いろんな学び

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第3回古代染織塾

和の國ファミリーの皆さま、おはようございます。
お変わりございませんでしょうか・・・。
昨日は、朝から仕入れ、そしてお昼過ぎから「第3回古代染織塾」を受講させて頂きました。

事前に、帯揚げやショールなどを送らせて頂いて、水に浸してもらっていたので準備万端です。
今回は、草木染めの「夜叉五倍子」(やしゃぶし) に挑戦です。

今回は、布に染料を定着しやすい為に媒染剤(ばいせんざい)を使います。
媒染剤は、古代から伝わる「鉄ショウ」・「ミョウバン」を使用します。
そうすると、色・媒染・生地の3つが合体し、新たな息吹が誕生します。
布に色を定着させるために、染め・媒染、染め、媒染と繰り返しました。


写真 (17)

染上がりは、こんな感じになりました。
夜叉の染料ですが、手前のクリーム色はミョウバンが媒染剤です。ミョウバンは漬け物の色を鮮やかにしたりする時にも使います。
奥の銀色が、鉄で媒染したものですが、鉄媒染はむら染めになりやすいです。

二つの違った色に染め上がったときは、なんか嬉しくもありましたが、不思議で・・・正直ドキッともしました。
というのも、ふと頭をよぎったのが、同じ父母から生まれても、環境が違うと、違う色の人間になるということです。
草木染めを通して、人間模様というか。。。

環境であったり、日々の行いや言動を見つめ直し、しっかりと方向性を決めて歩まないといけないな〜とつくづく感じた次第でした。
草木染 我がこころをも 染めたまう   和っぴー國夫(茨木國夫)


京都の朝も、しらじらと明けて参りました。
今から、ジョギング。そして、新幹線で東京へ。
お昼から、知人と会って、そして夕方は、銀座で「きものセラピー交流会」です。


最後になりましたが、和の國は今日2月2日11時からスタートします。
かみさんが、お店に入っていますので、御用の際は何なりとお申し付けくださいませ。
いつもご覧くださって、本当にありがとうございます。

日本料理かが万

写真 (15)


和の國ファミリーの皆さま、おはようございます。
梅二月、新しい月の始まりでございます。
今朝は、早くに目が覚めましたーーー。


さて昨日はお昼過ぎのANAの便で伊丹に着き、かみさんと大阪入りしました、
そして夜は、熊本のお客様のご縁で、大阪の北新地・「日本料理かが万」でお食事させていただきました。

「春は苦みを味わう」と言われますが、早春のお料理の美しさ・味はもちろんのこと、親父さんはじめ、スタッフ皆さんの暖かいおもてなしというか、心意気を感じました。

また、他の店舗もたくさん見せて頂いたのですが、檜(ひのき)の一枚板のカウンターという共通点もあり、それぞれに、しつらえも見事でした。本当に心から日本料理というか、日本の和文化を愛されているのだなーーと思った次第でした。




余談ですが、そのお店の一つに、世界一高いおでん屋さんがあるそうです。丁度店長さんがお見送りの時だったので、「おいくら位するのですか?」と聞いたら、「そうですね、だいたいお一人様一万5千円ぐらいですかね〜。」と、すましておっしゃいました。

僕の価値観を覆す言葉だったので、「へーーーー」で会話も終わってしまいました。
百聞は一見にしかず、、、です。
その後我に返ったとき、「よし、年内には一度訪れてみよう!」という気持ちになりました。。。




今日は、京都で仕入れ。お昼過ぎから、古代染織染を学びます。僕はそのまま残り、かみさんは今夜の最終便で熊本に帰ります。
和の國は、今日まで臨時休業でございます。
明日2月2日より、営業を再開いたします。

ご迷惑をお懸けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
きものの事で何かございましたら、電話はいつでもokですので、お気軽にお電話くださいね。

下記は、かみさんの電話番号です。
茨木ゆり 090−8225−0987

和菓子を世界へ。。。

写真 (78)

和の國ファミリーの皆さま、こんばんは。
僕は昨日から、びゆーんとひとっ飛び、東京に行っていました。
そして今日は、料理研究家・千葉真知子先生のクッキングスタジオにお邪魔してきました。

真知子先生は、アメリカで日本人料理研究家として現在唯一人のアーティストビザ(O-1)を取得なさり、料理関係の出版物も10冊以上。
今日の午後からは、出版物の為の写真撮影。明日からはイギリス〜ニューヨークと海外出張ということで、ご多用の中でしたが、今後に広がる有意義なお話もたくさんありました。

特に関心を持ったのは、僕にとって「和が師」である・・・「和菓子」の良さ・素晴らしさを海外に展開さなっていることです。
人生の経歴は、それはそれは天と地の差がありますが、「日本文化の素晴らしさを海外へ」という価値観は同じです。
僕はドバイで飛びそうになりましたが、真知子先生は、ニューヨークなど世界主要都市で支持を受け、英訳本もたくさん出されています。

日本人としての誇りを持ち、「食」という日本文化を海外に広め、その確固たる地位を築かれていることに心より敬服いたしました。
僕もいつの日か、「衣食住」の「衣」の分野で、「きものって、、、おーーワンダフル、ビューティフル」と全世界の人たちが、感嘆なさる日を夢見て。。。
毎日コツコツ、笑顔で頑張り続けます。!(^^)!

きものサロン和の國
茨木國夫拝 090-3600-9495


やはり着物って素晴らしい!

写真 (75)

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
雨になりましたね。
元気ハツラツでしょうか。。。

僕は、チョッと用があって上京(東京)していました。
その中で、とっても嬉しいことがありました。
東京出張の折に良く泊まる宿が、溜池山王にあるANAインターコンチネンタルホテルです。
そのエントランスでは、素敵な和服姿の田辺みさとさんが笑顔でお迎えしてくださいました。

着物姿でお出迎えなんて、嬉しくなってお話をお聞きすると、CEOのお達しだそうです。そしてやっと自分で名古屋帯も結べるようになったそうで、外国人の評判がとってもいいそうです。
僕は着物だけの生活を始めて20年になりますが、外国の人とお仕事する方は、まず一番の窓口の空港の国際線で働く人など絶対着物がいいな〜〜と常々思っていました。

それが、違う形ですが、こうやって少しずつ現れてきています。やっぱり、きものっていいですね。
着物姿を見るだけで、ほっこり!! そこには、きもの自体のもつ癒し効果というか、「きものセラピー」が存在しているのではないでしょうか・・・。




写真 (74)

また、田原総一朗さんの講演会を同、ANAインターコンチネンタルホテルで聞かせていただきました。
尖閣問題。小沢氏のこと。安倍政権に期待するこ。今後の日本がどの国と組んだらいいか?などなど、それはそれは、辛口ながらも歯に衣着せない語りに、引き込まれていきました。
マスコミにも流されない理由など興味深々でしたが、やっぱり、何につけても全て信じるのではなく、「事実が報道されているか? 自分ならどう考えるべきか?が大事だ!」とおっしゃっているように感じました。


僕もまだまだですが努力していることの一つに、「言っていることとやっていることが一致しているか。」というのがあります。
例えばですが、この業界に身を置く立場として「お客様には着物を進めて、自分では何で着ないの?」これが、僕の28年前の素朴な疑問でした。その疑問に真っ向から挑んだのが「平成5年のきもの宣言」。
波乱万丈ありましたが、今年で20年。おかげさまで、日々記録更新中です。

「自分で考え、そして決断し、行動する!」
日々、人生その繰り返しのような気がします。また、思い通りにいかないからこそ、そこにまた創意工夫があり、人生に彩が増し、人間の器も広がっているような気がしています。。。!(^^)!

