりに投稿しております…茨木ゆりです。
今日は、心地良いお日様に、心地良い風のお天気でしたね。
お洗濯物がスッキリ無くなるのも、心地良いものです。
皆さま、どのような一日でございましたでしょうか。。。

和の國はおかげさまで、今日もいろいろなお客様とのご縁を頂き、ありがたい一日を過ごさせていただきました。
朝から甲信地方の染織家の方から「商品を扱って頂きたい」とのお電話から始まり、同業者の方から「仕入先さんをご紹介頂きたい」とのお電話も。

同い年の10数年来のお客様は、仕上がったお着物等を取りに来ていただきました。
3人のお子様も幼少の頃からよくよく知ってますので、この4月からの進路についてや、習いはじめられたテーブルコーディネイトのお話なども、興味深く聞かせていただきました。
「春のおもてなしを感じられるものを写真に撮ってくるように」という課題があるそうで、
店内のお花などを数枚撮られ、お褒めの言葉をいただきました。

茶道の先生からは「お茶会のお祝いのお礼を何か考えて〜。」と言っていただいて、「何か、何か」と360度見渡しながら、小物選びをするのも楽しい時間になりました。
先方さまにお気に召していただけたら…嬉しいですね、先生。

そして、夕方ご来店いただいた由美さまです。
主人が「今日はブログを書くように。。。由美さんとの写真を撮ってやろう。」とのこのショット。
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久留米絣に「うさぎとかめ」の帯を見て、「まぁ、カワイイ〜。じゃぁ、こんなポーズで。」と、ホントに明るい由美さまでした。
お話も尽きず、日差しが無くなりかけるお時間まで。
いつもパワーを頂きます。

閉店間際には、長崎の史也様から、和の國のGW中の予定のお尋ね電話でした。
GW中にはご来店いただけるとのこと。お正月以来ですね。
また一回りも二回りも凛々しくなられたお姿が拝見できそうです。

いつも和の國をご愛顧いただきまして、本当にありがとうございます。

明日も、皆さまにとりまして良い日でありますように。。。

ご依頼の柄。

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日はさえこさま(仮名)が、薄紅の地色にオフホワイトと水色の草花文が優しく広がるお着物で、お出かけ下さいました。

オフの週末には、ブリティッシュスタイルの乗馬をなさっていて、毎年12月に懇親パーティが開かれるそうです。
以前より「お馬さんをモチーフにした帯があれば、締めて行きたいの」とおっしゃっていたさえこさま。。
今日はその帯が入荷しまして、さっそくお出かけ頂いたのです。

2頭の馬が気持ち良さそうに草原を走っているような、伸びやかな図柄で、ビビッドな色使いの名古屋帯(洛風林製)でございます。。。

一目でお気に召していただき、本当に良かったです。。。


さえこさまは、ゴールデンウイークに東京に滞在される、とのこと。
お友達と、楽しい予定を立てていらっしゃるご様子で、代表が同時期に開催中の国展のこともお伝えしますと、そちらもさっそく予定にプラスされるそうです。

柔らかくお美しい笑顔のまま、次のご予定へとお出かけに。。。
その素敵な笑顔が、今も店内に残っています。。。


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今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。


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熊本ゆかり便り-卯月

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和の國ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
月に一度の乱入をさせていただいている「熊本ゆかりの染織作家展」実行委員の安達絵里子です。
今年はいつまでも寒かったのですが、熊本では桜が盛りとなりました。
昨年末に行われた「第2回熊本ゆかりの染織作家展」以来、ひそかに待ち続けた桜の季節です。

そうです。なにを隠そう、その時に、私は溝口あけみさんの型絵染作品「桜」をお頒けいただいておりました。
和の國ブログ(2011年12月19日)で紹介させていただきましたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

