いろんな学び

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京都での勉強会。

こんにちは。茨木ゆりです。
昨夜、ブログ投稿に向けて入力していたのですが、誤操作してしまったようで、一気に消えてしまいました。昨日の投稿が間に合いませず、今日…となりました。
毎日楽しみにご覧いただいている皆様、誠に申し訳ありません。


私…18日〜19日と京都の仕入れ先さんの企画「染織フォーラム2012」という勉強会に参加してまいりました。

初日は、西陣の歴史に始まり、帯についての製造工程・糸染め工房見学、その他3件の帯の工房訪問で、それぞれの工房さんの作品作りへの思い、お仕事風景、作品の数々を見せていただきました。

2日目は、染めについての内容でした。まずは、図案描きからほぼ全工程をご自分でなさっている友禅作家さんのご自宅にお邪魔しました。その後は反対に、たくさんの職人さんがお仕事されている友禅工房さんに向かい、見学はもちろん、実際に染めの体験までさせていただきました。
初日は11時からスタートし、ホテルに付いたのが夜10時近く、2日目は朝9時スタートの3時まで、本当にみっちり・充実の学び多き2日間でした。

暑い暑い京都でしたが、冷房などのない仕事場で100度の蒸気も上がる中、糸染めされている職人さん。一日数センチしか織れないような大変細やかな帯を織っていらっしゃる職人さん。細やかな分業による製造工程で、一つの作品が仕上がるまでに本当に多くの方々が携わっていらっしゃいました。

また、長い長い歴史の中で、着物業界の危機となりそうなこともあったようですが、先人の方々の知恵と行動力で乗り越え、今の京都があり、素晴らしい作品が作り続けられていました。
そして今なお、伝統の仕事を受け継いでいらっしゃる方々も、ただそのまま引き継いでいらっしゃるわけではなく、より良いきものを創るべく、当たり前のことはコツコツ続けられ、創意工夫も忘れず、日々努力されていらっしゃいます。

お着物を着た時の豊かさ・幸福感・・・・は、このようなたくさんの職人さんのお仕事の集大成であるがゆえ、温かく、熱い思いが込められているからなのでしょう。
日本人の巧みな技が集結されたお着物・帯の素晴らしさを、改めて再認識させていただきました。

このような勉強会を企画いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
そして、そのお仕事ぶりを少しでもお伝え出来れば…と思います。
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。



下のお写真上から
・帯のためし織(色のバランス・柄を見たりする為。後は、担当者)
・機械での糸染め(とにかく暑かったです。横では、手染めもされてました。色合わせが難しそうでした)
・友禅工房での色挿し風景(お着物をロール状に張って、大小さまざまな巾の刷毛で。30mの工房だそう)
・私も色挿し中(染料を付けすぎるとにじみやすいし、細かい所でもすべて刷毛(1m位)なので難しい)

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写真

展覧会・コンサートのご案内

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は、お客様や美術館の方よりいただいた、夏の展覧会等を3件ご紹介させて頂きます。
和の國にて、前売り等チケットも取り扱っておりますので、是非ご利用下さいませ。

さて、県立美術館本館での「加藤清正」展も、昨日より始まりましたね。。。
この「加藤清正」展では、女性のお客様がお父様やご主人様のために、とこの所続けてチケットを購入して下さっています。
普段は女性のお客様が、ご自分用に、と和の國に前売りチケットをお求めに来られるのですが、展覧会の内容によっては、男性へのプレゼント、という発想も素敵ですね。。。



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被爆ピアノ チャリティコンサート

日時: 8月8日(水) 開場18:30
    19:00〜20:45
場所: 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)
金額: 一般 1500円 学生 500円
出演:ルーテル学院中学高等学校ハンドベル部、熊本YMCA合唱団
    吉田秀晃・島優子(ピアノ)、Dr.Michael Holmes(ジャズピアノ)
    小出史(朗読)、猪本和美(弾き語り)
主催: 被爆ピアノ・チャリティコンサート実行委員会
問合せ先事務局:
  ・小出 史(ソルトファーム内) TEL:096-355-4140
  ・山村貞子 TEL:0967-62-0135









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生誕450年記念展 『 加藤清正

日時: 開催中〜9月2日(日)
    9時30分〜17時15分(入館は16:45まで)
    毎週(月)休館
場所: 熊本県立美術館本館2階展示室
金額: 一般800円(※前売600円)・大学生500円(400円)









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“大城組” の小さな巨匠たち展 2012

日時: 開催中〜8月5日(日)
    11時〜18時
場所: 三角西港オランダ館
    熊本県宇城市三角町三角1268-1
    TEL 0964-52-2050
金額: 無料
主催: 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科
    言語聴覚学専攻 佐々木千穂 研究室
    TEL 096-275-2219

思いやりと優しさ

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
ほんとうに、よーーーーーく雨が降ります。。
今年の梅雨は、チト気合が入りすぎですよね。



そんな時・・・、
ショートエッセイに触れてみませんか・・・。
タイトルは、『雨の日の交差点・・・』

2年前に過労が元で、主人が入院しました。
子供三人を抱えた私は、家業のパン屋を続けるために、朝早くから夜遅くまで必死で働きました。
ある雨の日・・・。得意先に出来上がった焼きたてのパンを届ける途中、それを落としてしまいました。
交差点のど真ん中で、パンの箱が破れて四方へ飛び散ったのです。

雨にぬれ、自動車に引かれそうになりながら拾い集めている私の周りに、いつの間にか人が集まってきて、いっしょに拾い集めてくださいました。
数名の女子高校生と、お年寄り夫婦、それに今どきの男の子達も助けてくれました。
日々、一進一退を続ける主人の看病をしながらも働き続けていた私は、心身ともに疲れ果てていました。

ところがその日に私を助けてくださった方々は、まるで神の使いように、私を元気づけてくださいました。
雨にぬれながらも、何も言わず黙々と拾い集めてくださっている姿に、「ありがとうございます。」「ありがとうございます。」と、何度頭を下げたことでしょう。
涙と雨で周囲がかすんでいったのを、昨日の事のように覚えています。

主人も無事退院いたしました。
それ以後、私は、皆様にお返しをする意味で、日々の小さな出来事にも関心を寄せ、役立つ事があれば進んで行うようにしています。
ほんの小さな親切でも、人の生き方を変えることだってあるのです。



いつもお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
   きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495




追記:
おかげ様で昨日にもまして、和の國にも実家のある菊池本店にも、たくさんのお見舞いメールやお電話を頂いています。
身内はもちろんのこと、染織家の横山俊一郎さんや京都の仕入れ先さん、それにもまして、東京・大阪・福岡など全国のお客様からご一報頂くのは、本当に有難いものです。
なかには、十数年会っていない方や、ずっとご無沙汰しているお客様よりもお電話頂きました。

本当に有難いし、もったいないことです。
思いやり、優しさとはこの事を言うのだな〜、と心にじんわりと響いた一日でした。


続・お客さまのお声

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は、かわいらしい赤い実をつけた、数珠珊瑚を撮らせてもらいました。
代表が数年前に、京都でこの鉢を見つけて、以来菊池の自宅で育てているそうです。

お茶をお出しするテーブルに、ちょこんと飾られていました。
花器もかわいいサイズで、古伊万里だそうです。また敷き布は、芝崎重一さん作のものです。
店内奥にありますこちらのテーブルでは、こうした季節のお花を含めて、お越しいただいたお客様と、色々とお話が弾んでいきます。。。


さて、今日も     ☆ ≪ あなた様の声 ≫ をお聞かせください ☆    の、第2弾を掲載させて頂きます。


◆熊本を離れて4年が過ぎ、現在の土地や人に慣れ毎日をお陰様で笑顔で過しております。が、偶に落ち込んだり悩んだりします。そんな時、偶然にも元気國さんメールが届いたり、月初めのD.Mで素敵な着物や帯の写真を観ると心が落ち着いて参ります。本当に有難いと思っています。
 毎月の積立ぐらいしかお手伝いは出来ませんが、いづれ自分の宝物になるであろう着物か帯を楽しみに続けていくつもりです。昨年は東京在住の長女が結婚し、嫁仕度を電話一本でしていただき、その上祝電まで…。感謝の一言です。今後共、よろしくお願い致します。
                                          〜さなえさま〜


◆和の國さんとのおつき合いのの中で一番嬉しかったことは、みさやま紬を紹介して下さったことです。ご夫妻揃って接客していただいてから2回目でしたでしょうか。これはいかがですかと、桜で染めた糸を使った格子柄のみさやま紬を見せていただいた時は本当に驚きました。それは私が心から憧れていた着物だったからです。
 その昔教科書で、染織家志村ふくみさんの桜の着物について書かれた大岡信さんの文章を読んで以来、また滋賀県立美術館で志村ふくみさんの展覧会を観て以来、いつかこんなお着物が着られたらいいな…と思っていました。その後、縁あって熊本に住むようになり、素敵なお店だな、と思い切って入ってみたのが和の國さんでした。
 お着物は高価なこともあり、購入を決断するのに時間がかかりましたが、今ではこの淡いピンク色のみさやま紬は私の宝物です。またご主人が、作家の横山俊一郎氏の心のこもったお仕事ぶりを語って下さったことや、おかみさんに「将来、お子さんがたから『お母さん、あの着物、よく着てたねー』って言われるような、そんなお着物にして下さいね。」と言っていただいたことも、嬉しく思い出されます。
 こんな素敵なお着物を、そして洛風林さんの帯も、です。ご紹介下さってありがとうございます。これからも大切に着ますね。
                                          〜さおりさま〜