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
ご一緒に、きものの和広げていきましょうねっ。!(^^)!
きものサロン和の國 
茨木國夫拝 096-359-0805



やっと、今日の仕事もとりあえず終了。
今日は、今から、熱燗片手に、白菜と塩さば(煮浸し)食べまーーーす。!(^^)!

成人式

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みなさま こんにちは ♪
木曜日担当 野田和子 です(*^_^*)


今月20日の大寒を前にしまして、厳しい寒さが続いております。


 先週末にはあちらこちらで今年新成人を迎える若者のお祝いの式典が催されましたが、今年もあいにくのお天気でした。
朝早くから美容室を予約して着付けされた晴れ着も嬉しい反面、足下が悪いため、いつも着慣れていなくて疲れた方も多かったことでしょう。

 そんな中での13日(日)、私の姪も無事に成人式を終えることが出来ました。
先日ご紹介させていただきました私の振袖を着たわけですが、この帯がそれはそれは硬くて、変わり結びには毎回苦労をさせられます。今回は事前に女将さんのお知恵を拝借いたしまして、どうにか着付けが出来ました。(感謝!感謝!です。ありがとうございます!!)

仕上がった後で全身を見渡してみますと、あちこちバランスが悪い点が目に付き、とても満足行く仕上がりではありませんでしが、姪は式典を終えて写真館での記念撮影の後、近くの親戚を挨拶にまわり、どうにか着たままで帰って来ることができましたのでホッといたしました。

 出来て何十年も経つ振袖は、絹の特性上仕方のない全体の黄ばみがございますが、いざ人が着てしまえばさほど気になりません。
それよりも、総絞りで御所車の柄とこの色が大勢の中では『違っていて良かった』と姪と義妹が喜んでくれたのが嬉しく、安心いたしました。

歳月が経ち、世代を超えてもそれぞれに楽しめる着物って、本当に奥深い味わいがあるものでございます。

 

本日もご覧頂きましてありがとうございました。

蘇芳(草木染め)の魅力

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
今日は成人式、皆さまの成人式はどんな成人式を迎えられたでしょうか・・・。
昨日の、npo法人きもの普及協会の新年会も終え、お昼前の便に飛び乗り、京都に来ています。
明日、新春仕入れの為、前日入りとなりましたが、お昼から「古代染織−2」を学びました。

今回の「草木染め」は、魔性の赤・蘇芳(すおう)が染料、媒染剤は、ミョウバンです。
まず染める布地を水に浸け、煮だした蘇芳で染めます。染めた布を水洗いして、ミョウバンに浸けます。そして、再度水洗い後、蘇芳で再度染め、水洗いして乾かします。

貯めていたエネルギーを一度に、どーーんと吹き出すような感じです。それが、一枚の布に託され、一瞬で輝きだします。
マジシャン??、いや、奇跡って感じです。
その光輝く瞬間に立ち会えること、とってもありがたいです。

自然界が持っている色の美しさ輝きに、魅了されました!
いつもおつきあいくださり、誠にありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝



写真 (10)

色が退化するでしょうが、木綿も意外に美しく染まったことも発見でした!

働く女性の着物姿

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。

昨日8日の熊本日日新聞 夕刊の2面に、
--- 「働く女性 着物に」 
  足が蒸れず、おなか冷えず  商談の「勝負服」にも ---
という記事が掲載されていまして、「東京で働く女性が、着物で仕事に臨む」、「冠婚葬祭以外での、着物着用の勧め」といったお話が大きく取り上げられていました。

大学教授の方は自宅及び教壇等で、IT企業営業職の方は展示会ブースや会食の場で、史料の公開等に携わる非営利団体の方は、海外での会合時や国内業務でも・・・と、職種も様々です。

時には絶大なPRの機会・・と、お着物を勝負服としている例や、高価なイメージのある着物も、木綿やウール素材のお手入れのしやすさと、比較的求め安い価格帯、ということも紹介されています。

新年早々に、嬉しい話題ですね。。。
お着物の良さや効果を見直すきっかけにもなりますし、ご自宅で眠っているお着物がありましたら、そちらを開けて、見て頂く機会となれば、有り難いです。

和の國では、お着物に関することでしたら、お着付けからお手入れのご相談など、どんなことでも承っております。何か気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。


今日もおつきあい頂き、ありがとうございます。
ご覧頂いた皆さま、下記ボタンのクリックも、どうぞよろしくお願いします。

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ご案内

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こんにちは、再びスタッフの鋤先美紀子です。
ただ今、田中洋子先生がお越しになりまして、素晴らしい公演のご案内を頂きましたので、下記にてご紹介をさせて頂きます。

劇団「つめ草」とは、陽子先生の勤務先「やまなみこども園」を卒園された生徒さんと、地域の生徒さんが参加されています。

「脚本もいいですし、振付もよくて、子供が演じている、というレベルではないのです。
演技等の指導は、オベラシアターこんにゃく座というプロの劇団にしていただき、また振付には、元九州バレー学校の先生が当たって下さっています。」と陽子先生。

見応え十分の公演だそうです。。。
リンクをしていますHP ↑ 等も、是非ご覧下さいませ。

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劇団「つめ草」公演
  『スノードロップ』 〜「雪の女王」より〜

日時: 2013年1月14日(月・祝)
開場17:30 開演18:00

場所: 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)

入場料: 大人2000円(当日2500円)
      子人1000円(4才〜高校生)(当日1500円)

主催・お問合せ先:
 やまなみこども園
 熊本市東区広木町10−23 電話:096-369-1866
後援: 熊本県教育委員会、熊本市教育委員会
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能楽「鉢木」に学ぶ

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。急に寒くなってきましたね。
お変わりございませんでしょうか・・・?

僕は、一昨日から上京し、昨晩戻りました。
やはり東京は、たくさんの学びがあります。
学んだことを生かし、地元で活力にする、というのが僕の価値観です。
着いた当日の21日は、来年2月3日に業界カリスマ著者「真冬の熱い祭典!」で講演をさせていただくので、その打ち合わせ。

そしてその夜は、国立能楽堂12月講演に出かけて、お能を鑑賞してきました。
演目は、「鉢木」です。始めて、生で見ることができました。
本著の「和で幸福になる三十三箇条」でもそのことを書かせていただいていたので、「鉢木」に対して思い入れも人一倍です。





ある日、店の近くにある事務所を兼ねたマンションで、部屋着の浴衣を着てパソコン作業していたとき、店から「お客さまです」と電話が入りました。臨戦態勢突入。さっと浴衣を脱いで洋服ハンガーに掛けてあった木綿の着物に着替え、帯をシュシュッと巻きながら右近下駄を履きます。

部屋が9階にあるので、エレベーターのボタンを押し、待つ間に左足の足袋を履き、1階に着くまでに右足の足袋を履きます。扉のガラスで、衿元チェック。まるでひとりで避難訓練? あっという間に準備万端。その後、涼しい顔でお客さまにご挨拶させていただきました。

能曲の「鉢木」にあるように「いざ鎌倉」に対応するには、いつも整理して、いざというときに探さないようにする、普段からのさりげない習慣がものを言います。「いざ鎌倉」の精神は、最近特に重要視されている防災の備えにつながるでしょう。古くて新しい習慣です。