溝口さんといえば、大胆さもありながら繊細な優しさのある、豊かで洗練された色彩が魅力です。しかしこの作品は墨色のモノトーン。
「墨染めの桜」という印象です。あえてモノトーンにした理由は、溝口さんご本人によると、生地との対話によるものだということでした。
和の國でもお馴染みの芝崎重一さんが織られた白生地です。
そんな崇高なモノトーンの美しさを、私が着られるのか不安はありましたが、惚れてしまった者の弱みで、我が物としてしまいました。

初おろしは先日の3月27日。和の國さんのブログ(2011年3月27日)でもご紹介くださったように、「きもの友達」になっていただくことを志願している、美意識の高い先生を福岡からお迎えした日でありました。
桜がほころび始めた頃のこと。まだ寒い感じがしたのと、もうすぐ季節が変わって着られなくなる名残りの気持ちから、墨色の結城紬に合わせました。明るい地色のきものも考えられましたが、落ち着いた感じにしたかったので、モノトーンの取り合わせにしました。

帯締めは、白に薄ピンクと黄緑色を段ぼかしで組んだ配色で、わずかに春の彩りを加えました。製作元の「道明」さんが奥ゆかしい別の銘を付けていましたが、私は「柳桜」と呼んでいます。
この帯締めを見ていると「見わたせば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」という和歌が思い出され、春ならではの美しさ、生命力を帯締め一本で味わえるからで、春になるとこればかり締めています。

帯あげは、クリーム色の無地。きものに雪輪が織り出されているので、きものの「雪」、帯の「桜」とくれば、安易な発想ながらも「雪月花」となるよう「月」が欲しくなります。
月の色に見立てて、黄みのある帯あげを選びました。きものは、こんな「うふふ」の楽しみ、物語性を織り込めるところが面白いですね。
写真は着用後に静物撮影したものです。


さて、溝口さんの「桜」の帯。ひとことでいえば「感動しました」。
型絵染作家の方は、全通で柄付けをなさいます。つまり着てしまえば見えない部分まで桜が染められているのです。
「商品」としては、前とお太鼓部分にあれば、充分魅力的な帯なのですが、帯丈いっぱいに柄が染められているとは、なんと贅沢。

しかし、つくづくと見ていて分かりました。
作家の「全通」にはリズムがあります。
染めの段階ではおそらく苦労もあったのでしょうが、仕上がってしまえば、リズムが感じられる楽しい帯になります。
帯の端から端まで、作家が心をこめて染めた帯は、その分だけ「思い」が宿り、それを身に着けると、頼りない我が身が支えられているような気持ちになります。

ありがとう、溝口さん。溝口さんに支えられ、この帯の美しさに支えられ、私の心まで美しく染められるようでした。


ところで、私が「墨染めの桜」と呼んでいた桜の帯。
締めてみれば、モノトーンながら華やぎがあり、愛称変更を考えるまでになりました。
同行した福岡の先生も、「作品として見るより、締めているほうがはるかに素敵。作家の方は、それを計算に入れてデザインされるのですね」と感心しきりでした。

モノトーンながら、溝口さんならではの豊かな色彩を感じさせる……。
「墨に百彩あり」―― 水墨画で言われる境地を思い出しました。
やはり、着てみてこそ分かることって、あるのですねえ。

今回も、安達の個人的「熊本ゆかり」体験話で失礼いたしました。
第3回の「熊本ゆかりの染織作家展」に向けて、少しずつ動き出そうとしています。
来月は、そのご報告とお知らせをしたいと思います。
どうもありがとうございました。
 熊本ゆかりの染織作家展 実行委員 安達絵里子

横糸で違った帯に…。

和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
今朝も花冷えで、外寒かったけど、朝日が差してくると、桜が薄化粧をしたような感じで可愛らしかったです。
今日は、ポカポカ陽気みたいですね。
ラジオで言っていました!(^^)!