メッセージをお寄せいただき、誠にありがとうございます。。。

今後もみなさまのお声を、ブログやHPでご紹介させて頂きたく存じます。
(お名前掲載の可否も、ご要望通りに対応させていただきます。)

和の國・きもの屋いばらき との今までのご縁の中で、
一番印象的だったこと・嬉しかったこと・楽しかったこと 」 は何でしょうか・・・。
創業100周年に向けて、様々なお声を頂けたら幸いでございます。

店内の雰囲気・接客・商品(きもの・帯・小物)・
 出会い・初来店・初お求め・創業100年・着付け・
  着物人間のくにモン・スタッフ・和の國ブログ
     などなど・・・、内容はどんな事でも結構です。

ぜひ「あなた様のお声」を、お聞かせいただけませんか?
  FAX(096-359-0807)、メール(wanokuni@gmail.com)、
  郵送(〒860-0846 熊本市中央区城東町4-7 きものサロン和の國)
等でお送りいただければ、ありがたく存じます。


みなさまのお声を、心よりお待ち申し上げます。。。
今日もブログにおつきあい頂き、ありがとうございます。


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ミス・サイゴン来る!!

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
お天とさんがお顔を出してくれています。!(^^)! 嬉しいモノですねっ。
お変わりございませんでしょうか・・・?

昨日は、朝4時に起きて、6時から始まる阿蘇倫理法人会のモーニングセミナーでお話をさせていただきました。
その内容は、「和の國流のおもてなし」というテーマです。
時間は約40分一本勝負。
正直時間が持つかな~と心配して臨んだのですが、あっという間に時間が経ちました。

今までのテーマは、「きもの宣言」・「きものが教えてくれたこと」・「着物ビタミン」でしたが、今回初めて違った視点での講話。本当にいい勉強になりました。
もし僕でよければ、きものの事、和の暮らし、和文化のこと、僕の生き方など、お話させていただきますよぉ~。
3名以上いらっしゃれば、何処へでもお邪魔しまーーす。!(^^)!



さて、昨日は僕のやんちゃな小中学校時代を知っている治子さんがお出掛けになり、ミュージカル「ミス・サイゴン」の講演のチラシをお持ちになりました。
ポ、ポスターは畳一畳ほどある大きなものです。
僕は、ミュージカルは一度大阪で、劇団四季の「キャッツ」を見たことがある位でミュージカル音痴ですが、熊本でミスサイゴンがあるのは、凄いことらしいです。

「熊本市政令指定都市・誕生記念」の熊本特別講演です。
熊本にも何度かお越しになっている俳優の岡幸二郎さんは、ジョンという役を演じられるのみならず、枯れ葉剤で今なお苦しむベトナムの方に毎年募金をなさっているそうです。
何でも勉強です。「究極の愛」を描いたミュージカルの超大作、僕もB席(5.500円)を買って、オペラグラス片手に見に行く予定です。

2013年1月5日(土)夜の部18:00~、6日(日)昼の部12:00~・夜の部17:00~と3回公演。
場所は市民会館崇城大学ホール、
チケット発売日は、8月1日だそうです。
お問い合わせ先は、096-223-5833 M.I.O(ミオ)の藤村育子さんまで。



いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
梅雨が明けたら、虫干ししましょうねっ。
きものの事なら、和の國へ・・・。
   きものサロン和の國 茨木國夫拝  096-359-0805

便利な生活

皆さまおはようございます、スタッフの鋤先美紀子です。先週、熊本市内北区の自宅にも、計画停電カレンダーが送られて来ました。
緑色のマーカーが手作業で塗られていて、一日2時間半ずつの予定です。

まずは今月2日〜31日まで、びっしりと埋まった計画表ですが、今週は続けて雨が降っているお陰で、気温も低く、「停電予定」のまま実施されずにいます。

初日の前日は、冷蔵庫の電気が止まると、2時間半も放っておいて、大丈夫だろうか?と、氷を作っておいたり、飲み水を用意し、お風呂場に水を張ったりしました。
そして、使わなかった飲み水を、翌日入れ替えようと思ったのですが、台所の洗い物に使えばいいか、と思い直し、2L位のペットボトルを片手に、スローペースで洗い物です。

重くて、ちょっと時間がかかるものの、何だかいい気分で利活用できました。
電気がこない時間は、それに応じて色々と工夫を凝らせるのかもしれません。
玄関を開けて風の通りを良くしたり、貯め水を使って涼を取る方法を考えたり・・・と。
それから、一昨日スタッフの和子さんがブログに書いていた、筒袖の上衣にも、とても魅力を感じています。

普段は蛇口をひねれば水もお湯も出る、という、大変便利な生活を、無意識に送っていたんだなあ、と、しみじみと思います。
計画停電は9月末までの予定ですが、通常の何不自由ない生活に、改めて感謝をしながら、過ごしたいと存じます。。。

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学ぶことは楽しい!

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
6月28日も大雅なく過ぎてゆこうとしています。
お変わりございませんでしょうか・・・?
おかげ様で、僕自身は、過日きもの生活20年目に突入し、日々変らぬきもの生活を続けています。


一昨日は、熊本ハンガリー友好協会の総会及び親睦会が、「KKRホテル熊本」で開かれました。
事務局をお預かりしているので、受付など雑務をさせていただきました。
普段の仕事と違う事なので、神経も2倍以上使いますが、ご参加者の笑顔が一番の励みとなりました。そしてその支払いや、本業の仕入先さんなどの支払いなどもなんとか済ませ、正直ホッとしています。

そんな中、今夜は、「ひなみ大学」に行って先ほど帰ってきました。(珈琲片手にPCに向かっています)
今月までというか、今日の講義まで「西洋哲学」です。今日は、「フーコー」に光を当てての講義でしたが、僕も少しプレゼンをさせていただきました。

「初めてのフーコー」を2度ほど読んだのですが、実は哲学書を読んだのも生まれて初めてです。フーコーと聞いた時、僕は「風光明媚」や「風光」などが頭をよぎっていましたが、次第に哲学が面白くなってきました。
まったく西洋哲学を知らないで生きて行くのと、少しでも耳にしたのでは気持ち的にも違います。
今は、「フーん、コーなるか!」って感じです。(笑)

丁度、学びの仲間と「ビトゲンシュタインの言語が、、、」などと言っていたら、講師のオヤビンが、「くにさんの口からその言葉がスラリと出るなんて!!」と言われましたが、数か月まででは考えられないことです。
ハイデガーなどという名前は、カクテルのイメージさえありました。(汗)

イチローの背番号51歳を迎えた中に、言語などの大切さを垣間見ただけでも本当に有難いし、いい学びといい刺激になっています。
この年になって初めて、「学ぶことが楽しいこと」という図式が出来上がりつつあります。



今日の画像は、和の國の前の鮨屋のおにーちゃん(鮨・きた川)です。
じゅんさいが、おっと前菜が出てきたら店の味とまず対峙するわけですが、お寿司もさることながら、小鉢もとっても美味でした。
会話を楽しみながらのカウンター席がオススメです。

さて明日は雨ざんざん降りでなければ、コミニティボードに「NPO法人きもの普及協会」のポスターを貼りに朝4時から出かけ、ついでにポスティングも頑張りまーす。
どうか、明日も素敵な一日でありますように・・・。
いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。

お時間作って、和の國にもお出掛けくださいませ。
心よりお待ち申し上げます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495

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お客様のお声

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
この度の展示会ご案内状には、代表が作成しました

       ☆ ≪ あなた様の声 ≫ をお聞かせください ☆  

という用紙を同封させて頂いています。

展示会前より、FAX・メール等でさっそくお送り頂いた方々・・、本当にありがとうございます。
本日のブログにて、画像とともにご紹介させていただきます。


●今日はとてもいい天気になりました。着物生活20年ですか。さすが日本人でらっしゃいますね。
 着物は全身を巻く、つつむことで相手を許し、心をおだやかにし、笑顔を出すという効果があると思います。
 今私は「教授補」をいただいております。おっしゃる様に週に二回以上は着物を着ています。
 福岡 新天町をブラブラしていますと、どこからともなく外人さんがやってきて「写真とってもいいですか。こういう着物類はどこに売ってますか」と聞かれたことでした。
 着物を着るという楽しみが財の一つと思いますが、この道にも何人ものよき師、よき友にめぐり会えたということが、財産の量や質にもつながると思います!
 明日は着物教室にいってきます。お体大事になさって下さいませ。
                                      (匿名希望)