さてシテは、現代の観世流シテ方能楽師、東京芸術大学名誉教授で、本能楽会会長の野村四郎氏、それはそれは見事に演じられました。齢75歳、姿勢や所作も素晴らしくとってもかっこ良かったし、あんなおじさまになりたいなーと心底思いました。
また、大鼓は亀井忠雄氏、甲高い鼓の音色が心の中に響いていますが、調べてみると、人間国宝の方でした。

僕は、おシテさんのお姿と、この演目の背景を思い浮かべていたら、演目中、涙が溢れてきました。
「鉢木」という能の演目を通して、日本人としての持っておくべき価値観を教えてもらったような気がしました。
日本人として、文化を通して精神生をも学べるって、素敵なことだと思いませんか・・・。

我々のご先祖が育んできた、日本文化。
その文化を次の世代へ継承するのも、我々日本人の使命だと僕は思い、自分に出来ることがら、始めてまいります。




冬至を過ぎ、一段と寒くなりました。
しかししかし、ほんのわずかずつですが、日は長くなってきています。
季節は少しずつ、陰から陽へと動き出しています。
希望の光が、ふりそそぎ始めましたよっ。

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
和の國は年内は29日(土)まで、休まず営業しています。!(^^)!
着物のことで、何かございましたら、お気軽にご一報くださいませ。
和の國:096-359-0805

能楽のススメ

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
「冬至」の朝を迎えますが、いかがお過ごしでしょうか・・・。
今朝は、久々目標の朝4時に目が覚め、エイッと布団を跳ねのけ、ぐいっと起きましたぁ〜。

おかげ様で、僕はとっても楽しい二日間を過ごすことができました。
・・・というのも、忙中閑有り。
仕事を離れ、実は能楽三昧だったからです。

それも僕の地元・菊池でやれたことも大きいです。
場所は、菊池神社の第一鳥居すぐ横の「栄屋旅館」さんにお世話様になりました。
僕の店舗兼自宅まで、徒歩3分、車で1分の場所です。
今日の画像は、足の運び方、扇のかざし方など基本を学んでいるところです。



僕と能楽の出会いは、「着物生活」する以前にさかのぼります。
地元・菊池には、無形文化財の「御松囃子御能(おんまつばやしおんのう)保存会」というのがありまして、その会に所属させていただいたのが、能楽に触れるきっかけでした。
20年前の着物生活から、僕はまず茶道が大好きになりました。

そして、半年もしないうちに、能楽に興味が出てきました。
しばし、お稽古を休んでいた時期もありましたが、紆余曲折を経て、今の平戸仁英先生の下でお稽古をつけていただくようになって早4年目。
平戸先生とは、フランスでご一緒させていただいたのがきっかけです。
百歳のひとつ前の99歳まで現役で歌い続けたいという趣旨の「白謡会」の分身「熊本白謡会」を立ち上げ、現在に至っています。



僕の中では、仮説ですが、茶道や能楽を知らない政治経済界のトップの方ばかりになったから、この閉塞感があるのではないだろうか?と思うことがあります。
誤解を恐れずに申し上げれば、昔のお殿様は、みんな能楽・茶道を趣味とし、ある面では「道」としてきました。
そこに、日本人としての精神性さえも求めていったのです。
今で言えば、政治家・知事・会社の社長さんという立場の方々ばかりです。

そういった方々が、日本文化を理解しない、いや分からないからこそ、一番大事な「日本文化」がないがしろにされているのではないでしょうか。。。
戦後の敗北と同時に、日本の精神性をも奪うために西洋の防寒着のスーツを着せられ、首(ネクタイ)を絞めて仕事しているから、うまくいかないのではないかというのが、僕なりに仮設です。


僕は、日本人に生まれたなら、なんでもいい、何か一つ日本人が育んできた文化を趣味にすることが絶対必要だと思います。
理由はカンタン。日本人に生まれたのだから、次に生まれてくる子どもたちの為にも、先人の文化を継承する義務があるのです。
挨拶を交わす。美しく箸を使う。朝からお茶を飲む。これもいいです。
書道でも、筆ペンで字を縦に書く。俳句を読む、野の花を一輪お部屋に生けるなどなど・・・何でもあります。
あやとり、おはじきもいいですね。
当時(冬至)を振り返ってみて、日本人らしいこと始めませんか・・・。



僕は、平戸先生とのご縁を頂いたことで、仕舞を始めて4年目になります。
なかなか上手くできませんが、それもまた良し。やっていることこそが尊いことだ信じています。
おかげ様で、やっと能楽の魅力、奥深さに魅了されつつありますが、やっぱり最高の日本文化、美がたくさん詰まっているようです。
奥深いという言葉がありますが、奥が深いひとつが、「能楽の文化」だと思います。

世阿弥の格言に、「秘すれば花なり」とあります。
本当に最小限の動きのみで、思いを伝える究極の文化があります。
まずは、お腹から声を出して歌うのを、「素謡(すうたい)」と言いますが、これから始めてみませんか?
年明けから、毎週水曜日午後7時〜9時、「素人限定謡の会」を始めます。

上手下手はありません。とにかく、大きな声で歌います。それだけです。
これをやっておくと、歌いながら健康にもなり、日本文化の真髄に触れることができます。
講師の先生は、今から選定ですが、僕が時々させていただくかもしれません。
会費は、ワンコインの一回500円。場所は和の國。1月9日(水)スタート。

老若男女問いません。誰でも大丈夫です。 
見学もOKですが、即体験となるでしょう。。。
小さく始めたいので、ご参加ご希望の方は、ぜひ、お早めにご一報ください。
本当に楽しいです。人生2倍楽しくなり、日本が好きになりますよっ。



能楽の魅了された、くにモンでした。!(^^)!
チョッと思いつくままに書きましたので、清濁併せのみ下さいますよう、心よりお願い申し上げます。
茨木國夫拝
090-3600-9495



追記:
和の國の営業は、年内休まず29日まで。
年明けは、3日より「熊本ゆかりの染織作家展」で一年がスタートします。
ぜひぜひ、着物のことなら、
着物をこよなく愛し・・・着物姿が似合う和の國へ。
096-359-0805



コレゾ財団賞

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先週の土日は、徳島県の三次市、大歩危(おおぼけ)に新幹線で行きました。
目的は「コレゾ財団」の表彰を受けるからです。
その主催者の平野龍平社長は、元・よしもとトラベルの社長さんで、全国各地を回って、ご縁があった「変わり者」にお声かけなさったみたいです。

正直、趣旨もあまりわからないままの財団だと思っていましたが、長いお付き合いだったので、二つ返事でOKとしていました。
そうしたら、11月の100周年の僕の出版パーティにもわざわざ大阪からお越しいただいたので、どんなことがあってもいかなけれ、と思って馳せ参じました。

僕は、一般財団法人 コレゾ財団より、「日本伝統のきもの文化を守り和の暮らしと心を世界に伝える生涯を着物生活で通す男道賞」をいただきました。
その中で、表彰式で顕著な方は、湯布院の「玉の湯」の社長溝口薫平さん。表彰状を渡されたのは、木村政雄さん。
その他にも、、ビルゲイツを驚愕させた由井啓之さん、「地球暦」を提唱なさる杉山開知さんなどなど、面白い人がいっぱいでした。





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懇親会も大いに盛り上がり。
この地区が、ゲゲゲの鬼太郎のふるさとらしくて、なんかすごかったです。
お写真左が、平野龍平社長です。

夜は久々に酔いました。
目が覚めたら、枕がすっごく硬かったです。
触ってみたら、湯たんぽでした。
湯たんぽ枕に寝たのは、生まれて始めて。
しかし、ふとここの地区は「大歩危(おおぼけ)だと知り、納得しました。!(^^)!