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さてさてまずは、画像をご覧ください。
芝崎圭一作・名古屋帯です。(実際に制作なさったのは、おやじさんの重一さんでしょう。しかし、一昨年あたりから、座ぐりの芝崎さんの作品の表示は「芝崎圭一」というご子息の名前で統一されています。)

右の帯と左の帯は、一見違ったもののように見えますが、実は姉妹です。
何故かといいますと、右と左の帯は同じ経糸を使っていて、制作の途中段階までは、まったく一緒の工程だからです。
お写真の一番上には、右側の帯の裏側が、そして左の淡彩系の帯の裏はその下の左半分が出ています。
全く一緒でしょう。。。
それも経糸を、「絣」という技法でくくっているので柄が縞模様でそして、間の開いた所があります。
そこが「絣くくり」の魅力で、よくよく経糸を見ると、「絣」の語源である「絣足」も見えてくるかと思います。

チョッと話が横道にそれましたが、つまり、経糸は全く一緒でも、横糸をどう入れるかで全く違ったものが出来るというわけです。
これは、何気ない仕事のようですが、熟練したおっちゃん(プロ)だからなせる業です。
それもランダムではなくきっちりと計算が出来て横糸を入れることもまた、ワンランク上の仕事なのです。

昨今の染織家は、経糸は無地にして、横糸だけで表現する方が増えてきている中、きっちりと仕事をなさりそして、作品に甘さもあるっていいですよねっ。
いつもありがとうございます。
 きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495



追伸:

今、隣の着付け教室も賑やかになってきました。
余談ですが、「経糸の絣をくくれる染織家のリスト」などを作成したら面白いかもしれませんねっ。!(^^)!



卯の月一日の始まり。

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
さて今日は新しい月、「卯の花月」の始まり始まりです。
お変わりございませんでしょうか・・・?

熊本市は本日より「政令都市」となり、昨晩は熊日びぷれす広場でのカウントダウンイベントで、ダイヤモンドの歌声を持つ…志岐由理子さんが歌われました。
ご案内を頂いていたのですが、丁度長男の最後の晩餐会(明日から就職の為上京)でしたので、なくなくそちらを優先した次第でした。


昨晩に続き、今朝も菊池神社に散歩にでかけたけど、桜も八分咲きでとても美しかったです。
数十年前でしょうか。「その時代の方が植樹なさったからこそ、今僕たちは愛でることができるのだな〜」と思いを巡らしたところでした。
(数年前はそういったことも考えたこともなかったけどですね〜)

そして、午前8時過ぎ、父母、かみさん、長男健互と台所のテーブルを囲んで、最後の一言ずつ言葉を交わし、一度和の國に寄って、長男を空港まで送ってきました。
僕は、「背筋を伸ばすこと」「大事にすること(自分・他人・仕事・お金等すべて)」の二つを伝えました。
それぞれの思いがあるようです。
父母も涙ぐんでいました。



空港に送って店に入ると、1日(ついたち)早々お客様。お二人連れでお着物姿でお出かけになり、それぞれにお召しの着物・紋織コートなどのご縁を頂きました。
また、別の用でお出かけ頂いたお客様から「最近お洒落な着物をお召しになっている人に、何処で作ったの?って尋ねたら、和の國さんで求めたの。と、今行ってきた美容師さんがおっしゃってたよ」
…という、もったいないお声も頂戴しました。
(嬉しくなりお尋ねしたら、新屋敷の美容室さんということでした!(^^)!)






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それから、今日の熊日新聞(19面)に、当「NPO法人きもの普及協会」の会員・宮川勢津子さんが、昨日の時代絵巻の一環で、和服姿で人力車に乗っている模様が掲載されていました。

それと同時に、熊日創立記念特集号「走り続けて70年」に、かみさんの実家のご両親が大きく載っていました。
もちろん、内容はワインのことです。
画像は、その新聞を持ったかみさんですが、約10年程前に求めた芝崎重一氏のずりだしの着物を着ています。
久しぶりのお目見えで、その着物を持っていることさえ忘れていたので、チト嬉しかったので登場してもらいました。
帯は、洛風林さんの八寸。「フィッシュ」柄で、「とっても締めやすい」と言っています。