●創立100年! きもの宣言20年! おめでとうございます。これからもますます活躍して下さい。
 私が和の國さんとのおつきあいで一番印象に残っているのは、反物をとても大切になさっているなあ、ということです。
 丁寧に心をこめて、一つ一つを扱っていらっしゃるのが伝わってきて、このお店はすばらしいなあと思いました。 小さなことを大切になさるから、大きくはばたかれるのだろうと、よし、私も見習うぞ、と思いました。
                                      (吉田美保子さま)


●初来店した時、店内の雰囲気はとても良かったです。丸い雰囲気で。
 私も着物が大好きです。コーディネイトを楽しみながら、姿勢をピンと伸ばして装う喜びが大好きです。
 演歌が大好きで、演歌を歌う時に着物を着ます。
 それから、若い時に会社でお茶を習い、「召し上がれ」「お頂戴します」「お先しました」の心のやり取りは大事だと思いました。 店内はその雰囲気でした。
 又一人で着物を着きる様になった時は、大変嬉しかったです。
                                       (匿名希望)



みなさまのお声を、今後もブログやHPでご紹介させて頂きたく存じます。
(お名前掲載の可否も、ご要望に合わせて参ります)

今までのご縁の中で、「一番印象的だったこと・嬉しかったこと・楽しかったこと」は何でしょうか・・・。
創業100周年に寄せて、様々なお声を頂けたらと考えています。


内容は、
  店内の雰囲気・接客・商品(きもの・帯・小物)・
  出会い・初来店・初お求め・創業100年・着付け・
  着物人間のくにモン・スタッフ・和の國ブログ
などなど・・・、どんな事でも結構です。


ぜひ「あなた様のお声」を、お聞かせいただけませんか?
  FAX(096-359-0807)、メール(wanokuni@gmail.com)、
  郵送(〒860-0846 熊本市中央区城東町4-7 きものサロン和の國)
等でお送りいただければ、幸いでございます。


みなさまのお声を、心よりお待ち申し上げます。。。


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心に深く残る作品

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は自前の士乎路紬の縞模様をアップで撮影してみました。
こちらは縮みのタイプなのですが、アップで見ますと、表面の起伏がかなりはっきりと写し出されます。

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実は初めて袖を通した時に、これまで着ていた袷の紬とは全然違う手触りで、びっくり致しました。
全体を持つと生地はとても軽いのに、ちょっとざっくりとした手触りで、丈夫で、多少ワイルドに扱っても大丈夫、という安心感があるのです。

反物として触れていた時と、実際に着てみたのとでは、感触もずいぶん違うものでした。。
様々な種類のお着物をお持ちの方には、それぞれにとっておきの着心地、というものがおありなのですね。。。


・・そして今日は、素敵なお振袖を見せていただきました・・・。
先ほど秀子さまご夫妻がお越しになり、お嬢様のお振袖に、新しく袋帯をお見立てにいらっしゃったのです。
そのお振袖は、地色がとても鮮やかで深みのある緑色で、色とりどりの宝石が散りばめられたように、沢山の美しい絣模様が織り出されているのです。。。

重厚感のある、何て贅沢な織のお振袖なのだろう・・と、ご夫妻をお見送りしてから作り手のことを尋ねますと、佐々木苑子さん作(人間国宝)のお着物で、数年前にご縁を頂いたそうです。
私は和の國に務め始めて7年目になりますが、本日初めて拝見することができました。

若々しいエネルギーも満ちている、華やかな織り柄で、一目見て、心に深く残る作品です。
実は佐々木苑子さんが人間国宝になられたのは、このお着物が秀子さまとご縁を頂いた後のことだそうです。。。

かねてより、和の國と、それ以前のきもの屋いばらきで取り扱う商品の奥深さには、驚くことが多々ございました。
・・ですが、まだまだこのような素敵なエピソードがあったとは、とても嬉しく、私もこのお店で仕事をさせて頂けることに、改めて感謝の想いが湧き上がります。。




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「きものは語る」

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
厚い雲に覆われ、情緒たっぷりな朝を迎えました。
お変わりございませんでしょうか・・・?


昨日は、「熊本ゆかりの染織作家展」や、月初に和の國ブログ登場の安達絵里子さんの講演会が、富合町公民館であったので話を聞いてきました。
流石、きものライターさんだけあって、きものに対する造詣が深いです。
演題は「きものは語る」です。

・「肉体を感じさせない美意識が、日本人の美意識である」
・「日本語から眺めてみると、美と服が一体化している」
・「きものを着ると、パワースポットに!」

などなど、眼からウロコでしたし、思っていることを言葉になさる絵里子さんの含蓄に尊敬の念を抱きました。
きものを心から愛する絵里子さんだからこそ、響いてくるものがたくさんありました。
そして、ご縁で熊本に住まわれるようになったのに、熊本県民より熊本をこよなく愛されているお姿に脱帽でした。
いろんなことが勉強になったのと、「わずか20分、自分で作るパワースポット」という、同じ価値観はとーーっても嬉しかったです。!(^^)!


さて、今日は、午前10時半から、そんな「自分で作るパワースポット」のレッスンが和の國で行われます。
午後も、1時〜、3時〜、そして夜も午後7時〜です。体験・見学OKです。
ぜひ、自分のなかにある美を探し、日本女性として生れた喜びを、きものを着るという行為によって体験してみませんか・・・。

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝 096-359-0805

着付けのお問い合わせは、茨木ゆり 090-8225-0987まで。
ぜひ、お気軽にご連絡くださいませ。
よろしくお願いいたします。



追伸:
絵里子さんのお話は、この秋に「NPO法人きもの普及協会」でご講演をしていただくよう予定しています。
ぜひ、そちらでお楽しみくださいねっ。

郵便局?

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
20日〜開催の「茨木國夫 きもの宣言20周年記念展」に向けて、ご案内状が間もなく完成します。

今回のご案内は、菊池本店のお客様と各県の和の國ファンの方々にもお出しすべく、お客様リストを開きますと、800人近くもいらっしゃいます。
用意していた封筒の数を遥かに上回り、急きょ追加発注となりました。

そして今回は郵便メールで送ることになり、せっせとスタンプ押しをしています。
いつもは郵便局の窓口で押されるスタンプですが、お店にその用意が整っていました。
今日は和の國が郵便局出張先のようです。

この後みなさまの宛名をつけさせて頂き、ご案内状を同封し、明日午後には発送できそうです。
それにしましても、本当に大勢の方々にご支持を頂いているのだ。。。と、改めまして感謝の想いが芽生えます。

「きもの宣言20周年記念展」は、
6月20日(水)〜30日(土)
和の國にて開催させて頂きます。

どうぞみなさま、お着物が大好きなご友人、お知り合いの方々と、お出かけ頂けませんか?
あなたさまのお越しを、心よりお待ち申し上げます。


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触覚の大事さ・・・。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
昨日は、ネットをご覧のご新規のお客様に美しいご縁をいただいて、「ITにも取り組んで、ブログなども書いていて本当に良かったな~」と思っていたら、本日も長崎よりネットで検索なさって、和の國にお越しいただきました。
お泊まりは、それこそお隣の熊本ホテルキャッスル、夕食は、郷土料理・青柳さんだそうです。!(^^)!

ネットをご覧頂いてのお客様が二日続けてというのは、和の國では初めてのことです。
喜びも、ひとしお。
「6年間ブログ書き続けていて、良かった。(その当初は、5分もPCの前にいたら気分悪くなっていました。笑)」
・・・と心から思いました。!(^^)!


そんな中、今日はまた東京在住の郁美さまが、お着物姿でお出掛けになりました。
春から初夏を感じさせるお単衣の大島紬を、さりげなくお召しになっています。
「一目会ったその日から・・・」ではないけれど、すぐ打ち解けて「きもの談義」に花が咲きましたぁ~。

会話が弾む内に、きものに対する思いなどを言葉で分かりやすく表現なさるので、「文系ですか~。 お仕事は?」などとお尋ねしたら、IT関係のお仕事だそうです。
チョッと以外だったので、もう少し訪ねていたら、「元々は国語などが好きで学校の先生になりたかったのです。お茶もならったりしたいけど、、、何だか、国語や日本文化とは反対のITに就職しました。不思議ですね~。」
・・・とのことでした。

そして、「物を触ることや、触れることを損なっています。パソコンもプラスチックで、同じ形、同じ触覚ものですよね。」との事でした。
目、目からウロコが、、、。 
新発見、新言語化で、思わずメモっていました。!(^^)!