その翌日の、日曜日は、お昼には、吉坊さんの落語があったので、6時台の列車に乗り込みました。
しかし、とっても風光明媚なところでしたので、もう一度訪れたいと思いました。
また吉坊さんの落語会のことは、改めて書かせていただきます。




今日は、12月12日、イッチニーイッチニー。
午後7時からは、IPhoneの勉強会です。
何でもリズムに乗せて頑張ります。!(^^)!

いつもありがとうございます。
茨木國夫拝









足元にご注目ください。

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
「足元にご注目ください」は僕が考えましたが、ひかりさんのブログ読んでくださーーい。
くにモン拝


☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
ご無沙汰しています。熊大4年のひかりです。
初めて登場してから随分日が経ってしまいました。


今日は先週の創立100周年&出版記念パーティーについて書かせて頂きます。
私は18日にホテルキャッスルで行われたパーティーに参加させていただきました。
パーティーの間、私はほとんど受け付けを担当していたため会場の様子はあまりわからなかったのですが、後日当日会場で流れたDVDを見せて頂きました。情熱大陸さながらのオープニングで始まった映像は、そのままテレビで全国放送してもいいほど素晴しいものでした。エンディングDVDではゆずの『栄光のかけ橋』にのせて映像が流れ、とても感動しました。この曲はアテネオリンピックのテーマソングとしてよく耳にしましたが、スポーツ以外でこの曲がこんなにもしっくりくる映像を初めて見ました。



今日のお仕事中、代表に褒められた事がありました。
「姿勢」です!私は椅子に座る時、足をピッタリと付けるように心がけています。
就職活動を始めるにあたって先生に言われた「習慣はふとした瞬間に出る。日頃の生活から正せ。」という言葉がきっかけで、椅子に座る時は誰にも見られてない時でも姿勢を気にするようになりました。それが今ではすっかり習慣になっています。また、足をきっちり揃えているだけで、太ももの内側の筋肉(内転筋)が鍛えられ足が細くなるそうです。
毎日気にかけ、改めることで何事も習慣になりました。今日は、とっても嬉しかったです。素敵な女性になれるよう頑張ります。
和の國スタッフ ひかり



温かい心

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こんにちは。スタッフの大久保睦美です。

今日の空気は冷たく、風も強く、冬を感じる1日でした。
立冬を迎え、いよいよ冬本番というところです。

「和」で幸せになる三十三箇条」発売に向けて、11月11日、14日に上通り、下通り周辺にポスター・チラシを配布させて頂きました。
いきなりお店へ伺い、お忙しい中お話を聞いて頂きました。
急な訪問で失礼にもかかわらず、皆さま仕事の手を止め説明を聞いて下さいました。

人とのめぐり会いは素晴らしく、喜びを感じるものです。
その場でポスターを貼って下さるお店、ご連絡を下さるお店・・・
大変感謝しております。(ノ◇≦。)
今後ともよろしくお願いいたします。

今日もご覧頂きありがとうございました。



おめでたい席の裏側・・・

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みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 昨日と一昨日の雨でまたまた寒さが増してまいりました。明日は立冬、これからいよいよ寒さも本格的になってまいります。
 先日のスタッフの鋤先さんがブログでご紹介していました“植木鉢の紅葉”と時同じくしまして、お店前の街路樹のけやきもぼちぼち色づき落葉を始めました。ただし、こちらはもみじに比べますと少々地味目で茶色味色が強いのですが、やはりそれなりに風情はあります。
 電気ビルスタッフの方のお掃除が大変になる季節でもあり、お仕事とはいえ、毎日毎日降る沢山の落ち葉を掃き集めてくださいます。ありがとうございます!!


 さて、本日は私の失敗談をお話させていただきます。
 先日、福岡で身内の結婚式がありまして、私は黒留袖を着ました。当日は12時からの披露宴だったため、早朝から美容院を予約しまして、その後自家用車で自宅を出て、夕方に帰ってくることになりました。片道2時間以上は車の座席に座りっぱなしになることから、車中では木綿の着物に半幅帯という出で立ちで移動して、会場の更衣室で式の間だけ留袖に着替えることにして別に持って行きました。
 道路は全く混むことなくスムーズに走ることが出来、会場には結構早い時間に到着しましたので、余裕綽々な気分でいざ着替えようと荷ほどきを始めました時、一瞬血の気が引いてしまいました。あぁ、なんということ、帯枕を入れ忘れてしまっていました。幸い、帯揚げは持って行っていましたので、苦肉の策で留袖・帯・等を包んでいた風呂敷を小さく折り畳んで帯揚げにくるみ、枕の代わりにしてどうにか着ることが出来ました。
 その時は、どうにかやり過ごせホッとしたので精一杯でしたが、あとで振り返ってみますと、もし帯揚げ帯締めでも忘れていようものなら・・・体が凍る思いです・・・

 今後またこのような状況(出かけた先で着替えること)になった場合は、
“症帯を締めるのはやめて、せめて名古屋帯で行く。
移動時の着物は普段着にしたとしても、帯や小物は本番の物を締めて行く。
A案に本番用の着物を用意する時、練習のため一度着てみる。
せ参品チェックリストを作る(帯枕を太文字もしくはマーカーで色付けする)
等、いずれかの策を取ろう!!!!と、堅く心に誓いました。


 本日もご覧いただきましてありがとうございました。





 

この世のものかと・・・。

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。orおはようございます。
おでんや熱燗が恋しくなる季節となりましたが、お変わりございませんでしょうか。
昨日からかみさんと上京していたのですか、熊本空港で別々になりました。
かみさんは、朝から着付けが入っているので、実家の菊池へ。

僕は「和で幸福になる本」のプロモーションチラシ・ポスター・ハガキなどの作成のために店に戻りました。
そして、今一段落ついて、目の前のマンションに戻り、生キャベツを食べながら赤ワインを飲みながらPCに向かっています。
ただ今の時間、夜中の1時を回ったところです。



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おかげ様で、毎日収穫があるのですが、今日のは大きかったです。
お魚釣りに例えれば、アジ子釣りに行ったら、鯛が釣れたような感じです。
僕の期待値を遥かに超えてくれました。
聞いてください。

今まで、僕も染色の体験は多々あります。
しかし、胃腸などの健医薬「きはだ」で染めて、こんなにも香々しい色が出るとは思いませんでした。
鮮やかな黄色に染まったときは、思わず「おーーーーーー」と声が出ました。
自然界が持っている色の美しさに、感動しました。

お客様にお着物をお求めいただく着物屋としてだけではなく、自然の美や日本の美にも触れながら、我々日本人の祖先が育んできたものをこの目で見て、そして継承できる着物屋でありたい、いやそうなるべきだと思った次第でした。


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トイレから眺める日本の風景

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
野山も薄化粧を始める中、角川学芸出版の打ち合わせを兼ねて、2泊3日東京に行ってきました。
東京ではまた、たくさんの学びがありました。
東北の美しい女性の生き方に、感動しました。
「お気を付けて」のことばが、こんなにも暖かく琴線にふれるものだと教えてくれました。