今日は沢山のことがあった、新年度の4月1日でした。
今から、熊本市国際交流会館に出向き、「立川談笑・独演会」を楽しんできまーーす。!(^^)!
いつもありがとうございます。

明日は、月曜日なので「着付けの日」です。
着付けのことなら、茨木ゆりへ。 
 携帯:090-8225-0987
見学・体験OKです。お気軽にご連絡ください。
    きものサロン和の國 茨木國夫拝

帯が生きている。

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再び、スタッフの鋤先美紀子です。

先ほど朱実さまが、ご自分でお仕立てをなさった片貝木綿に、小島秀子さんの裂織の半幅帯を合わせて、お越し下さいました。
「この半幅帯を締めてみて、作り手の方の強い思いが感じられました。この帯は、生きているみたいなんです。
最初は私の思い通りになるかしら?と半信半疑でしたが、この帯はとてもしなやかで、しっくりきました。 もう本当に気に入っています」と。

そして、お仕立て上がった芝崎重一さんの木綿のお着物と、洛風林さんの八寸名古屋帯もご覧になり、「うゎー、やっぱり良かったですー」と、こちらのコーディネートも大変お喜び頂けました・・・。
朱実さまのお着物への愛情や、素敵な感覚が表れていまして、思わずお写真を撮らせて頂きました。

今日納品の出来ましたお着物や帯で、またお出かけ下さる日が、今から待ち遠しいです♪

再びおつきあい頂き、ありがとうございます。



打っちゃん、三本立て。

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
今日は、
1)午前中からKBAテレビ・新発見のTV取材の打ち合わせ。
2)加納さんご来店で、来年春の「第12回染織工芸作家展」(熊本・東京)の打ち合わせ。
3)そして絵里子さんと、来春の「第3回熊本ゆかりの染織作家展」の打ち合わせ。

昨日と打って変わり、打ち合わせ(自称:打っちゃん)3本立てでした。!(^^)!
どれもこれも充実の時間・・・。



そして夕刻には、九州国立博物館学芸員の本田光子先生がお出かけになり、今日もまた美しいご縁を頂きました。
お召しいただいているきものは、築城則子作の縞の着物。帯も同じ作り手で、シンプルな柄の縞の表現ながら色柄全てがまとまっていて,本当にオシャレでした。(お写真中央)

お写真右の安達絵里子さんは、ご存知、熊本をこよなく愛する着物ライターで、ユネスコ世界遺産の結城紬に溝口あけみ作の型絵染帯(生地・芝崎重一氏)をお召しです。
1分咲き、2分咲きの頃、満開の桜の帯を締めるって憎いですよね。
春を待つ貴やかで優しい心を、帯に託されたのでしょう・・・。

僕も、熊本在住の堀絹子さんの角帯を締めて、熊本県民らしさを醸し出しているモン。!(^^)!
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
今から、夜の熊本城の周りをサクサクと散歩してきまーーす。
 きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495

お久しぶりです。

みなさまこんにちは♪
火曜日担当 野田和子です(*^_^*)

週末から晴天が続いておりますが、風はまだまだ冷たく、あと数日で4月を迎えようとしておりますのに、外出の際はコート類が手放せませんね。

本日は、久々の“女将さんのコーデ”をご覧いただきたいと思います。

着物・・・みさやま紬(上溝桜と栗染で小さい縦縞です)
帯 ・・・吉田美保子さま作の名古屋帯です。
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(あけみさま、大変ご無沙汰しまして申し訳ございません!!これからもひょっとすると忘れた頃の掲載になるかも知れませんが、どうぞお許し下さいまして、楽しみにお待ちいただけますようにお願い申し上げます。)

紋付で卒業式へ。

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
今日は雨も気合が入っていましたね。
そんな中、長男の健互(22歳)の卒業式(熊大・工学部・情報電子工学科所属)が、熊本県立劇場のホールで行われました。

数日前より、突然「俺、卒業式には、きもの着るけん」との事・・・。
「えっ、卒業式いつ?」
「23日・・・。」
「そらよかね、おーカッコよかばい」・・・とのやり取り。