自分に置き換えた場合、もちろんパソコンも携帯電話も、毎日無意識の中で触っています。
しかしながら、それと同時に仕事上、着物を触ったり、日常着の中で今は特に木綿の着物を触ったり帯をしめたりしながら、自然素材に触れています。
余談ですが、「武蔵ふんどし」も木綿素材です。


おっしゃる事が、「なるほど~~~~。」と思いつつ、現代そのものを言い当てているような気がしました。
無意識の中で、何か気づかないストレスなどは、もしやそういったものが要因になっているのかもしれません。
だからこそ、郁美さまは、「その仕事の中で味わうものと違う『ぬくもりのある触感』を、お着物に求められているのだな~~~。」と改めて気づかせて頂きました。

そう言えば、ボクの触感は発達していると思います。
本業では、やはり手触りも、着物の素材の良しあしを決定する大きな要因となっています。今は、見たら分かりますが、昔はよく素材の良し悪しを指先の感覚に頼っていました。
また余談ですが、タバコを吸う人の近くにしばらくいると、手のひらが少しべとべとしてきます。とんかつ屋さん、焼鳥屋さんなどでは言うまでもありません。

まだ上手く言葉にできていませんが、「五感の中の触感・触覚の大切さ」を改めて感じた一日でした。
お目目クリクリの可愛らしい郁美さま~、いい学び、気づきを本当にありがとうございます。




明日、6月4日(月)は「着付けレッスンの日」です。
体験や見学もOKです。
ぜひお気軽にお出かけくださいませんか・・・。

また、今和の國では「NPO法人きもの普及協会」の資料折り、発送準備などのボランティアも好評受付中です。
お時間取れたら、チョッとでもお手伝い頂けませんか・・・。
会員さん以外でも、ボランティア大・大・大歓迎でーーーす。!(^^)!

いつもお付き合いくださり、本当にありがとうございます。

きものサロン和の國 代表 茨木國夫 090-3600-9495
☆着付けの事なら、茨木ゆりへ。
yuri.3590805@ezweb.ne.jp
090-8225-0987  


追伸:
今日の画像は、昨日頂いた水菓子の青竹を、花入れに見立てました。
お花は、金糸梅(きんしばい)です。

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豊かさ育む・・・落語と中庭

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
先ほど、元気いっぱい京都から帰ってきました。!(^^)!
そして、食事を済ませPCの前に腰をおろしました。ふーー。
落語も中庭も、僕たちの心を豊かにしてくれます。おかげ様で、幸福感・充実感に満たされています。


さて、昨日(5/31)は、10時過ぎの飛行機に飛び乗り、伊丹のANAラウンジでPCや一筆書きを済ませ、それから大阪に向かいました。
大阪リッツカールトンホテルで、お茶をゆっくりと飲みながら生のピアノとフルートの演奏を聞きました。
そして日が沈む頃から、大阪美術倶楽部で、「第14回船場今橋・大美落語会」に出かけてきました。
お目当ては、桂吉朝さんのお弟子さん、「桂吉坊さん」です。

一度ブログでも紹介させていただきましたが、12月に熊本で落語会を予定している吉坊さんの落語を、聞いてみたかったからです。
木戸銭は¥2500-200名近くの満席で、冷房が効かないほどでした。

吉坊さんは、「鷺とり」を一席。
大阪の雀や江戸っ子の雀も可愛らしく表現力も豊かです。
また、間の取りかたも、絶妙かつリズミカルで、すーーーっと引き込まれていきました。

また、仲入り後、3人で座談会があったのですが、先輩を立てる姿などがとってもいじらしかったです。
それから、笑福亭銀瓶さんの「宿題」は、映像が眼に浮かぶようで笑い転げ、一言千金の思いで語る・・・桂千朝さんには男気を感じました。




さてさて、今日は6月1日。
「衣替えの日」でもありますが、あと一ヶ月で、今年も半年経ちます。
一月に立てた目標は?? 何処行きましたかぁ〜〜。 
ハイ、自問自答しつつも、朝から精力的に動きました。!(^^)!

お客様がお買い物をなさる時の気持ちと一緒で、やはりモノを買うという行動は、皆様にも感謝され、僅かながらも社会貢献が出来ているという心持ちで、ホント気持ちいいものです。
シークレット先の仕入先もありますので、全てをお伝えできませんが、染の野口さん、お馴染み洛風林さん、帯の細尾さん、紬の加納さんなどの「ありがとうございます」の声を聴くだびに、勇気100倍を頂いたような気持ちになります。

今日の画像は、染の野口さんの別邸のお庭のお写真です。
日本の自然と匠の美を凝縮した凛とした佇まい、中庭の文化って京都ならではだし、そこに集う事が出来る事、それを愛でることが出来る事に、「あーーーーーーーーーーーーー、有難い!!」と、想いを深くした出張でした。


いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
 きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495


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フラ・タヒチアンダンス

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みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日はダンススクール発表会のご案内です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
第9回 『吉永フラ・タヒチアンダンススクール発表会2012』

日時: 6月17日(日) 開演12:30〜
会場: 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)

入場無料
主催・問合せ先:
  吉永フラ・タヒチアンダンススクール
   TEL 090-2393-3053
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

和の國では、お客様や「NPO法人きもの普及協会」会員の方々からご紹介いただいたイベントにつきまして、ジャンルを問わず、ブログでご案内をさせて頂きます。
是非、色々なイベントのご予定を、教えて下さいませ。

厄祓いの贈り物。

こんばんは。茨木ゆりです。
今日は幾分過しやすかったように思います。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。。。


今日は朝から帯合わせのご用命にて、わこ様宅にお邪魔してまいりました。
この度33歳を迎えられるお嫁様に、厄祓いの贈り物を・・・とのお話でした。

ご存知の方も多いと存じますが、女性の本厄は33歳で、厄祓いの贈り物には、肌身離さず持てる長いものが良いと言われておりまして、帯、帯揚げ、帯〆などよく選ばれております。
わこ様は、派手になられたご自分の小紋にあわせて、名古屋帯を選択されました。


そもそも…わこ様は、ご自身で着付けられ楽しんでいただいてますが、お嫁様・娘さまはお着物がお好きでいらっしゃるのですが、着付けは出来られずに、昨年の七五三やご家族のお祝い事など、出張着付けのお手伝いにいかせていただいたこともあります。

今回、小紋・名古屋帯をプレゼントされることで、わこ様のこれからの思いは、お嫁様やお嬢様と、お気軽に着物姿で食事会・観劇・・などお出掛けすることだそうです。
お嫁様とお嬢様には、当方のカンタン着付けでぜひお襦袢・お着物までは着れるようになってもらい、帯はわこ様が人への帯結びをお稽古して、結んであげる・・・との構想です。

なんて、素敵なことでしょう。。。


加えて、「今回プレゼントのお着物・名古屋帯は、『(お嫁様に)派手になったら、ゆいこ(お孫さん)にあげてね。』
って言っときます。」って。
親子代々繋がる衣装。受け継がれる深い思い。。。
お嫁様から、お孫さままで、温かい守護神に包まれたような。。。  

      
       ・・・   じ~ん。



着付けのお稽古も張り切らせていただきます。

本日もお付き合いいただきまして、誠にありがとうございます。







嬉しいお電話

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。

今日は、お客様からの嬉しいお電話についてです。
お付き合いくださいねっ。
☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆



先週、お馴染のお客様(お茶の先生)が、「お礼に、足袋か何かチョッとしたものは無いの?」
と、お立ち寄り頂きました。
そこで、当和の國でお勧めしている、京都「分胴屋」の白足袋をお求め頂きました。

実際、僕は、かれこれ20年近く毎日足袋を履いているのですが、僕は、分胴屋さんの足袋が疲れにくくて履き心地がいいです。
今まで、いろんなメーカーの足袋を履きましたが、やはり「これで決まり!」です。
以前は、他社の足袋を扱っていたのですが、やはり、自分で履きやすいものをお客様にもお勧めした方が良いと思って、数年前より取り扱うようになりました。


話は戻りますが、一昨日その先生が、お礼にということで先方さんに足袋をお渡されたそうです。
その時丁度、目の肥えたおにーちゃんが来られて、「この足袋は、良い足袋ですよね。とても履きやすくて、これ和の國さんしか売ってないですよね。」とおっしゃったそうです。

お茶の先生は、「和の國の袋も分からないようだったし、さっと足袋を見ただけで上質なものと仰っていただいてとっても嬉しかったの。足袋一つでも、分かる人には分かるのね。良かったわ私、お勧めされるのを買っただけなのに。流石和の國さんね。私もほんと嬉しくてね。。。」と、やや興奮ぎみにお電話頂きました。



なかなか、こうやって嬉しかった事がダイレクトに僕たちの耳に届くことは、少ないのでほんと有難いです。
お客様の喜びが、我々の喜びでもあります。
初心に帰り、お客様に喜んでいただけるよう・・・また努力を重ねてまいります。

また、このような嬉しいお電話・メール等が、雲間から覗く太陽の日差しのようなものです。
当和の國は100周年を迎えていますが、その間の和の國との出会い・思い出・印象に残った出来事などなど、教えて頂ければ有難いです。
また、その用紙も作成いたしますねっ。

いつもありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝



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手作り・・・どんチャン




和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
今日も良いお天気ですね〜。
今朝は自宅から和の國へ。
物産館などで買い物をし、ベランダに大根の葉っぱを干して店に入りました。

姫空木に似たような花を裏庭からばっさっと切ってきて、白磁の提灯壺に生けましたが、水揚げが上手くいきません。
どうか、水が上がりますようにとお花に向かって手を合わせました。
今日一日持ってくれたら、ラッキーだと思えば幾分気持ちも楽になりました。
ゴクゴクと水分補給して、元気になってほしいモノです。


そんな中、お昼は生まれて初めてチャンポン作りに挑戦しました。
豚肉を少々入れて、「イカのいしる」をダシのベースに作りました。
お野菜は、人参・玉ねぎ・モヤシ・キャベツの具だくさん。
博多の「どんめん」ならぬ、くにモンの「どんチャン」が出来上がりました。!(^^)!
(どんぶりちゃんぽんの略です)

薄味だけど味に深みもアリ、洋コショウの香りも高く、かみさんも「美味しい・美味しい」と言ってくれました。
しかし、同じ言葉を二回繰り返して言ったので、その真相は定かではありません。
ドンブリ鉢の大きさは、直径30センチほどはあるでしょうか・・・。
お腹いっぱいになりました。


さあ、エネルギー満タン。
今日は、書道展・絵画展にもお顔を出しつつ・・・明日の「NPO法人きもの普及協会」の総会の資料作りに励みます。

いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
和の國は、月曜日が定休日。
その他の曜日は、元気いっぱい営業中です。
午前11時〜午後7時まで営業していますので、お近くにお越しの折は、ぜひお出かけくださいませ。
     きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-359-0805

桂吉坊さんとも・・・。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
昨今木綿のきものが大活躍している今日この頃です。
お変わりございませんでしょうか・・・?