昨日は、夕刻より福岡に出かける予定をしていたので、東京発10時30分のANAで帰りました。
割と飛行機を利用するのですが、始めてボーイング787にご縁がありました。

子どもが始めて飛行機に乗って、キョロキョロしている感じだったのでしょう。
丁度、お近くのキャビンアテンダントさんも親切丁寧に教えてもらいました。
窓もタッチパネル、携帯の充電もできます。テーブルを下ろさずにコップを置け、雑誌置きも下の方に設置なので、狭く感じません。ビデオも見たり、タッチパネルで遊べます。
背もたれの枕も首を固定できるように動かせますので、横に倒れるように眠ることもありません。

狭い空間の中で、最高の空の旅を演出してくれています。
そんな中、「トイレはどうだろう?」と行ってみたくなりました。
後方右に座っていたので、立ち上がろうとしていたら、さっとゆうこさん(仮名)が近寄ってくるやいなや、「おトイレでしょう。中央左手(ABC側)は、中に窓が付いていますので、丁度ご案内しようと思っていました。」とのことです。

先導してもらいました。
今まで飛行機のトイレといえば、狭いのが当たり前でしたが、倍の広さがあります。そして、光が注がれています。
なんど、トイレに窓がついていて、そこから外の景色、トイレから日本の風景を眺めることができるのです。
おかげ様で、今までしたオシッコの中で、「気持ちいいオシッコベスト3」に入りました。!(^^)!

5〜6年はなるでしょうか、京都の美山荘を彷彿させるような演出に目を細めました。
日本人ならではの繊細な美意識が、トイレにまで窓をつけてくれたのでしょう。
そんなこんなで、今日のお写真は、トイレの中からパチリです。!(^^)!



いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
今日は4週目の月曜日なので、きものサロン和の國は久々定休日です。
ご迷惑をおかけしますが、またあす以降、笑顔でお待ちしております。


和の國 茨木國夫
090-3600-9495

体感温度

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
昨夕は大分温かく、部屋の中ではシャツ一枚で過ごしておりました・・。そして今日は久しぶりの雨天ですね。

10月も半ばを過ぎ、週末に着ようと思っていた着物は、単衣(木綿)か袷かどうしようか、と考えていたものの、今日のような体感温度では、あと一回お単衣を着ようかな?と思ってしまいます。
つい先日まで涼しかったのですが、まだまだ行きつ戻りつですね。

出勤前に行かせて頂いたお茶のお稽古でも、ちょうど先生方がこの時期に着るお着物のことを話していらっしゃいました。「10月と言っても、熊本はまだ単衣でもいいような感じね。これが関東・関西になると、袷にしなければいけないんでしょうけれど」と…。

店に入り、代表にもそのことを尋ねますと、「茶道のお家元では、10月1日から必ず袷を着ることになっているけれど、普段の着こなしであれば、その時期の気候に合わせて調整しているのが実情。。。今では胴抜きというお仕立てによる着方もあるので、そちらも紹介している」と。

・・・正式には袷の時期に入っているのですが、年々少しずつ気温も上昇していますよね。
お稽古場と店で話をうかがい、安心してお単衣を着ようという気持ちになれました。
あと一度単衣に袖を通し、その後すぐお手入れにも出そう、と。。。

IMG_5628



さて和の國では、19日(金)〜21日(日)まで「10月展」が開催されます。
お気に入りのお着物に、これまでと違う雰囲気の帯を合わせて頂いたり、改まったお席にも重宝します、色無地をお探しになられたり・・・。また、ご自宅のお着物等のお手入れなど・・・どのようなご相談でも、まずはお気軽にお立ち寄りいただければ、と存じます。


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半襦袢のご紹介

みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 今年は昨年に比べて少し早く袷を着てもいいように感じる気候になったように思います、皆さまはいかがでしょうか。

 しかし、朝晩は結構涼しいのですが、日中になりますと気温は25℃前後ではあるものの、日差しはまだまだ強く、ちょっと動くと汗ばんでしまいます。

 常日頃から木綿のお着物を推奨しております私ですが、さすがに茶道のお稽古の時には正絹を着ます。
理由としましては、

〔斂覆瞭胆上、布の滑りが悪いため、お稽古での立ち居振る舞いの際足裁きが悪い。
同じく立ち居振る舞いの際、足下の裾の乱れが、手を加えてあげないと自然には戻らない。
L斂覆歪校間の正座で膝のあたりが伸びて膨らんでしまう。

というようなことからです。

 ですが、お稽古の際にはお釜の前でかなり汗をかいてしまうのがやはり一番気がかりなところです。
 そんな時にしっかりお助けしてくれる品がございます。単衣の時期から寒くなる前までのこの時期にオススメな半襦袢です。
 身頃がサラシで出来ている肌襦袢に、衿と長襦袢のお袖だけを付けたもので、うそつき襦袢と呼ばれたりもしています。元来“肌襦袢”の変形なので、素肌に着ても良いのですが、私は胴回りにタオルで補正をしますので、洋装の際に身につけるインナー(キャミソールやランニングタイプの衿ぐりが広く空いているもの)を着て、補正をした上にこの半襦袢を着ます。
 見頃が木綿ですので、汗をかいてもすぐにお洗濯が出来るので安心です。お袖の部分は絹素材ではありますが、単衣仕立てで作って付けていますのでお洗濯の後のアイロンがけも簡単です。下半身は裾よけ一枚なので当然ですが、かなり涼しく感じます。
 4、5月や9、10月が結構暑くなってきている近年ですので「試しに着てみようかな?!」と思われた方は、どうぞお気軽に和の國にご相談くださいませ。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

ご案内

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は午前中に照枝さまがお見えになり、川尻(熊本市)で開催される堀絹子さんの染織展ポスターを頂きましたので、さっそくご案内をさせて頂きます。

和の國でも年明けに、第3回目となる「熊本ゆかりの染織作家展」を開催予定でして、堀絹子さまにもご出展をいただきます。。。
つい先日、和の國の10月3日のブログ「熊本ゆかり10月号」で、由美さまがご着用のお着物も、堀絹子様が作られた木綿のお着物でございます。

3日のブログも、是非再びご覧頂ければ、と存じます。。。

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  真弓工房 『 秋の染織展 』

日時: 10月31日(水)〜11月4日(日)
会場: 熊本市くまもと工芸会館 (入場無料)
     熊本市南区川尻1-3-58 
     TEL:096-358-5711
主催: 一般社団法人くまもと工芸協会
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改めて身に染みる

IMG_5568 - コピー

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は、先週新しく入ったスタッフ3人のうち、命(みこと)さんと初めて顔を合わせることができました。

代表と女将さんから聞いていた通りの、明るく向学心旺盛の頑張り屋さんです。
新しく入荷しました帯揚をディスプレイするため、芯棒に巻いているところを撮っています。
代表は最初が肝心、と「最初は時間がかかってもいいから、とにかく丁寧に。どちらから見ても綺麗になるように。」と。

ひとつひとつのこと、目の前にある物を大事にし、丁寧に、まっすぐに向き合う。。。
私に対しても、代表や女将さんが繰り返し説いてくれた言葉なのですが、改めて身に染みる大事な教えのひとつです。

年齢を重ねて行きますと、だんだんと注意してもらう、叱ってもらう、教えて頂く、という機会が少なくなっていましたので、本当に有り難いことと存じます。。。


・・と、ここまで書いていましたら、もう一人のスタッフ・ひかりさんも出社してきました。
・・・またこのブログにて、ご紹介させていただきます。

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講演会のご案内

池口恵~1

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日の空は雲が広がり、雨の前の温かな空気が漂っています。
ひと雨来てくれて、涼しくなるといいですね。。。