昨晩お天気が気になって尋ねたら、
「雨でも着る!」とのこと。
紋付を着るのは親の意見ではなく、本人が決めたことです。
そして雨にも負けず・・・。なんか、ほんわかジーンときました。

朝9時半前に県劇に送ったら、早や人人人・・・。
「きもの俺ひとりかもしれん。あーー目立つ!」と、チョッと赤ら顔で言っていましたが、お昼過ぎに迎えに行ったら「結構良かった。似合うって!(^^)!」と喜んでいました。
そして、そのままの姿でお茶の先生にもご挨拶。
先生も、改めて卒業と就職を喜んで頂きました。


「光陰矢のごとし」と言いますが、本当にあっという間の22年間でした。
焼酎おっと、小中は剣道部、そして高校・大学は弓道部。おかげ様で親も楽しませてくれました。
様々な思い出が、走馬灯のように思い出されます。
本来なら、お酒を飲む最高の口実が出来ますが、、、まだノンアルコールの道が続いています。!(^^)!

「うっっっ」の「う」は、「うっ、飲みたい」ではなく、嬉しいの「うっ」!!  
いつもお付き合いくださり誠にありがとうございます。
  きものサロン和の國 茨木國夫拝

縁の下の力持ち(?)

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みなさまこんにちは♪
火曜日担当野田和子です(^-^)

 春のお彼岸も中日を迎え、ここのところの三寒四温が続いておりまして、ようやく春を感じることが出来るようになりました。

 つい4〜5日前までは控え目に一部だけ菜の花が咲いておりました緑川の堤防沿いも、昨日車で移動しました時は一斉に揃ってきれいに花を開き、あたり一面を明るく照らしておりました。



 さて、先週、代表・女将さん・鋤先さんが東京での展示会出張で1週間留守の間、私は週末、土日とも茶道裏千家淡交会熊本支部の創立60周年記念大会に参加しました。

 両日ともあいにく雨で足元が悪く、濃茶・薄茶・点心・記念式典・香煎の4箇所7会場の移動には皆さんご苦労されたみたいです。

 何より県外からの沢山のお客様には大変お気の毒でしたし、熊本城など熊本の魅力スポットにお立ち寄りいただけない(その気になれない)ことがとても残念でした。

 そんな中、会場を担当された方々は、席入りのお客様が雨に濡れないようにと、色々なお気遣いをされ、お出迎えには大変ご苦労されていたようにお見受けしましたが、皆さん終始笑顔で丁寧に接していただきました。
お陰さまで、心地よく美味しいお菓子とお茶、心尽くしのお席の設えを楽しませていただくことが出来、本当に感謝いたしました。

 何事も、裏で支える方があってこそ、表の人間が気分良く時を過ごせることを実感いたしました。



 本日のお写真は、2日間裏方をお務めになった洋子さまです。
和の國での着付けをご利用いただき、私もささやかながらお手伝いをさせていただきました。

ありがとうございます。

沢山のお客様に…

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。今朝(3・16)も午前中は、会場の一角が着付け教室となっています。
今日は貴子さまが着付けを実践されています。お忙しい最中に火曜日・初日にもお出かけ頂き、「着付けのレッスン、来たいんですけど、期間中に来れるかしら?」と仰っていたのですが、本日少しだけお時間が取れたそうで、ご予約を頂きました。

「人に着せて頂くより、お着物も帯もすごく楽ですね。いつもはきつく締められるので、逆にこんなに楽ですと大丈夫なの?と思いましたが・・この位で十分なんですね! 今日は色無地にしましたが、久しぶりにお着物を着ると、お草履から何から色々なことが気になってきますね」と貴子さま。初めての着付けで色々なことを発見されています。

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今日は着付けレッスンの途中から、ずーっとお客様が続いています。
「いつもブログを拝見しています」と、千葉からお越しのめぐみ様。「熊本のお店には行けませんが、東京なら・・と、思い切って来ました。一度見せて頂きたい、とずっと思っていたんです」と嬉しいご来場です。