僕は、先程「ひなみ大学」より帰ってきました。
場所は、水前寺なので、行きは電車。帰りは徒歩。約30分かかりますが、良い感じです。
来月まで、哲学の学びですが、今回はニーチェ?でした。
良く理解できませんが、やがて腹に落ちてくることがあることを信じて学んでいます。



さて今日は、嬉しいことがたくさんありました。
一つ目は、Mさまに芝崎圭一さんの縞の着物をご用命頂いたことです。
縞柄がとてもすっきりとして、お単衣でお召しいただくには、最高の風合いと色柄で地色は樫で染めてあります。
ほんと洗練された柄です。それを熊本弁でいえば、「あかぬけとる」と言います。
早速、京都に地入れにお送りしました。!(^^)!


それから2つ目は、かみさんが型絵染作家・溝口あけみさん(熊本県在住)の名古屋帯(麦柄)を締めて日常業務にあたっていました。
そうしたら、夕刻、作家ご本人さんにお出掛けいただきました。
ナイスタイミング!! しばし笑顔でその帯談議です。
ご本人もお喜びになられ、僕たちもとっても嬉しかったです。!(^^)!


また、3つ目は、熊本県ハンガリー友好協会の事務局をお預かりさせていただいているのですが、来月に総会を控えの往復返信ハガキの作成及び印刷などがサクサクと出来たことです。
正直、余分な仕事が一つ増えるわけですが、何でも有難いと思ってやっていると、楽しくなるし、段取りも良かったです。



そうそうそれから、過日5月13日の日曜日に、能楽師の飯富章弘先生のご縁で桂吉坊さんと福岡でお会いさせていただいたことです。
桂米朝さん一門の若手有望株で、30歳。とっても可愛らしい方(女性)です。
昨年、大阪市より「咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞」という賞を頂かれ、まさに大輪の花となろうかとなさっている方です。
12月上旬位に熊本にもお出掛け頂いて、一席設けて頂ければと考えています。


それから、当NPO法人きもの普及協会の総会を今度の日曜日、5月20日(日)予定しています。
総会費は500円、場所は、現代美術館です。
チョッと覗いてみたい方など大歓迎です。
そちらの方もまたよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
    きものサロン和の國 茨木國夫拝



追伸:
今日の画像は、吉坊さんとの2ショット。
目がないほど嬉し過ぎ?? !(^^)!
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還暦お祝い Part 2

みなさま こんにちは (*^_^*)
火曜日担当 野田和子です ♪

先週のブログの続きですが、是非ご紹介したい嬉しいことがございました。

と申しますのは、
茶道の同社中のメンバーの中に一番若い、姉妹がおります。
お姉さんの方は今年新卒で就職したて、
妹さんは今年成人式を終えた大学3年生なのです。

その二人が、
「先生の還暦のお祝いだから、着物を着ていきたい!」とお母さんに相談されたそうです。
お母さんも、「そうね、それなら・・・」と、ご自分のタンスの中から、お姉さんには一つ紋入りの色無地、妹さんにはお目出度い柄の青海波をご用意されていました。

お若い二人の「お祝いだから、着物で・・・」という気持ちにはもちろんですが、
それを快諾されて、ご自分の着物をお嬢さんにご用意なさるお母様にも、日本古来から受け継がれてきた、日本人の持つ奥ゆかしさを感じました。

私も微力ではありますが、少しでもこの“奥ゆかしさ”を次世代に引き継ぐことが出来るように、日々努力して行きたいとあらためて思いました。

本日もありがとうございました。

ブロ写真

早くてカンタン、そして楽!

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
ゴールデンウイークいかがお過ごしでしたでしょうか・・・。
ラジオによりますと、海も山も大賑わいだったようですね。

僕は、東京に行かせていただいた外は、長男が帰省したのでかみさんの実家で数年ぶりに「焼き肉パーティ」をしたぐらいで、後は普段通り、店でサクサクと仕事をやっていました。
また、事務所のPCが動かなくなっていたのですが、龍田に住む弟が来てくれて、直してくれました。とっても嬉しかったです。!(^^)!
よって、今朝はチュンチュンという鳥のさえずりも、余計にリズミカルで美しく聞こえます。

そんな中、かの安達絵里子さん(熊本ゆかりの染織作家展・実行委員)より普段のやり取りで下記のようなメールを頂きました。




☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆
お世話になっております。
お礼が遅くなりましたが、
「熊本ゆかり便り」のブログアップをありがとうございました。
また、吉田さんからのコメントをいただけてありがたいことです。

「やまなみハイウェイ」とか「ミルクロード」とか、
初走破してまいりましたが、
家に帰って、木綿のきものを着て、ようやくほっとしました。

洋服を着ると、ほんとうにきものの良さを再発見する思いがします。
木綿のシャツではない、木綿のきもので包まれる空気感。
すがすがしくもほのぼのとした優しい空気に身を包まれるって、
こんなにも心安らぐことだったとは。
この幸せを実感せずに日本に暮らすのは、本当にもったいないと改めて思います。

私としては、くじゅう高原の緑豊かな風景にわたる風と、
木綿のきものを通じて感じられる風(空気感)は
甲乙つけがたく、
車に乗ってわざわざキャンプに行かなくても、
きものを着ていられれば、どこにも行かなくてもいいなあ、と
思います。ただの不精でありますが・・・
☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆




そして、用件が書かれていました。!(^^)!
「木綿のきものを通して感じられる空気感」って、まさに言い当て妙です。
いや、スルーしそうなものにしっかりと目を向けられ、言葉にされる。流石です。
普段の生活の中に、小さな喜び・小さな感動体験を持つって、とっても大事なことですよね。
僕も温かーい気持ちになりました。

やっぱり、着物っていいな~と改めて感じました。
その為には、やっぱり着付けが自分で出来ること。
それも、「早くてカンタン、そしてラク」に・・・。
そのような着付けが、当店でやっている着付け教室です。

今月は、7・14・21日、いずれも月曜日です。
時間は、10:30〜・13:00〜・15:00〜・19:00〜の一日4回です。
見学・体験は無料です。
ぜひ一度お越しになって、着物を着る喜び、早くてカンタンそして楽に着る楽しさを体感してみませんか・・・。





いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
今日の画像は、過日和の國にて、お客様の要望により特別レッスンをさせていただいた模様です。
月曜日の着付け教室も、こんな感じで楽しくやっています。


着付けのことなら、
茨木ゆり 090-8225-0987 or 096-359-0805
思い立ったが吉日、善は急げと申します。
今日でもまだOKですよっ。まずは、お電話お待ちしています!(^^)!
 きものサロン和の國 茨木國夫拝






日本屈指の染織展覧会へ

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和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。&おはようございます。
風薫る5月、いかがお過ごしでしょうか…。
つい先日までは「春風」。それが、5月になったら「薫風」見事な表現で、ほんと言い当て妙ですよねっ。

僕はそんな中、黄金週間の中間に、東京に2泊3日でチョッと出かけていて、先ほど帰ってきました。
一番の目的は、「第86回国展」で、六本木 国立新美術館で5月2日より始まりました。
国展というのは、「日本屈指の染織展覧会」という位置づけが僕の中にガツンとあります。

室町の加納織物・加納荘五郎社長、上坂元七商店の石川真司さんと10時オープンに会場入りし、今回の作品を見て回りました。
そこには、追随をゆるさない卓越した技術を誇る小島秀子氏はもちろん、型絵染の森田麻里 さん、織物の加藤富喜さんに加え、新鋭の大木夏子さん、吉田悠子さんなどもお越しになっており、まさに日本の染織界の3番4番バッターになりうるような素敵な方々ともお会いすることが出来ました。


またお昼1時から、出品者による商品解説が約1時間程ありました。
ご自分の作品の前に立ち、商品説明をなさるのですが、興味津津聞くことが出来ました。
特に若手の染織家の方など、ご自分の説明が終わると、おねーさんがた(染織の大先輩)などが、「ここはもうチョッとこうすれば良かった」などの講評も聞くことが出来ます。
僕は、もちろん和服姿だったので、同じ立場の染織家に間違われながらも、「ふーーん、なるほどと頷いたり、僕ならこう解説する!」などと考えたりする時間も結構楽しかったです。

加納さんたちもお帰りになった後、秀子先生と一緒にお茶を飲みに行ったのですが、時計に目をやると、早や夕刻となっていましたが、あっという間に時が過ぎて行きました。
やはり「国展」だけあって力作ぞろい、眼福でした。


それに加え、用事(仕事)を二つ三つ済ませつつ、
上野の東京国立博物館で「ボストン美術館 日本美術の至宝展」、国立新美術館にて大好きな「セザンヌ展」「大エルミタージュ美術館展」
そして、「浅草演芸ホール」で落語も聞くことが出来ました。
独特のキャラが大好きな林家木久蔵改め菊久扇さんに加え、小三治さんの落語はお見事。「猫の災難」は、見ている方までお酒を飲んでいる気持ちになってお腹が熱くなりました。!(^^)!