さて今日は、お客様からご案内頂いた講演会を、ご紹介させていただきます。
和の國にもチケットがございますので、これからお申し込み、というお方は、
是非お店にお越し下さいませ。

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創造くまもと講演会 
 『折れない心をつくる』 −穏やかに 強く生きるために−

 〜人は誰でも悩みや不安で心が折れそうになる時がある 
   それでも強く前に進む 充実した人生を送るために…〜

講師: 池口恵観氏
     睫郢蛙晋製}E大阿闍梨 最福寺法主 大僧正
日時: 平成24年9月19日(水)  開場18:30  開演19:00
場所: 市民会館崇城大学ホール(大ホール)  TEL:096-355-5235
入場料: 1,000円 ※チケット制。
      ※事前に創造くまもと事務局(下記)へお問い合わせ下さい。
主催: 一般財団法人創造くまもと 
    TEL:096-340-0228  メール:info@sozo-kumamoto.jp
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ありがとう

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みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 本日は、大変蒸し暑い一日となりました。
台風15号は北へ去ってくれましたが、なんと!!14号が南西方向からUターンして来ているみたいで、今夜からも天気予報チェックには気が抜けません。


 さて、本日のお写真は和の國お店の裏の事務所に掛けてありますカレンダーを写してみました。
色んなタイプが市販されておりますので、結構どなたのお宅にも掛けてあるかと思いますが、こちらは日めくりタイプになっているもので、私は毎週火曜日朝にお店に入り、身支度を整えて、神棚とご先祖様に手を合わせた後にめくって文言を読むようにしています。
 書かれている言葉は何気なく当たり前のことばかりなのですが、その“当たり前”を普段なかなか意識せずに過ごしてしまいがちな私ですので、せめてその日だけはいつも念頭に置いて過ごすように心がけております。 

 
 ちょうど本日は、この“ありがとう”の言葉にピッタリなエピソードがございまいた。
と申しますのは、日頃和の國で小物類などをご購入頂いた際にお持ち帰り頂いております、紙製の手提げ袋が大小2タイプありますが、本日の私の仕事(作業)の一つとして、女将さんから大きいタイプの袋の紐(持ち手)をカットするように仰せつかりました。
つまり、袋屋さんに注文して納品されて来たままですと、紐が少し長く、背丈の低い方が持たれた場合地面を引きずってしまう恐れがある訳です。そこでほんの少し(腕を通すゆとりは残して5僂曚鼻縫ットするだけで、何の違和感もなく、普通に持つ事が出来て、実は元々のに比べて持ち易くなるのです。

 和の國とのお付き合い(?)は開店前からで、結構長い私ですので今まで何枚も貰って帰っていたはずなのですが、その小さな気遣いがあったことを今日初めて知りました。
ほんの些細なことかもしれませんが、『ありがとうございます!』と心から思った次第でございました。


余談ですが、
実はお店の裏にはこのタイプのカレンダーが年を変えて3っつ掛っておりますので、結構楽しめ(?)ております。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

「美しいもの」を育んで。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
おかげ様で、今回の元気國さんメールには約30通近くの返信メールを頂いています。
本当に有難いことでございます。
そのような中、Sさまより下記のようなメールを頂きました。

Sさまと、くにモンのキャッチボールです。
良かったら、しばしおつきあいください。!(^^)!




☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
残暑お見舞い申し上げます。
今日、家族と阿蘇外輪山から瀬の本高原、九重、湯布院を通って別府に来ています。
山は涼しい風が吹いていました。
もう立秋なのですね。
着物は大好きで、短足、寸胴、純日本人体型の私は実は着物が似合います(笑)
夏の着物も持っているのですが、今年はまだ浴衣も着ていません。

ところで、和の國さんでは、着物や浴衣の着付けもして頂けるのですか?
ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
^-^)/thanks!



━━━━━━━━━━━━━
Sさま 
おはようございます。
美しい時間をお過ごしですね。
正直、羨ましいです。
着付けなども、絶対の自信があり、本当にお客様に喜ばれています。
ご予約が必要です。
着付けは、着物2000円、浴衣1000円です。
担当は、かみさんなので、Sさまより電話が入るかも?と伝えておきました。

電話は、090-8225-0987
茨木ゆりです。お気軽にどうぞ。
僕に電話も大歓迎です。!(^^)!
道中お気をつけて、お楽しみくださいませ。
茨木國夫拝 090-3600-9495



☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
おはようございます。
ご連絡ありがとうございました。

別府湾の夜明けが見たくて、早朝より露天風呂に入ってきました。
残念ながら朝陽は見れませんでしたが、
漆黒から薄紫に変わる美しい夜明けの空と海を見ることができました。
着物や浴衣、機会を見つけて着たいと思っています。
その時は、是非お願いいたします。
今日も素敵な一日でありますように…
^-^)/thanks!



━━━━━━━━━━━━━
Sさま
何と美しい表現なのでしょう。。。
「漆黒から薄紫に変わる美しい夜明けの空と海」
素敵な美意識ですね。
参りましたぁ〜。!(^^)!
くにモン 拝



☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
ありがとうございます。





━━━━━━
Sさま
お見事です。
「おーーーーーーーー」、と思わず声が出ました。
この素敵なこと、和の國ブログで紹介させて頂いてよろしいでしょうか?

出来れば、〇〇さまという形でファーストネームを添えたいのですが、
ダメなら、Sさまでも大丈夫ですが、、、
またお手すきの時に、ご一報頂くと有難いです。!(^^)!
いつもありがとうございます。  茨木國夫拝





美しいものを、一緒に共有できるって、本当に有難いです。
あやとり、おっと「やりとり」を重ねて、この形になっていくなんて、全く、想像もしていませんでした。Sさま、本当にありがとうございます。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

おかげ様で、この仕事をさせて頂きながら、心が豊かになっていくことが実感できています。
昔は感じ得なかったこの感覚、いや~自分でも驚きですが、とっても嬉しいし有難いし、もったいない事です。
人さまとのご縁って、本当に有難いです。

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
感謝を胸に、きもの道歩み続けます。
南無・合掌 茨木國夫拝




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小さな巨匠たち展 ご案内

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。今朝は一番に、大城由紀子先生(白坪小学校 特別支援学級担任の先生)がお見えになり、上通り郵便局で開催されます、生徒さん達の展覧会をご案内いただきました。
「大城組 の小さな巨匠たち」とは、福岡と熊本市内の特別支援学級に在籍する子どもさんと、その保護者を中心に構成されているそうで、ブログでご紹介させて頂きます。

実は、和の國で毎年冬に開催しています「火の国染め展」で、原画を描いて下さっているのが、大城先生が担当されるクラスの生徒さんなのです。
今日はそのお一人、すずほさんのおばあさまも、ご一緒にいらして下さいました。

「火の国染め展」で帯の絵柄となりました、貴重な原画が何点も展示されます。
帯地として仕上がった作品も、夢に溢れ、とても伸びやかで、大変ご好評を頂いております。
展覧会をご覧の後は、どうぞ和の國にもお出かけ下さいませ。。。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『 “大城組” の小さな巨匠たち展 2012 』

日時: 8月20日(月)〜31日(金)
    9時〜17時(土・日・祝 休み)
場所: コミュニティスタジオプラザU(上通郵便局内)
    熊本県熊本市中央区水道町3-27
    TEL 096-326-0844
金額: 無料
主催: 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科
    言語聴覚学専攻 佐々木千穂 研究室
    TEL 096-275-2219
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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写真の力を信じて!