また、熊本でご縁を頂いたすずえ様もお見えに。「菊池洋守さんの訪問着、昨年のクリスマスパーティで着たんですよ」と、素敵な着姿のお写真を見せて頂きました。
そして今日は、芝崎重一さん色無地を別注ということで、お色選びをなさっています。
(お写真左の上品な奥さまです)

また今日は母の知人が来て下さり、「見るのは好きなんだけれど、着るとなると、着付けを全部自分で・・というのは自信がないし、着た後の始末を考えるとおっくうになるの。」と。
そういえば同年代の方々が何人か、お着物離れの理由として同じようなことを口にされています。

そんなお話をうかがい、和の國が近くにあれば、着付けのお手伝いやショートレッスン、お手入れのお預りもできるのに・・と思えてきました。。。
不便を感じていらっしゃる方々に、今後和の國ができることをご提案して行ければ、と存じます。


夕方には、代表のFB(facebook)お友達の良江さま、都さまもお出かけに。「うわー國さん、いつもの写真通りの笑顔ですね」と、楽しい会話の始まりです。。
続いてお着物が大好き、と仰るあきこ様がいらして下さいました。初日一番にお見えの洋子様のお嬢様です。
お一人お一人の作品を、ゆっくり丁寧にご覧頂いています。

私は午後6時で早帰りさせて頂きました。
いつもありがとうございます。

南青山2日目・・・。

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。今日も東京 南青山の展示会場に来ております。
今朝もドアオープンの前から、往来の方々がウインドーの所までいらして、正面のディスプレイや出品者の一覧を丁寧に見て行かれます。
足を留めて頂ける度に、一つ一つの作品の力と魅力を確信させて頂けるようで、思わず会釈をしております。

・・と、オープン時間前にお二人連れのお客様です。
代表の着物only生活のお話をさせて頂きますと、「いいわねえ。その位の意気込みがないと、和服の継承も難しいでしょう。今生き残っているお客はピンかキリかのどちらかですもんね。やはり上を目指した方がいいわよね」と…。

午後からは、前回12月展示会にもいらして頂いた良子さまが、今日はお茶のお仲間 きょうこ様とご一緒です。
お茶会でも締めて頂ける格のある文様の名古屋帯や、染織作家の優しい文様の帯など、何点もお気に召して頂いたようです。

また、お着物を長いこと着ていなかった、というI様がお見えになり、「今日は拝見していて、日本人で良かった、と思いました。和の國さんが来年また東京で展示会をする時までに、着物に挑戦してみようかしら」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。


夕方には着付け教室のお帰り、という4名様がいらっしゃり、何度も何度も「素敵ですねー」と高い声で仰って頂いています。
続いてお二人連れのお客様は、一角に置いていましたご奉仕品の中から、「結城紬の地機が、お仕立て上がりでどうしてこんなにお安いのですか?」と驚きの声を上げていらっしゃいます。

そんな中を、染織作家の森田麻里さんがお越し下さいました。。。
柔らかな物腰で、きらきらと目を輝かせながら、代表と話をしていらっしゃいます。代表が「お会いできて本当に嬉しい。熊本のお客様にも是非ご紹介したいので」と、お写真を撮らせて頂きました。
(お写真 左側が森田麻里さんです。代表が手にしているのが森田麻里さんの作品「花模様」の名古屋帯です)
和の國スタッフ 鋤先美紀子
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くにモンの追記:
国画会会員であり、東京女子美の講師の森田麻里さん(型絵染作家)と会えて、すーーっごく嬉しかったです。!(^^)!
前々から、大らかな作風なのでどんな方が作品を作られるのだろう?と思っていましたが、
つ、ついに夢叶いました。

「織は人なり」と言いますが、ほんと「型絵染も人なり」です。
春風のような笑顔・・・、
控えめな性格・・・。
柔らかな物腰・・・。
花を愛する心、自然を愛する心が表情一つ一つから伝わってきました。