そんな感じで、美を愛でることや見分を広めることもでき、学び多き出張でした。
今回、飛行機は馴染みのANAではなく、経費の都合上ドレミファおっと、「ソラシド空港」を利用したのですが、羽田から熊本行きの機長のアナウンスがとってもよかったです。
もちろん皆に呼びかけられたのですが、「あ〜、とっても大事にしてもらっている」という・・・ほんわかした気持ちになりました。
そこで飛行機を降りる時、思わず、キャビンアテンダントの方に、「機長さんのアナウンスがとっても良かったです。おかげで、とっても快適でしたと伝えてください。でも機長とは知り合いでも何でもないのですが・・・(笑)」とお伝えしました。


黄金週間も後半戦となりますが、和の國は通常通り(午前11時〜午後7時)営業いたしております。
特に明日というか、本日4日からの金・土・日は、僕がメインで店に入っています。
ぜひ、和の國で「きもの談義」に花咲かせませんか・・・。
お店でお待ちしています。!(^^)!
   きものサロン和の國 茨木國夫拝 090-3600-9495




追伸:
今月は当店でも、「国展月」と名付け、この会の審査委員の方などの作品を意識して展示させていただきますねっ。
また、「過去の歴史に学べ」という格言もありますが、国展の図録も10年前の「第76回国展」よりテーブルに置いています。
同じ染織家の変遷を見るのも、ほんと楽しいし勉強になりますよ〜。

そうそう、ずっと追いかけていた型絵染の室伏弘子さんの作品が、やっと数年ぶりに良い感じになってきました。
(たしか賞を取られたようでした)
それから、加納さんが素晴らしい型絵の染織家とお付き合いをなさるような感じです。
まだ、決定ではないのでお名前等出せませんが、いろんな面で良い兆しが見られる今日この頃です。!(^^)!


それから国展・工芸部の展示は、新国立美術館で5月14日まで。
その後、愛知・大阪と巡回するようです。
きものが大好きな方は、ぜひ一度ご覧になって下さいねっ。
日本最高峰の染織技術と、類まれなる美しい作品を堪能出来ること、間違いありません。

そして、「行ってきたよ〜。〇〇さんのが特に良かったよ〜。」と、きもの談義に花咲かせましょうねっ。!(^^)!


坪井川大園遊会

みなさま こんにちは (*^_^*)
火曜日担当 野田和子です ♪

今日から5月となりました。
早いもので、今週末(5日)には立夏を迎えます。
今年はいつまでも肌寒い日が続いたため、なかなか仕舞えなかった厚手の冬物衣類がようやく片付けられそうです。
そうこうしているうちに、気が付くとあっという間に “ 暑い暑い、熊本の夏 ” になっていることでしょう。


 さて、先日(4月29日)、 “ 熊本城坪井川園遊会 ” が始まり、城彩苑を会場に “ おいらん道中 ” が催され、私も参加することが出来ました。

 会場で直接ご覧になった方もおありだと思いますが、江戸時代の吉原・遊郭の、おいらんがお客から指名(?)を受けて茶屋に “ 仕事 ” に出向く時の移動の様子(おいらん道中)を再現したものです。

 おいらん・留袖新造(おいらんになれない同年代の女性)・振袖新造(おいらんの見習い予備軍)・禿(おいらんに付いて世話をする女児)・傘持ち(男性)・奴(おいらんに肩を貸す男性)に扮した15人程で構成の、2組・30人ほどの行列でしたが、この行列が出来上がるまでには、髪結いさん・着付師さん方の手をお借りして、行列出場者1人1人が顔・首の化粧〜日本髪結い〜着付けを経て仕上がっていきました。

 15時からの本番に向けて、30人を仕上げるために、朝7時半からの準備開始でした。
着付師の方の手際の良さ、仕上がりの美しさはもちろん見とれるほどでしたが、私が何より感動したのは、髪結いの方の技術でした。
 江戸時代と違って、短いヘアスタイルも多いこの頃の女性の髪を、櫛一本を使ってスイスイとみごとに日本髪に結い上げていかれます。
 長年の熟練の技術を身をもって体験させていただきました。

(※おいらん・留袖新造・振袖新造の全ての人が、自分の髪での日本髪です。)



 今回、おいらん道中を終えて実感したことが2つありました。
1、子供も大人も、女性はみんな着物を着ること大好きであること。
2、体型が欧米化してきたと言われる現代でも、着物と日本髪というのは全ての日本人女性に似合う。
 ということです。

 みなさん、どうか是非ご自分で機会を作られまして着物を着ましょう!!!

 間違いなくお似合いになりますから。


4/30の熊日新聞を転用拝借させていただきました。
おいらん




 本日もありがとうございました。




 



士乎路探訪

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和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。
まだ、花曇りという言葉を名残で使ってよいものでしょうか・・・。

さて私ごとですが、かみさんと16日・月曜日から、2泊3日で石川県に出張してきました。
目的は、2つ。いや3つよつ。
メインは、士乎路(しおじ)紬の産地研修。それともう一つは、見分を広めることです。
良かったら、珍道中?ご一緒にお付き合いいただけませんか・・・。




★4月16日(月)
6時熊本県菊池市の自宅出発。植木インターより高速道路経由し、途中トイレ休憩なし福岡空港へ向かう。
8時15分福岡空港発ANAに乗り、9:25石川県小松空港に到着する。
荷物を預けていたので少々出るのが遅くなるが、そこには早朝京都を発たれた室町の加納織物・加納俊さんにお迎えいただく。

海辺を走ることが出来る「なぎさドライブWAY」を経由し、大伴家持が詠んだとされる石碑を見学する。
志乎路(しおじ)から 直(じき)超え来れば 羽咋(はくい)の海 朝なぎしたり 船梶(ふねかじ)もがも
「詠み人しらず」ならいいのですが、僕は、この士乎路という読み方を知らず、大伴家持が詠んだということで、元来歴史がある土地なのだと急に親近感が湧く。
(能登半島のことを、むかしから士乎路と呼ぶそうだ)

お蕎麦やさんで、少し早目のお昼を食べる。
オープンが11時。その10分前だったので、まさに手打ち中。
細身のオッチャンが、大きくカッコよく見えた。
もちろん、お蕎麦も言うことなし。石川県でなく、もっと側に店があればと思う。

士乎路紬の工房へ。
過日京都でお会いした智恵子さん、士乎路紬の創始者であり東京工業大学の故水島 繁三郎氏の息遣いを今に伝える…和田博夫さんなど皆さまでお迎え頂く。
工房見学もさせていただき、良い着物を作るための下準備「糸取り」の大切さに驚愕する。
お椀を開けたら、ほんわかカツオ風味がするのに、カツオが何処にも入っていない。その準備の大変さは当事者しかわからないという感じだ。

先人と先代の加納荘五郎社長が、二人三脚で取り組まれてきた紬。
今の形(質感)が完成して30余年だそうだ。
その後の糸づくりの改良の必要はなく、今もなおその技術をかたくなに守り続けられている。
人が物を作る。いや、物が人をつくっていくようなそんな気がした。

お見送りをしてもらいながら、近くの「能登上布会館」へと向かう。
丁度、定休日。
・・・ということは、「別に観る必要もないのかな」と、本日の宿泊先の和倉温泉まで、加納さんに送ってもらう。


日本一の宿・加賀屋の近くの宿に到着。
ザボンと天然温泉に入る。「このお湯飲めます」と書いてあるが、塩辛くて…飲めない。
温泉街の散策中、加賀屋へ。
玄関に入ると、「お帰りなさいませ」との声が。嬉しい気分がするが、これはどうやら、この店の接客スタイルかも。
館内のショッピングモールみたいなところに行くとごった返している。。。
さすが・・・有名旅館。

地元のスーパーで刺身を買い、海を見ながらお茶を片手に晩酌気分。
その後、近くの食事処で夕食をすます。
僕らの宿は、本日貸し切り。6畳一間だが、タバコの匂いがしないので寝るには十分だ。
昨年暮れにオープンした浴場「総湯」にもゆったりとつかる。
満天の空を眺めながら、大の字に寝て足湯タイムも。