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過日8月1日、東京での用を済ませ、朝から東北新幹線に乗り込む。
福島県を新幹線が通過する。
目に優しい緑緑の大自然が広がる。
複雑な心境だ。



お昼過ぎ仙台駅に着く。
レンタカーを借り、被災地の石巻に向かう。
噂には聞いていたものの、実際目にして、言葉が出ない。
言葉を失うとはこの事だ。

呆然と立ちすくむ。
写真をとっていいのだろうかと自問自答した。
倒壊した家、突き刺さった自動車などほとんどボランティアさん等の活動により撤収されていたものの、まだ手をつけられていない建物、元、家があった土台だけが残る。

人一人もいない。
想像を絶する高波をかぶった、松並木が枯れている。
かもめだろうか、鳥の鳴き声、波の音が聞こえる。
遠くに、ダンプカーの走る音がする。







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がれきの山だ。
大きなユンボが小さく見える。
異臭がする。








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がれきを覆っているのは、小学生の絵だろうか。
「取り戻そう、にぎわいの海」
やっと、希望の光が降りてきた。
その言葉に、心が熱くなった。







女川へと向かった。
「何も無いけど・・・」と地元の人がおっしゃっていた。
本当に何も無かった。
信号もない。

しかし、仮設のコンビニはあった。
青森県などのダンプカーが列をなして走る。
何も無いので写真に残すことも出来ない。
いや、何のために写真を撮っているのだろう。
自問自答した。

夜空は、とても綺麗だった。
はくちょう座がキラキラと輝いていた。
石巻では丁度、復興ののろしの花火大会の日だった。
しかし、僕は見る気になれなかった。








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8月2日、南三陸町に向かった。
尾根伝えに車を走らすゆえ緑に包まれているが、その町に降りていくとまた、津波をかぶり取り残された建物だけが目に入る。
また呆然と立ちすくむ。

車が一台止まった。
千葉県ナンバーだ。
呆然とたちすくまれている。
動かない。

自分自身の持っていない価値観や見たことも想像したこともない時には、言葉が出ない事を知った。
ふと、北島康介選手が、前回のオリンピックで金メダルの時「なにも言えねーー」という言葉が頭を横切った。
足元にあった、平べったい石を作務衣のポケットに入れた。







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交番も横倒しのままだ。
遠くでは、ゴーーーというユンボの音が聞こえる。
地の叫びのようにも聞こえた。







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南三陸町の、仮説商店街を見つけた。
しかし、遠くには、塩害を受けて枯れた杉の木が目に入る。
床屋のおじさんが出てきた。
「言葉が出ない、何から話していいか未だに分からない。その出来事は信じられない」と言われた。

開店前なので、まだ店は何処も空いていない。
「写真の力を信じて」という看板が、目にドーーンと飛び込んできた。
頭がグルグルした。
どんな思いで、この言葉を掲げられたのだろう。

涙が、溢れてきた。
地面に、ポタリポタリと落ちた。
辺りを見回すが、その看板だけだ、頭に文字を入れてあったのは。



「写真の力を信じて」を、「着物の力を信じて」に置き換えてみた。
僕の歩んだ20年間は、まさに着物の力を信じて歩んできたことを始めて知った。
復興は、今始まったばかりだ。

僕は、着物の力を信じこの道を歩み続けることを、ここに誓った。
                                     茨木國夫 拝










岡村美和・型絵染展8/5まで

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
風があって、爽やかな朝を迎えています。

昨日は、朝一番で、熊本県伝統工芸館に出かけてきました。
2階の展示室では、我らが「岡村美和氏」の「染布(ぬの)展」が開かれていました。!(^^)!
お馴染、「熊本ゆかりの染織作家展」のメンバーの方です。

とっても、繊細な型絵染をなさります。
美意識が高く、細やかながらも大らかな作風がとっても素敵です。
今回、着物や帯ではなく、和の小物達が微笑みかけてくれています。
丁度見ていたら、木の葉猿の永田美津子さんもお出掛けになっていました。
僕も所属させて頂いている「熊本国際民芸協会」の理事の方で、10時からは、今日から始まる「九州沖縄の人間国宝展」のオープニングセレモニーに参加予定でした。


また、その一階奥では、人吉工芸会展もあっていましたし、地下和室では「多良木町・吉田木工展」も開催。
匠の技って凄く、熊本県の工芸品のレベルの高さを垣間見ることが出来ました。
黒柿を惜しげもなく使ったお盆や、茶筒などなど、口からジューッと唾液が溢れてきました。
木の素材を生かした繊細な仕事ぶりに脱帽でした。

そんなこんなで、今・熊本県伝統工芸館が熱いです。見所満載です。
ぜひ、岡村美和さんの型絵染展ご覧になってください。(国宝展以外は8/5明日までです)
その帰りには、そこから歩いて3分の和の國へもお出掛けください。
和の國は、涼しいですよっ。!(^^)! ???

画像の左より、永田美津子さん、岡村美和さん、そしてくにモンです。
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
   きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495



オリンピックでの浴衣姿

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。今朝のニュースでも、昨日と深夜のオリンピックの様子を見てきました。
卓球の石川佳純選手は、残念ながら決勝には進出できませんでしたが、強い気持ちで相手に挑んで行く姿勢に、(録画でしたが)TVの前で拍手し、時々声を上げておりました。
・・・今晩の3位決定戦は、是非リアルタイムで応援したいです。。

そして、サッカー女子の南アフリカ戦では、観覧席で浴衣姿の女性が見受けられました♪
3〜4人はいらしたでしょうか。。映像が流れたのは一瞬でしたが、すぐに「浴衣で応援している!」というのがわかりました。
目に留められた方も、多かったことと思います。。。

現地で、日本人ならではの衣装で応援される、というのは、本当に素晴らしいですね。
見ていてもの凄く嬉しかったですし、何より選手の方々に、強力なエールとなって姿や声が届いていると存じます。
お陰で、私も朝からパワーをいただきました。。。



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災害ボランティア

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みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子です (*^_^*)

 今日は一段と暑い(熱い!)一日となりましたが、和の國前は午後から日陰となりますので、風鈴の音色を聴きながら、お店の前に置いてある植木鉢のモミジなどの葉が風に揺らぐ景色を見て、ひと時涼んでおります。


 さて、私は 先週水曜日に、熊本県ボランティアセンター企画の“阿蘇市災害ボランティア”に参加してまいりました。
 朝7時に交通センターに集合して受付を済ませ、ボランティア71名(男性31人、女性40人)と県スタッフ2名でバス2台に分かれ、7時半に阿蘇市内牧に向けて出発、9時に内牧体育館駐車場に到着しました。

 その日の作業は内牧小学校のプール・側溝・花壇他の汚泥の除去で、早速身支度を済ませ、バスの駐車場から15分ほど全員で歩いて向かいました。

 現場到着後、作業内容の説明があったのですが、その際、玄関の柱に床から1m程の高さに黄色いテープが貼られていて、その線まで水が上がってきたのだと、校長先生から水害当時のお話がありました。
 教室など、床上50僂凌賛紊世辰燭蕕靴、私たちの休憩室に提供していただいた教室は、一応清掃はされていたもののまだ細かい砂で床全面がざらざらした状態です。
また、廊下が大きく波打っていたのも心に痛く残りました。