それから午後7時の閉店後、表参道駅から千代田線に乗って、かみさんと一緒に千葉の松戸市へ。
目指すは、織のマジシャン小島秀子氏の染織工房です。
午後8時過ぎに無事到着。
丁度、千葉を震源とする震度5強の揺れが少し続きました。
しかし、きもの談義は中断せず、よりヒートアップです。
かみさんも、いろんな布を見せて頂き、目を白黒させながらチト興奮しているみたいです。

僕も、今まで織られた布を再度見せて頂いたのですが、新鮮でまた新たな発見がありました。
時計に目をやると、午後10時半を廻っています。
「お忙しい中、遅くまでありがとうございました。」と話しながらも、また会話が弾んでいます。
12時前に帯を解きました。
今日は朝から、宮内庁三の丸尚蔵館で「紅葉山御養所と正倉院名物裂復元のその後」を見てだいぶ歩きましたので、銀ブラはナシです。
(この内容は、追って書かせて頂きます)



いつもありがとうございます。
明日から3日間、午前中の着付けレッスンの予約も入っていーます。
都内の方はぜひ、染織工芸作家展にお出かけ下さいませ。

また、地元熊本の皆さま、あと数日で熊本に帰ってきます。
御用の方は、あと数日お待ちくださいませ。
19日(月)から、またお店を開けさせて頂きます。
茨木國夫拝 090-3600-9495


作家展始まりました。

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今日から東京の表参道(南青山)で、和の國主催の11回目となる「染織工芸作家展」が始まりました。
会場から外を見上げますと、今日の空も青く冴え渡り、とっても綺麗です。

12時のオープンを待ちわびたかのように、ご新規のようこ様がお越し下さいました。
今回展示をしています作品の作り手から、仕入先の「室町の加納」さんのことまで、大変お詳しく、「私がこの絣模様の技術を説明しなくてもわかって下さる…、いいですね。」と代表。

お話を近くで聞いていますと、京都に毎月1度はお出かけし、お着物は東京の銀座、青山で選ばれるそうです。
次第に、お着物による着心地の良し悪しなど、お着物談義が盛り上がり、「熊本にお店があるんですね。いつか熊本にも行ってみたいわ」と、すっかり意気投合されています…。

続いて、山下八百子さんのお着物にグリーン地のおしどり柄の帯を合わせられたみさこ様が。。。春の訪れを告げにいらして下さったような、とても素敵な装いです。。
また、熊本の店でご縁を頂いていた元、キャビンアテンダントの貴子さま(当時も関東にお住まい)も、晴れやかな笑顔で会場にお見えになりました。
(お写真左より、貴子さま、みさこ様、小島秀子先生、代表)

記念撮影をさせて頂いていますと、染織作家の小島秀子様もお着物でお越し下さいました。
室町の加納(今回展示作品を扱われる織物の問屋さん)の加納荘五郎社長と、仕入部長の山代知明氏とご一緒です。
会場の中がどんどん賑やかになっていきます。。。

その中をご新規のあつこさまが、店内の作品を丁寧に見て下さっています。
そして、一番お気に召されたのが、小島秀子さんの「風の光」(名古屋帯)でした。
「いいものに出会えた時は幸せですよね。。。それにこの帯でしたら、堂々と締めて行けますよね」と…。

今回も初日から、ご新規の方々にもご覧いただけて、本当に有難いことでございます。
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
明日もまた、素敵な出会いがありますように・・・。
会場にて心よりお待ち申し上げます。
   ブログ作成:鋤先美紀子  加筆:くにモン 090-3600-9495


追伸:
今夜も銀ブラ(夜の散歩)しました。
丁度銀座和光の時計台で、午後10時の鐘がなりました。
7丁目、8丁目あたりでは、綺麗なおねーさんが良い年したおっちゃんと腕組みで歩かれていました。
僕には、呼び込みのお兄ちゃんもお姉ちゃんも声かけてくれませんでした。

型絵染は誰?