★4月17日(火)
海沿いを散歩し、総湯の朝風呂へ。
予約していたレンタカーを借りて、朝から「輪島の朝市」目指しGOGO!
漆器ももちろん、干物・佃煮など、海の幸が並ぶ。
しかし、足を止めようものなら「こおて~(買って)」の声が・・・。ゆっくりウインドショッピングする間もない。
珠洲(すず)焼を取り扱っているお店は、すぐ近寄って話しかけられた。チョッと離れようと思って、店内に足を向けたら「入場料は無料だから・・・」と言われて、目が天になりそうだった。

もう一つの目当ての、骨董めぐりも開始。
市場の中に一軒あるが、何でも屋の雑貨店みたいな雰囲気。
そこで、真剣に¥45000の有田の蓋付き(5客)を求めようとされていたお客さんがいた。
店員さんが居なくなった時に、一瞬僕の価値観を言おうかと思ったが、熊本弁でいえば、「いらん世話だ」。

もう一軒離れにあったが、こちらも似たり寄ったりだ。
それから、もう一軒。割と雰囲気の良い店があったが、定休日らしく残念無念。
窓の外から、中を覗きこむと、古九谷がこっちを向いて微笑んでいる。吉田屋か???
覗きこむほど、良いものがあるようだ。
連絡先を書いてあったので、電話をしたら明日はOKとの事だ。

お昼も輪島で済ませ、車を能登半島最北端方面へと車を走らせ、まずは「南総美術館」へ。
途中、トイレ休憩の為、たまたま道の駅「千枚田」に立ち寄った。
ある農民夫婦が田植えを終わり、田の数を数えたら998枚しかないそうで「おかしいな、2枚足りない」と言いながら、帰る時に自分の蓑を取ったらそこにあった…という位、小さな可愛らしい田んぼが山の斜面に続いている。
これも日本の風土が生み出し、勤勉な日本人が作り上げた・・・究極の稲作文化と言えるようだ。

そして本日のメインでもある、「南総美術館」に着いた。
そこには、円山応挙の蒙虎図、野々村仁清の瓢型の水差しなど超一流品が出迎えてくれたが、その中でも、凛と佇んでいる長谷川等伯の文人画には、本当にうっとりさせられた。
場所が場所なので、日本でも穴場の美術館であろうが、自然と融合し、蔵を改装した美術館は、日本美の最高級のランク付けをしても良いのではなかろか・・・。

また、道中「輪島塩」「能登塩」などの制作工程を見学したり、道の駅に寄ったりして、本日の宿・能登九十九湾 百楽荘へ。
おごちそうは、この景色、絶景のお風呂、そして釣りだ。
早速、桟橋からの釣り。かみさんはさびき。僕は一本釣り。一本釣りなのに、一本も釣れず、釣れたのは、さびき釣りのアジコのみだが、その雰囲気が最高。
食事もまずまずだ。炭火焼には、サザエ・イカ等があるが、何故か串の和牛。それよりも、一夜干しの方が良かったと思いつつも、全てを望めば罰が当たる。
夜も温泉三昧だが、外は星の明かり位しかなく景色が見えないので明日を待つ。






★4月18日(水)
海と山を住処とし、自在に暮らす野鳥の鳴き声で目を覚ます。
6時前から、九十九湾の遊歩道を一時間以上かけて散策。
磯を歩くと、朝ごはんの佃煮に良さそうな「あおさ」などを発見。そのまま口にしてみると、昨日の温泉水のように塩っぱい。
海の色も段々鮮やかになり、外の空気も一段と美味しくなってくる。
手がかじかんでいたので、朝風呂も気持ちいい。

朝食後、チョッと釣り糸を垂らしてみるが、昨日と打って変わって魚の姿さえ見ることが出来ない。
もう一度ザブンとひと風呂浴び、旅館を後にし、もう一度輪島へ。
昨日空いてなかった骨董屋さんのリベンジだ。
しかし、実際に見てみるとググッとこない。
春慶塗の扇形をした楊枝入れ、木製品のマメ皿2、スプーンなどゲットする。
小額だが、これで能登の旅の思い出になると思うと、それだけで満足だ。

それから輪島の朝市にもう一度行く。
昨日は作務衣、そして今日は和服という変った格好をしてるので、顔を覚えられている。
「にーちゃん、昨日もみたけど、仕事何??」と言われながら、ササッと干物を求める。

一路、金沢市の「21世紀美術館」へ。
道中、千里浜の横を通る。
太陽が海に降り注ぎ、日本海がキラキラしている。
兼六園や、金沢城一帯の桜は丁度満開だ。

冬を越え、春を待ち、そして花開く桜・・・。
厳冬に耐え、生き抜き、そして身も心も開放的になり、春に花を咲かせる桜・・・。
その姿と、自分の希望の心を桜に重ね合わせているのではないだろうか。
桜は、僕たちの心に根づいている四季折折を愛でる日本文化そのものだ。


車中で、そんなことを思いながら、目指すは金沢の古美術店。
目出度く、一軒目を探せたので「骨董巡り」というマップを頂く。
5〜6件巡っても、気に入るのはほとんどない。
そんな中、古染の皿や馬の目皿など、前のめりになりそうなものはある。しかし、値段が合わない。
また、桶として使用していた銅の器を水差しに見立てたという逸品があったが、かみさんが胴の劣化の色がどうしても・・・ということでパスした。

かみさんは見るのに疲れたらしく、途中から車を降りないで、なび子ちゃんに徹する。
そんな中、大樋焼のお抹茶茶碗と出会う。
お値段も手頃で、即決だ。
結局水曜日定休日という店以外は、マップに載っている所を全部当たったが、収穫はお茶碗と輪島で買った小物のみ。
もうチョッと何やら買いたかったが、使えて、そして、お客様と美を共有できるものと出会ったので、満足だ。

午後6時前、ガソリンを満タンにし小松空港でレンタカーを降りた。
ゴォォォォォォーーー。ギ、キーーーン。金属音が鳴り響く。
有事発生かとびっくりしたが、自衛隊の戦闘機のお稽古中だそうだ。
安心したら、トップガンを思い出した。
一度乗ってみたい。

小松空港から、一路福岡空港へ。
その後、午後10時に自宅へ帰りついた。



・・・という感じの三日間でしたぁ~。
長々とお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  
 090-3600-9495







山鹿湯の端美術展

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皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
今日は、GWの期間に、山鹿の豊前街道で開催される美術展のご案内をさせて頂きます。

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  『 第4回山鹿湯の端美術展 』

日時: 4月29日(日)〜5月6日(日)
    11:30〜17:00(最終日〜16:00)
場所: 旧山鹿豊前街道 界隈

主催: 山鹿・湯の端美術会
問合せ先: 古民家ギャラリー百花堂
       TEL 080-6426-4519
----------------------------------------------------------

豊前街道に立ち並ぶ、古民家や蔵跡をギャラリーに見立てて、
様々なジャンルのアート作品が展示されるそうです。
(下記の画像に、出展予定者が掲載されています)

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歩いて町並みを楽しみながら、街道一帯のギャラリーで展示作品に触れられる、という素敵な企画ですね。
私も友人を誘って、期間中に訪れたいと思っています。。


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二度目の大学生

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和の國ファミリーのみなさま、おはようございます。
「百花繚乱」という言葉がありますが、ほんと今の季節にぴったりで、満を持していろんな花が咲き誇ってきました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか・・・。
爽やかな朝、一日が始まりましたねっ。

今、菊池の自宅のPCから書き込んでいますが、NHKラジオの音に加え、台所からトントントンと包丁で朝食の具材を切る音が聞こえてきています。
さて、四月新年度ということで、新たな気持ちでお仕事など頑張ってらっしゃる方や、環境が変わった方などもいらっしゃることでしょう。
そんな中、僕は、4月より「ひなみ大学」に通い始めました。
毎週木曜日・午後7時半始〜で、この三ヶ月は、「哲学」なるものがテーマです。

僕は、この言葉を聴いたとき、京都の「哲学の道」が浮かんできました。
しかし、ソクラテス・アリストテレスなどの聖人が出てきます。
僕の頭は、元来横文字・カタカナが頭に入らない構造になっていますが、ここは何でもチャレンジ。
二度目の大学生です。!(^^)!
一生学び続けて、仕事に人生に彩を加えて行きたいと思っています。


今日は、着付け教室はお休みでございます。
この間を利用して、かみさんと士乎路(しおじ)紬の研修に出かけてきます。
場所は石川県なので、福岡空港から小松空港にビユーンとひとっ飛びです。
明日・明後日とスタッフにお願いしていますので、お店は通常通り営業させていただきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

いつも和の國ブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
きものサロン和の國 茨木國夫拝  090-3600-9495



追記:
画像のお花は、万作。花器は、砧型の高麗青磁です。

羽織りを縫ってみました。

みなさまこんにちは♪
火曜日担当野田和子です(^-^)

今朝は早朝より荒れ模様のお天気ですが、先週末から先揃った桜の花散らしにならないようにと心から願っております。
毎年この時期になると外出の度に、『こんな所にも桜があったんだぁ〜!』と感心することしきりなのですが、それほど桜の花には存在感を強く感じます。花びらの色は淡いのに不思議なことです。