 内牧小学校には大・小2つのプールがあり、私たちのグループでは大プールを担当したのですが、割り振られた30人が1日がかりで泥を上げ、水で洗う作業をし、ようやくこの夏休みに子供たちが使うことが出来る状態になりました。
 昨日の熊日・読者の広場に校長先生のお礼の言葉が掲載されていましたが、小プールの方は私たちの数日前に熊本工業高校ラグビー部50人できれいにされたとのことでした。
当日は若者パワーの集結で、輝く美しさを放っていたことでしょう。

 作業のほとんどが、校舎の外や溝に溜まった汚泥をスコップなどで掬って一輪車に乗せて運び出し、校舎の隅に積むことの繰り返しです。
 ボランティアのメンバーは女性が多いこともあり、作業初めはスコップや一輪車の扱いに慣れていなくて、なかなかはかどりませんでしたが、要領が悪いながらも全員で一心に泥を掬って一輪車で運ぶことを続けました。

 ですが、人間の学習能力は大した物で、午前中の作業でコツを掴み、昼食休憩後からはテキパキと作業が進んで、みるみるきれいになっていきます。

 参加した全員が、“自分からすすんで・・・”のため、当たり前のことではありますが、誰が指示する訳でもないのに、みなさん自主的にその場その場で自分の役割を見つけて作業をこなして行かれます。

 参加者全員の一生懸命さに心打たれながら、顔からしたたり落ちる汗を拭う時間も惜しんで、大変な暑さの中スコップ取りと一輪車押しを頑張りました。

 大方の汚泥除去は済みましたが、被災前の状態に戻るにはまだまだ遠く、今後も人の手でこつこつと綺麗にしていくほかありません。

 内牧小学校はほんの1例に過ぎなく、被災された民家等が他にも沢山あります。
今回参加して、沢山の人の力の集まりがなければ、大自然がもたらした被害を克服して、快適な生活を取り戻すことは困難であるということを実感しました。

 今日もこの酷暑の中で沢山の方が泥出し作業などに大量の汗を流していらっしゃる事でしょう。
 私一人の力は微力ではありますが、今後も出来るだけ被災地に出向きたいと思っております。


本日もご覧いただきましてありがとうございました。

花咲きニンジン

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
土用の丑の日、いかがお過ごしでしょうか・・・。
晩ご飯の食卓に、うなぎちゃんが乗っているのでしょうか・・・。

僕は、うなぎではなく、「う」のつくもの。
「梅干し」をお昼に、そして夜は「うどん」と「うり」を食べる予定にしています。
そこでという訳でもないのですが、食べ物について今日はお話させていただきます。

そうそう、お昼は、親鳥とゴボウを煮て、牛丼風にしました。
いずれも歯ごたえ十分、美味しかったです。!(^^)!
僕が、台所に少したつようになって2年位になります。
元々、生姜をスライスして天日干しをしたのがきっかけですが、今日は、「花咲き人参」を作りました。



花咲き人参とは、僕の造語で、乾燥して小さくなっている(画像のペットボトルの中)のですが、お吸い物や、煮物に一緒に入れると、まるで、お花が咲いたように彩りが豊かになるので、花咲き人参と言っています。
丁度今頃は、親指ぐらいの大きさの有機栽培の人参が出来ます。
そこで、スライサーの0.3ミリにセットして、スライスして天日に干します。

サンサンと降り注ぐ太陽をいっぱい浴びて、2日~3日で完全にカラカラになります。
そしてペットボトルに入れて保存。
使いたい時に少しずつ使います。
そのまま食べても、甘みがあります。
春は、黄砂などが飛来するけれど、今は丁度、人参の時期と、直射日光の強い時期とが重なって、最高の花咲き人参が出来上がります。!(^^)!

余談ですが、お天気が曇りだったりして数日かけて乾燥すると、人参の色がチョッと「どじゅんだ」ようになります。
この「どじゅむ」というのは、肥後弁で「にじむ」から来たのでしょうか・・・。
何となく、「じゅげむ」に似ていませんか・・・。「じゅげむじゅげむ、ごこうの擦り切れ・・・」
日本の伝統色でいえば、「朱色」が「海老茶色」に変化する感じになります。


また、もう少ししたら大根も美味しくて安くなってきます。
大根は2ミリにセットして輪切りにして、その後4分の一に切ります。
「大根のごぶづけ」も、あっという間に出来上がりです。!(^^)!
時々、ドキドキしながら、大根と人参の「おなます」もお客様にお出ししていましたが、
今年の秋からは、そういったお漬物なども、お茶おけにお出しさせていただこうかと思っています。


大感謝祭の中日で、本当に暑いさなかでしたが、今日も有難いことにお客様に恵まれました。
明日もまた、素敵な一日でありますように・・・。
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
 きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495



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ボタン押しても、人畜無害ですよっ。

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天然酵母のパン

みなさま こんにちは ♪
火曜日担当 野田和子 です (*^_^*)

 例年に増して激しく長かった熊本の梅雨も、ようやく明けてくれました。
 これから夏本番、厳しい暑さの毎日かと案じられますが、私は8月生まれのせいか、湿度飽和状態とも思える梅雨の時期より、ジリジリ暑い夏の方が過ごし易く感じております(まだこの歳では・・・でしょうか)。

ブログ

 さて、先日、NHKの番組を見ておりましたら、“ハーブ酵母を使ったパン”というのが紹介されていました。
ご覧になった方もおいでかと思いますが、庭のハーブから酵母を育て、それで小麦粉を発酵させて焼くパンでした。
 その料理研究家の方が小さい頃、料理の先生だったおばあちゃんがされていた方法だとのことでしたので、“祖母から教わった梅干し”を毎年漬けている私も、これは・・・!!!と思い、早速試してみました。

 適当な量の強力粉を適当な量の天然酵母水で溶いて、捏ねて、発酵させて、焼く、といういたってシンプルな作業です。天然酵母は市販されているイーストに比べて、発酵する力が弱いらしく、1次発酵に一晩かかりましたが、少し酸味のある、噛み応えしっかりの素朴なパンが出来上がりました。

 分量や時間を計ることなく、適当でいいので、今の季節ですと思いついたらすぐに出来ます。
(酵母液さえあれば、夜に小麦粉を捏ねておいて、翌朝焼きたてが食べられます。)

 1回目の酵母作りは、毎朝食べているりんごの皮と芯で作ってみて、2回目は桃の皮と芯を使ってみましたら、桃の方はりんごに比べて発酵(ぷつぷつの泡)がかなり活発で、焼き上がったパンは酸味が少ない気がしました。

 昔の人たちの“食”は、納豆でも何でも自然にある物から、全て手作りでなされていて、それを日々の生活の中で代々受け継がれていたということに、あらためて感動しました。

 “衣(着物)”もそうであって欲しい!と切望して止みません。


創業祭

  さあ、和の國では明日からいよいよ
    
    “創業100周年記念 大感謝祭”   を開催いたします。

  掘り出し物をいっぱい!!!ご用意して皆さまのおいでをお待ち申し上げております。

 今週の天気予報では晴れた日が続くと聞きました。
 暑さに負けず、、、負けそうな時は風鈴の音色と美味しいお菓子・お茶で涼みに、お立ち寄り下さいませ。


 本日もご覧頂き、ありがとうございました。

 

 
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