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
3.11東日本大震災から丁度丸一年・・・、午後2時46分には熊本の空にもサイレンが鳴り響き、黙祷をさせて頂きました。
そして、明日より東京出張なので、その準備を整え、午後7時のNHKテレビを横目に、阿蘇にお悔やみに出かけ今しがた帰ってきました。
ここ数日残業続きでしたが、本日は段取りよく、日付が変わる前に自宅のPCの前に座っています。

九州に住んでいると体験していないので、どうしても震災が対岸の火事のような気がしていましたが、改めて報道番組をみていると、生きていること、普段の生活などが実は尊いことであると感じました。
また、美智子皇后さまの喪服姿も凛としていました。
喪に服する姿は、やっぱり和服姿・・・。

いろんな映像も目にし、僕は生命をかけて取り組む事は、きものを後世に残す事。
やぱり、きものを普及させて、継承すること。
これが僕の命だと再確認いたしました。



さてそんな中、過日のブログに「作者は誰でしょう?」というのを書かせてもらったら、名古屋の方と絹子さまから始めてメール頂戴し、お二人とも小島秀子さんの大ファンということで、「分かりますよ〜」とのコメントを頂きました。
なんか、いつの間にか和の國ブログが全国区になっていてとても嬉しいです。
(肥後弁でちっとしか、かけんごつなったね=肥後弁で、あんまり書けなくなったね)

また明後日(3/13)からは、東京南青山にお邪魔いたします。
全国のきものファンの皆さま、お待たせいたしました。
ザ・全国トップレベルのきもの・帯をとくとご覧下さいませ。
そして、3.11から一年も経ちました。気分新たに、気に入ったのがあったらグイグイお求め下さい。!(^^)!

反対に、熊本の和の國は、18日(日)までお休みさせて頂きます。
熊本の和の國をご愛顧いただいている皆さま、ご迷惑お掛けいたします。
東京でまたパワーアップして帰ってきますので、待っててくださいねっ。
どうか、よろしくお願いいたします。


はい、それから過日の誰の作品か、青海波? いや正解は??  ズバリ、やっぱり小島秀子さんです。!(^^)!
さあ、そうしたら次はチョット高度な・・・型絵染・その1です。
下記の画像は、どなたの作品かお分かりになりますでしょうか・・・。
ゝ楙詢せ辧´⊃硬痛穃ぁ´室伏弘子 ざ隶耋損辧´ッ喊疾磧´κ‥腟瓜

たくさんのご応募お待ちしていまーーす。!(^^)!
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝
携帯:090-3600-9495
メール:wanokuni@mms.bbiq.jp

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皆さまの集いの場

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。

今日お店に出勤しますと、東京展で展示をする商品が既に分けられて、出荷の準備が始まっていました。
代表、女将さんは昨晩も、創業100周年でお求めを頂きました商品の納品準備や、東京展の手はずを進め…気が付くと深夜1時30分を過ぎていたそうです。。。

店内には、代表夫妻が先日京都で仕入れた まばゆいばかりの作品が、箱に収まるのを今か今かと待っているようです。。。

その中を智子さまが、お嬢様と和の國にお越し下さいました♪
今日がお嬢様の卒業式だったそうです。。。本当におめでとうございます♪
・・・さきほどお電話で、「今卒業式が終わり、娘の着物と袴を、和の國さんで着替えさせてもらえませんか?」と。。。

智子さまは「NPO法人きもの普及協会」の会員でいらっしゃり、「超カンタン!! 着付け本」の出版企画にも積極的に関わって下さっています。
日曜日のメーク講座にも、素敵なお着物姿でご参加頂いたばかりです。。。

今日のようにNPO会員の方々にも、和の國が何かのお役に立てますことが、とっても嬉しいのです。
これからも気軽な立ち寄りスポットとして、皆さまにご利用頂けるサロンであれば。。。と存じます。


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