さて、
私は今年になってから、
縫うのも着るのも初めての羽織りに挑戦しました。
色は桜色を連想するような少し光沢のあるピンク系の無地です。


何が何やら分からぬまま、先生に言われるがままにただひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ縫っていたら、とにかく着ることは出来る羽織が出来上がりました。


ここで、またまた和裁の奥深さに改めて驚かされたわけですが、そのお話しはまた別の機会にさせていただきたく存じます。


その羽織りなのですが、まだまだ未熟な和裁の腕前に加えて、とにかく初めて縫うものですから、どんな代物が出来上がるか分からなかったため、表地はリサイクルショップで超安価で購入した “蛍光色とも見まがうような鮮やかな黄緑の色無地” を、少し濃い目の桜色に染め直ししたものです。
ですが、羽裏(裏地)は女将さんに相談して和の國で仕入れて頂きました。

実は私、コートや羽織の裏地は特に大事だと思っております。
と申しますのは、
袷長着の八掛けももちろん大事ですが、こちらは、裾の部分が翻って人様に見えたりはしますが、自分にはあまり見えることがなく、せいぜい袖口から2个曚蒜舛部分(ふきと言います)が視界に入る程度です。

片やコート類は、出掛けている間中には何度も脱ぎ着しますので、その都度、否応なしに裏地を見ることになりますから、自分のお気に入りの裏地ですと、脱ぎ着の度に心ウキウキと密かに楽しめる事になる訳です。

ということで、どうにか羽織れるモノになりましたので、何度か着て外出してみましたところ、周りの皆さんに意外と好評を頂いております。

もちろん、
お声かけをいただく度に裏地を披露させていただいております。

コートや羽織りなどの上着をお求めの際は、どうぞ和の國にご相談下さいませ。
ちょっとお洒落で個性的なご提案をさせていただきます。

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和食の喜び

皆さまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
先日の桜の開花宣言からまだ数日ですが、蕾だった部分も次々に開いてきまして、お店のすぐ近くで見られる桜の木も今週末は美しく花を咲かせています。
この季節の訪れをこうして愛でることができ、日本人で良かったなあー、とつくづく思います。

今日はもう一つ、良かった・・と思えたことがありましたので、ブログの話題にさせて頂きます。

和の國ではお客様にお出しするお菓子等に、手作りの物も時々登場します。
菊池の大女将さんを始め、女将さん、代表が小豆や色々なお豆さんを炊いてくれるのです。
また、代表がお漬物やつくだ煮を作る時には、私も何度も分けてもらっています。

代表は「カン」で調味料を選び、食材の取り合わせも自己流だそうですが、色々な組み合わせで、いつもとても美味しいのです。
そして今日の画像は、先日いただいた「のりの佃煮」です!
ご飯にちょっと乗せて食べると、いつもの白米が余計美味しくなります。
ちょっと茹でた野菜に和えると、外で頂くような料理になり、これまた食がどんどん進みます。

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この和食の組み合わせに、日本人としてのDNAが騒いだようで、食事の度に身体中を「美味しい喜び」が駆け巡っていました。
和の食事は、シンプルな調理法の物も多いのですが、本当に良い物が沢山ありますね。。。
・・以上、日本人で良かったレポートでございました。

最後までおつきあい頂き、ありがとうございます。


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ほっとします・・・。

みなさまこんにちは、スタッフの鋤先美紀子です。
18日まで開催していました東京展の後、代表と女将さんのご厚意でお休みを頂き、今日は久しぶりに和の國へ出勤となりました。

店内には、優しい色のお花が何種類も活けられ、季節の訪れをそこここに感じ取れます。
「あー、やっぱり熊本のお店に戻るとほっとするなあ・・」と心の中でつぶやいていました。。。

そういえば東京展でも熊本の良さについて話題が上がったのですが、住んでいる地域で得られる自然環境の豊かさは、そのまま自分の気持ちの豊かさにも影響するような気がしています。
今日は九州が恵まれている・・と実感した数日前のエピソードを、私事ですが書かせて頂きます。

先日東京で、ある食事処に初めて入ったところ、店主の方がにこやかに「九州はいいところですねー」と。
話をお聞きすると、「20日まで九州に行っていて、実は今回が初めての九州だったんです。おばの家のある小倉に滞在して。。そこで飲食店やスーパーに入って驚きました。
自分は普段店の魚を築地で仕入れるので、日本の美味しい魚は大抵築地に集まってくる、と思ってたんですが、それは間違いですね。

小倉では、地元のスーパーでも鮮度のいい魚が並んでまして、一般消費者がそれを食べられるってことですよね。
魚だけでなく、食べ物は本当に色々と美味しかった。また是非時間を作って、九州の他の県も訪れてみたいです」と仰っていました。


私も熊本に移り住んで、やがて18年です。日々口にしている食材の美味しさも、すっかり当たり前と化していました。。。
地元の豊かな環境に、改めて感謝の思いが芽生えます。そして他県に住む私の友人にも、もっと熊本に足を運んでもらいたい、という気持ちが膨らんできました。

今回、県外にて熊本のことを思い出し、また熊本の魅力を再発見できたようで、嬉しかったです。。


今日もブログにおつきあい頂き、ありがとうございます。

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今週末は福岡で。

和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
今日は、24節季の一つ「春分の日」でしたね。
しかし「元気國さんメール」も送らず失礼いたしました。

おかげ様で東京からの荷物も午前中に届き、本日より、ホームグラウンドの和の國にて営業が始まりました。
「当たり前だろう~」と言われそうですが、和の國でディスプレイをさせていただくと、季節や商品構成に応じて陳列棚なども変えたりできるし、改めて使い勝手の良さも感じる事が出来、嬉しくなります。!(^^)!
実は、東京で呉服のお店を出されている方が、「勉強に!」と7~8年前当店を見学に来られ、そして衣裄やディスプレイ台の高さの寸法を測られたり、バチバチと写真を撮って行かれたことが、ふと頭をよぎりました。

お昼には福岡から信子さまがお出かけになり、希少価値のある諸紙布の八寸名古屋帯をお求め頂きました。
お出かけが数日前ならば出張中でご迷惑をかけるところでしたが、ほんとグッドタイミングでしたので思わず、「きものの神様」に手を合わせたところでした。


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そんな中、木綿のお着物のご用命があったりする中、熊本市立西原中学校特別支援学級の大城由紀子先生がチラシ持参でお出かけになりました。
その内容は、
熊本と福岡の特別支援学級小・中学生のアートグループ・小さな巨匠たちのコラボアート展
「こどもアトリエPOLLYと大城組の小さな巨匠たち」
日時:3月23日(金)~26日(月)午前10時~午後5時
場所:パナソニックリビング福岡ギャラリー(福岡市中央区薬院3-1-24)

・・・です。
和の國では、「火の国染」と称し、冨田涼帆さんに熊本城を、また谷川沙希さんに阿蘇を描いてもらいそれぞれの風景画を名古屋帯にさせていただきました。
もちろん、原画・その名古屋帯も出品されます。
場所が福岡で熊本の皆様はチョッと不便かと思いますが、福岡にお出かけの折や、ご友人などいらっしゃいましたら、お口添えしていただければ有難いです。
合言葉は、「今週末は福岡で!」です。 詳細はご遠慮なく、お尋ねくださいねっ。

いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
今週からまた、元気よく、和の國で通常通り営業していまーーす。!(^^)!
ブログには書けないような、東京での出来事などもこっそりお伝えさせていただきますよ。(ナンチャッテ)
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
茨木國夫 090-3600-9495

縁の下の力持ち(?)

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みなさまこんにちは♪
火曜日担当野田和子です(^-^)

 春のお彼岸も中日を迎え、ここのところの三寒四温が続いておりまして、ようやく春を感じることが出来るようになりました。

 つい4〜5日前までは控え目に一部だけ菜の花が咲いておりました緑川の堤防沿いも、昨日車で移動しました時は一斉に揃ってきれいに花を開き、あたり一面を明るく照らしておりました。



 さて、先週、代表・女将さん・鋤先さんが東京での展示会出張で1週間留守の間、私は週末、土日とも茶道裏千家淡交会熊本支部の創立60周年記念大会に参加しました。

 両日ともあいにく雨で足元が悪く、濃茶・薄茶・点心・記念式典・香煎の4箇所7会場の移動には皆さんご苦労されたみたいです。

 何より県外からの沢山のお客様には大変お気の毒でしたし、熊本城など熊本の魅力スポットにお立ち寄りいただけない(その気になれない)ことがとても残念でした。

 そんな中、会場を担当された方々は、席入りのお客様が雨に濡れないようにと、色々なお気遣いをされ、お出迎えには大変ご苦労されていたようにお見受けしましたが、皆さん終始笑顔で丁寧に接していただきました。
お陰さまで、心地よく美味しいお菓子とお茶、心尽くしのお席の設えを楽しませていただくことが出来、本当に感謝いたしました。

 何事も、裏で支える方があってこそ、表の人間が気分良く時を過ごせることを実感いたしました。



 本日のお写真は、2日間裏方をお務めになった洋子さまです。
和の國での着付けをご利用いただき、私もささやかながらお手伝いをさせていただきました。

ありがとうございます。
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